• 締切済み

床下の湿気がひどいです

中古の平屋を購入しました。 11月の晴れの日でもそなえつけのクローゼットの湿度が90%あります。 どうやら床下が直接土になっており、増築の関係で非常に風通しが悪く 床下の風の動きがほとんどないようです。 さらに点検口から床下に入ってぎりぎり人が匍匐で進めるかくらい縦の空間がせまいようです。 上記のことをふまえて ゼオライトを敷き詰めるのが良いときいたのですが、 風の通りが悪くてもゼオライトの効果はあるのでしょうか。 また、敷き詰めるには床を剥がすようになると思いますが、 床材を買って張りなおすほどのお金がありません。 せまい空間でもどうにか点検口から入ってしきつめることはできないでしょうか。 また換気扇を床下に設置するとも良いとも聞きました。 実家で床下換気扇をつけてまったく効果がでなかったので躊躇しています。 何かよきアドバイスがあれば教えていただきたいです。

みんなの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

床下が直接土になっている程度では、普通なら、そんなに湿気が出るものではありません。 台所、ふろ場、雨水、などから、水漏れになっていないか、十分に調べる必要があります。 水漏れがあれば、それを直さない限り、何をやっても湿気がでます。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

対処療法ではありますが、床下は無視してクローゼットなり押入れなどの扉を極力風通しの良いように解放するのが安上がりです。 湿度管理は気温も影響するので、断熱されていない場所は通気が悪いと朝方などは極端に湿度が高くなりやすいです。 なので、床下を防湿処理せずに気になる収納の内側を断熱・防湿処理するのが効果的かもしれません。その方がはるかに費用も安上がりです。 低地や山裾など地下水位が高かったり水脈が近い場所は、地震や大雨や隣地周辺の基礎工事などで地下水が上がって来ることかあるので、最初に完全な防水スラブ構造にしてないと後施工では中途半端になりムダな投資になる可能性大です。 あと、床下換気は詐欺まがい商法が問題になりましたが、ちゃんとした技術を確立せずに基礎点検穴に無理やり換気扇を取り付けても何も変わりません。 床下の全隙間面積(床面側含む)を調査し、通気経路を検証・最適化し、土面に近い部分全体の流速を上げるようにしないとただ換気扇が回ってるだけ(最短経路の部分の風の流れ)になり、冬などは床下に冷気を呼び込むので暖房効率が悪くなったり、室内との温度差から壁中結露を誘発する可能性もあるので要注意です。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.2

建築士ですが、「臭いにおいは基から絶たないと駄目」と言いますが、湿気も元から取らないと駄目です。 床下の湿気は床下の土の湿気です。 高台などで元々土が乾燥している所では何もしなくても全く床下も湿気ません。 近くに水路などが有る等で、常に土が湿気ている場合は何を敷いても撒いてもダメです。 湿気を取る砂だとか、炭だとか薬品などを高価で販売するのは殆どが詐欺で全く効果が有りません。 床下の換気扇をいくら沢山つけて湿気を追い出しても、幾らでも床下から湿気が出ますので全く無意味です。 床下の湿気を止めるために、全面コンクリートを打つとある程度は高価は有りますが、ひび割れや隙間からの湿気が有りますから、床全面にビニールシートを敷いてからコンクリートを打つ事ですが、土の面と外気との温度差でコンクリート面が結露を起こせば、コンクリートの上面が湿気で一杯になります。その為にはコンクリートの下に断熱材(スタイロフォーム等)を敷いてその下にビニールクロスを敷けば床下の湿気は確実に遮断されます。 そこまでするには費用も掛かりますから、せめてコンクリートだけでも打ては少しは湿気は防げます。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1704/4762)
回答No.1

裏技的なことを書きます お住いの地域が不明ですので詳細を調べることは叶いませんが、耐震補強のリフォーム工事など、自治体が補助金を出している場合が多いです 今回、中古建屋を買われたということですから、各種リフォームの補助金が受け取りやすい環境にあるかと思います 私でしたら、行政が行う耐震補強診断を実施して、床下・地盤を含めた補強に伴う補助金が受けられると診断されたら、そのタイミングと同じくして湿気対策も同時に行います また、耐震補強リフォームの補助金の他にも、断熱リフォームの補助金を出している地域もありますので、併用して活用すると良いと思います また、リフォーム減税というものがあり、バリアフリーや省エネ、耐震などのリフォームについては、所得税の控除や固定資産税の軽減など、税の優遇が受けられます 自己資金による上記のリフォーム工事では、それぞれ最大で20万円から25万円程度が所得税から控除されたりしますので、逆に、DIYよりも行政指定(補助金対象業者)の業者にお願いしたほうが、安く上がる場合もあるので、検討されると良いと思います

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