グっとくるゴルゴ13の話を教えてください
ゴルゴ13のコミックはかなり読んでいるのですが、読み漏らしもあると思うので、以下のようなグッとくるゴルゴ13の話があれば是非教えてください。
例を挙げると、ゴルゴが損得抜きで依頼主の熱意を感じて仕事を引き受ける話、相手の立場を思いやるシーン、助けてもらった恩を返す話、心情が現れるシーン、などなど。
私の記憶に残っている話は、以下のようなものがあります。タイトルは失念。
- 好敵手スパルタカスの最後の依頼を引き受けるゴルゴ
- 瀕死の所を助けてもらったインディアン達のために現れ、スタンディングベア様を演じるゴルゴ
- 川に落ちて瀕死の少年から宝石数個で、村を襲った敵のせん滅を引き受けるゴルゴ
- 命がけで原発事故を防いだ男に、最後そっとタバコを差し出すゴルゴ
- 原爆実験での被ばくから救ってくれた医師を陰から助けるゴルゴ
- 傷ついた手を手術してくれた医者の父親を仕留める際、手術してもらったのと逆の手を使うゴルゴ
- 上記医師の奥さんからの依頼で、パッチワークを取り戻す紳士的なゴルゴ
- それ以上言うと神に仕えられなくなる、と相手の立場を思って神父の依頼を途中で遮るゴルゴ
- ゴルゴの為に宇宙用の銃を不眠不休で仕上げ、床で寝るデイブとスタッフを見つめるゴルゴ
- 瀕死のところを助けてもらった農夫の誘拐された子供を、自ら進んで救出に向かうゴルゴ
- バスクで記憶喪失の所を助けてくれた女性に眼前で仕事を目撃された後、見つめあうゴルゴ
- 自分をわざと殺すように仕向け、死後ビデオテープで語る切手少年の依頼を受けるゴルゴ
- 鄧小平が実は起きてていて、諸々語るのを静かに聞くゴルゴ
- 毛沢東のクローンを作り出す話、最後のシーンで親玉に名言で説教するゴルゴ
- オーストラリアの郊外で一人暮らす、イカれた女に最後にやさしい言葉をかけるゴルゴ