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働かせてもらってると思って働いてますか?
働いてる皆さんに質問です。 あなたは「働かせてもらっている」という気持ちを持って働いていますか? 母いわくこういう気持ちで働かないといけないそうです。理屈がわかりません。働かせてもらって「もらって」さらにお金をもらうんですか?働いた分対価としてお金をもらうんじゃなくて、働かせてもらってお金ももらうとなると何をあげているのか? ていうか気持ちなんかどうでもいいですよね?
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お母様の立場が明確に分かりませんので、ご本人がそう思われる幾つかの立場でお話しします。 個人または少人数のお店、会社を経営なさっておられる立場でしたら、地域(自治体等を含む)や周囲の支持者、または長年生涯に連れ添ってくれている知人によって、更には自然界、導き(運)、健康等によっても、今の自分があると思っておられるのならば当然でしょうね。 また、人に使われている身であっても、そのポジションに老いた自分の需要があることへの感謝、しかし、ボランティアや奉仕ではありませんので、需要と供給の間に金銭の遣り取りが発生し、それが恰も当たり前の如く、自分の生活を安定させてくれている事への感謝も含まれていると考えます。 私自身も視野、規模の大小はあるにせよ、自分の出来ることが社会貢献になっていることをひしひしと感じています。 ニーズに応えること、お客様の要望に向き合うことで自分の存在感を確認することが出来ますし、内容によっては、自己啓発、人格形成、危機管理等々、成長過程に必要なものまで附帯されています。 そう考えれば、自ずと「働かせて貰っています。」も有りかなぁー それでお金を貰えるなんて、幸せな環境だなぁと思っても損はないでしょう。 私の性格上、貴方のように自分の事(利益)だけ考えて働く(行動する)と、仕事上の失敗を誘発することになりかねませんし、「これで良いやぁ」と思ったところで仕事を止めていたら、今の地位の自分は無いでしょう。 ていうか逆に、お金なんか如何でもいいと思って仕事する方が、何十倍も稼げますよ。 一旦、信用を付ければ寝ていても金が舞い込んで来ますからね。 「仕事(しかけること)」ってそんなもんなんじゃないんですか?
自営だからそうですね。 雇われてる訳じゃないので自分はお金を払ってくれるお客様に食べさせていただいてるのです。 それが見えにくいからこそ自営になったという事もありますが、仕事の無い辛さは自営でないとわからないものです。 雇われてる人は労働対価です。 労働力を提供して対価としてお金を得る。 自営だと売上なので労働とお金は必ずしもイコールじゃないです。
- KoalaGold
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おっしゃる通りに働かせてもらっていると思っています。それはお声をかけてくれた会社にも感謝していますし、働く自由をくれている家族にも感謝していますし、働けるように回復した健康にもありがたいと思っているからです。 またそろそろ60になりますが、この年齢でお仕事にありつける、それもたいして体力仕事ではなく楽しい趣味の延長のような職業ですからやりたい人はいくらでもいます。そこにこんなおばさんが入り込んでやらせてもらっている、と感謝してます。 お給料は人並みにいただいていますし経験が長いので多少いい金額です。安くてもやりたいと思いますし、したことが形として見えるしチームワークでみんなでやった感が充実感になります。家にいるよりも精神的にも経済的にも自分のためにも家族のためにもなります。子供達にも働く親の姿を見せられるのはいいことだと思ってます。財産があったとしても消費ばかりする姿ではお手本になりません。
古臭い丁稚根性です。 会社は貴方を使い利益を上げている。 貴方は労働力を提供し対価を得ている。 貴方は提供する労働力の商品価値を高めれば良いのです。 それに見合った対価を堂々と受け取れば良い。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8731)
質問者さんよりもかなり 年配者です。 少し思ったのは 若い今は 「働かせてもらっている」 は無理に考えなくても いいのですが、 もう少しお年を重ねられて 質問者さんが 雇われる側から 雇う側や 請け負い元になった時に その相手に対して 「働かせていただいている」 と言う事が認識出来たり 母親さんの言われるようの 「働かせてもらっている」を 思いだせれるかどうか?です。 もう一つ 警備会社で働いていた時に 請け負い先と揉めた事が ありますが、 その時、信頼していた上司から 「お金をあげている 会社の方が立場が強いから もし、相手に言う事を 聞かせたいなら 自分自身がお金をあげる 立場になるしかないよ。」 と諭された事があります。 要点は ・今は深く考えなくてOK。 ・「やってもらっている」、 「していただいている」と 言う気持ちをいつでも 思い返せるようにする。 ・お金を出す側が強い。
まず、働く為には、仕事がなければ働くことはできません。 もしかして働く場がないのに労働力を提供してお金をもらうことはできないでしょう? つまり、会社という組織は、労働力を活用する「仕事」や「環境」を作り、労働者は、それがある会社で、労働を提供してお金をもらっています。 別の立場から見て、あなたがいくら働きたいと言っても、上の様な環境を会社が用意しなければ、あなたは働けるのでしょうか?と言う事になります。 まぁ、工場の生産労働者を見た場合簡単に言って、営業が仕事をとってきて、それを生産技術や生産管理が作業内容を分解し、調達部門が必要な材料を調達し、調達されたものは資材部門が管理し出庫します。 そして、生産ラインの部門が、生産労働者に業務を与えて品物を作り、品質分本が検査し、倉庫部門で保管、出荷をします。 生産の労働者だけじゃ、仕事はできないわけで、いくら生産労働者が「仕事を提供してやるんだ!」と言っても、上の様に様々な部門がやっている仕事がなければ、その人だけじゃ何もお金を稼げるものではないと言う事です。 独立して自分でなんでもできる人や、いろいろな人を集めることができる人は、独立して自分で会社を作ってお金を稼げますが、そう言うことができない人は、環境を会社に整えてもらった中で、労働力を提供してお金をもらうと言う事になるわけです。 あなたの考えだと、ただ、あなた一人の中での話としてならそうなるかもしれませんが、では、会社がなかったらお金は稼げるの?と考えればわかると思いますよ。 なので、その環境を提供してもらう。と言う事で、「働かせてもらう。」と言うところになるわけです。
- Granpa1969
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働かせて貰っている、って感じる時はありますよ。 別にそう思わなくても構いませんけどね。 雇われている人は、労働力の対価として給料貰っているんですし。 私だけかもしれませんが・・・ やりたくない仕事だったら、「給料の為」、そう言い聞かせて仕事をします。 対価以上の価値は提供したいとは思いません。 やりたい仕事に当たったときは、自然と「働かせていただいている」って感覚になります。 対価以上の価値を提供しても、損をしたとは感じないですね。 実際、仕事に気持ちが入っていないとパフォーマンス悪いですよ(笑) 気持なんかどうでもいい、とは言えないと思います。
どちらも正解だと思う。 「働かせてもらっている」と思っている人の方が日本には多いと思う。 「働かせてもらっている」人はクビにされると困る人。 できればずっとその会社で過ごしたい。 「働いてあげている」人はクビにされても困らない人。 この会社に想いはなく会社はお金を稼ぐ場。 その会社で切られたら他所に行くだけ。そしてその力もある。 そして会社に属していると間接費で損をするといつか気が付きバカらしくなって独立する。 貴方は働いた対価という単語を使ったけれど、対価の定義は結構難しい。 同じ仕事を30分で出来るAも居れば60分で出来るBも居る。 この場合、日本の会社ではBの方が対価が高くなる。同じ仕事を与えたらAが定時で終わる場合、Bは終わらず週末出社するから。 これが45分で出来る仕事であれば、Aは組織の予算に対してプラスになる存在であり、Bはマイナスになる存在。 Bが派遣ならさっさと切りたいけれど正社員だと難しい。これが管理職の永遠の悩み。 Aは「働いてあげている」と思ってもよいし Bは「働かせてもらっている」と思うべき。 でも私の経験上、Aは「働かせてもらっている」と言い、Bが「働いてあげている」と言う事も結構ある。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1989/7641)
>働いた分対価としてお金をもらうんじゃなくて、働かせてもらってお金ももらうとなると何をあげているのか? 西洋的?(日本以外)な考え方は、働いた分の対価としてもらう、 また、法的にもそうだと思います。 働かせてもらっている、と言った考え方は、日本人の、高年齢の人の 多くの考え方ですね。 確かに、雇われの身では「働いてやってる」とは行かず、「働かせて もらっている」かもしれません。 経営者側から見れば、「雇ってやっている」と言った具合でしょうか。 まあ、「権利と義務」と言った考えもあります。 お金をもらう権利があれば、働く義務があります。 どの方向から見るかによって、変わるかもしれませんね。
- okwavey3
- ベストアンサー率19% (147/761)
それはそれで考え方としては間違いではないです。 あなたの母親の言うこともまた間違いではないですね。 あなたの意見だけを正しいとした場合、より優秀で安い賃金で働く人材が見つかれば、さっさと条件の悪い人材は切り捨てれば良いことになります。 さて、あなたはここで、条件のいい人材と言えるでしょうか。 母親の言いたいことは、仕事と言っても人間と人間の関係があるから、互いに感謝すべきと言う事です。 働かせてもらっていると思えるかどうかは、経営者次第ですね。