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EPSON PM-880Cの印刷ができない
- EPSON PM-880Cを長年使用していますが、年賀状の印刷ができません。クリーニングをしても印刷されません。
- プリンターは通常に動作しておりエラーも表示されていませんが、印刷が全くされません。
- 新品のカラーインクと数ヶ月前にセットした黒インクを使用しており、インクなしの表示は出ていません。どうしたらよいでしょうか?
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こんにちは。 [参考FAQ]ヘッドクリーニングを行った後もノズルチェックパターンが正常に印刷されません https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52135&dispNodeId=1788 ヘッドクリーニングを1回行っても改善されない場合は、ヘッドクリーニングとノズルチェックパターン印刷を交互に4回繰り返し行います。 それでも改善されない場合は、インクカートリッジを一旦外して再セットします。この方法を行うと通常よりも強力なクリーニングが行われるため、目詰まりが解消される場合があります。なお、インクの消費量が多くなるため、この方法は1回きりとし、繰り返しは行わないでください。 再セットの方法は以下をご参照ください。 https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=3703 約19年前のモデルですので修理対応期限はすでに終了(2008年3月末終了)しており、改善されないなら新しいプリンターへ買替となります。 PM-880Cは単機能(印刷専用)モデルですので、買い替えの際の選択肢が2つあります。 1.単機能(印刷専用)モデルのままで買替 EP-306 https://www.epson.jp/products/colorio/ep306/index.htm 〇奥行は長くなりますが、幅が短く、高さが低くなったため、コンパクト化されました。 (PM-880C比、体積約22%ダウン) EP-306:幅390mm×奥行338mm×高さ141mm PM-880C:幅471mm×奥行290mm×高さ175mm 〇無線LANが搭載され、スマートフォンやタブレットからでも印刷指示が 送れるようになります。 ※スマートフォン・タブレットからの場合は「Epson iPrint」の ダウンロードが必要 ※無線LANルーターが必要です 〇プリントの最高解像度がアップしました PM-880C:1440×720dpi → EP-306:5760×1440dpi 〇ノズル数がPM-880Cの3倍以上となり、さらに、「高速MACHヘッド」の 搭載により、高画質のままで印刷スピードが高速化されました。 PM-880C:各色48ノズル → EP-306:各色180ノズル 〇給紙方法はPM-880Cの背面から前面2段+背面1枚手差しの3way給紙と なります 〇PM-880Cではカラーが5色一体型だったインクカートリッジが全色独立型と なり、無くなった色だけ交換ができる為、カラーインクカートリッジの 無駄が無くなります。また、70番と増量タイプの70L判の2種類が 用意されているので使い方に合わせてインクの使い分けが可能で、 また、70番・70L番の大きさは同じなので、例えば、モノクロプリントが 多い時にはブラックだけを70L番にしてカラーを70番にするなど、 混合も可能です 〇自動両面印刷やディスクレーベルプリントができるようになります 2.複合機へ乗り換え EP-712A https://www.epson.jp/products/colorio/ep712a/index.htm 〇コピーやスキャンもできる複合機でありながら、奥行は長くなるものの、 幅が短く、高さが低くなったため、コンパクト化されました。 (PM-880C比、体積約9%ダウン) EP-712A:幅390mm×奥行339mm×高さ163mm PM-880C:幅471mm×奥行290mm×高さ175mm 〇1.44型カラー液晶を搭載しています。 〇給紙方法はPM-880Cの背面から前面に変わります。 また、用紙をセットしたままにしても突出しない構造です。 〇本機種では全色セットすると「純正」の文字が浮かび上がる新型インク 「サツマイモ」を使用しています。 EP-306の70番・70L番同様、無くなった色だけ交換できるので経済的です。 〇EP-306同様に無線LANを搭載するほか、本機種ではパソコン・ スマートフォン・タブレットに無線LANが備わっている場合は ルーターなしで直接ワイヤレスプリントが可能な「Wi-Fi Direct」にも 対応します。 〇フチなし印刷時に打ち捨てたインクを吸収する吸収材にエラーが発生しても フチなし印刷以外の機能を継続使用できます。 (吸収材は修理交換が必要です) ※上記以外の機能は単機能モデルのEP-306に準じます。 また、複合機に関しては特価品として型落ち機種が安く売られている可能性が あります。新しい機種でなくても良ければ、ワンランク上の機種を購入されることをお勧めします。 例:EP-881AW/AB/AR/AN https://www.epson.jp/products/colorio/ep881a/ フリック(指を滑らせる)動作にも対応した4.3型ワイドタッチパネルを搭載します。また、ヘルプメニューが充実しているのでプリンター本体で必要なメンテナンス情報を呼び出すことができます。 「交換式メンテナンスボックス」対応で、廃インクがいっぱいになってもユーザー自身で新しいボックスへ交換ができるのでこれまでのように廃インク吸収パッド交換のために修理を依頼することも、プリンターが使えなくなる時間もなくなります。
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- papis
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状況からノズル(インクの噴射孔)の詰まりが考えられます。 PM-880Cとのことなので、 https://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/pm-880c.htm さすがに純正消耗品もほぼメーカー出荷完了になっています。 となると、必然的に非純正インクを装着されているのではないですか? 非純正インクも出荷から経年している可能性が高く、 基本的な粘度が高い状態で、詰まりやすい状況ではないかと思います。 いずれにしても、まずはノズルチェックパターン印刷をして、 6色すべてのノズルからインクが正しく出ているのか、確認が必要です。 A4普通紙をセットした後、電源スイッチで電源を切り、 メンテナンススイッチ(雫と用紙のマークのボタン)を押しながら電源を入れて、印字ヘッドが動き出したらメンテナンススイッチを離すと、 ノズルチェックパターンが印刷されますから、その結果を、 スタートアップガイド https://www2.epson.jp/support/manual/data/ink/pm3500c/4013045_02.PDF 39ページの図のように、すべての色の線が欠けずに出ていれば正常です。 欠けているところがある場合は、メンテナンススイッチを3秒ほど長押しして、 クリーニングを実施してください。 その後、ふたたびノズルチェックパターンを印刷して、 改善傾向にあれば、復旧の可能性がありますが、 全く改善傾向が無い場合には、おそらく復旧は困難です。 発売日:2000年10月 修理対応期限:2008年3月31日 とあり、 メーカー修理受付終了から10年と、さすがに大往生でしょう。
- okvaio
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>クリーニングをしても全く印刷されません。 クリーニングした後にテスト印刷して下さい。 全てのインクが正常に出ていれば、印刷は正常にできます。 クリーニングしてもインクが正常に出なければ、修理か買い換えです。 とりあえず、電源を切ってコンセントを抜き数時間放置後に もう一度確認してみて下さい。 インクが正常に出なくてもエラー表示はされません。 >プリンター自体は普通に動きます。 普通に動くというと、異常では無いのでしょうか? 何の動作が普通に動くのかが分かりません。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15644/30064)
ヘッドクリーニングを行った後もノズルチェックパターンが正常に印刷されません https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=52135 ノズルチェックパターン印刷の出力とヘッドクリーニングの操作について、交互に以下の回数を繰り返しても改善されない場合には、電源をオフにして6時間以上放置した後、再度ノズルチェックとヘッドクリーニングを実行してください。 時間をおくことにより目詰まりしているインクが溶解して、正常に印刷できる場合があります。 とあるので書かれている回数を繰り返した後、電源を切って6時間以上経過してから再度やってみましょう。それでもダメならプリンタの寿命です。 https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/pm-880c.htm 「修理対応期限:2008年3月31日」と既にメーカーによる修理は不可ですので買い替えましょう。
- 中京区 桑原町(@a4330)
- ベストアンサー率24% (1002/4032)
テスト印刷でインクが出ないなら諦めてください。 買い替えましょう
お礼
ありがとうございます!