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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フローリングの汚れを取り去りたい)

フローリングの汚れを取り去る方法とワックス剥がれへの対処

このQ&Aのポイント
  • フローリングの汚れを取り去るための方法として、石鹸水をつけたぞうきんでゴシゴシ拭く方法がありますが、この方法ではワックスが剥がれる可能性があります。
  • フローリング全体のワックス剥がれを修復するためには、フロア全てに剥離剤を使うことになりますが、床の木材の塗装が剥がれる可能性もあるので注意が必要です。
  • 剥離剤を使って塗装まで剥がれてしまうことは普通ではなく、きちんと使用方法を守れば大きな問題は起こらないはずです。ただし、床の状態やワックスの塗布状態によっては、塗装が剥がれる可能性もあるので注意が必要です。

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回答No.1

元建材メーカー、建築塗装の会社にいたものです。 本来、剥離剤とは塗装を剥して、新しく塗り直したりするためにあるので、剥がれることはあります・・・ 濃度を調整して、塗装面まで剥がさないようにしている感じでしょうか・・・ あるいは床専用のワックス剥離剤で適度に薄めたものがありますので、それを利用すれば、塗装面がやられるということはまずないと思います。 ↓このかた、部分的に試して、その後、全体を処理しています・・・ “フローリングワックス剥がし・掛け” https://www.youtube.com/watch?v=REbzGoMin6c 基本、対応は、床の木材によって変わってきます。無垢材、合板、暖房機能付きフローリングなど・・・ 剥離剤、ワックスをかけて良いかは床材を確認してください。 もちろん、剥離剤の濃度を間違えた場合によっては、塗装が剥がれる、暖房機能などが使えなくなったりすることもあり得ますのでご注意を もうすでにワックスを塗ってあるようであれば、あとでワックスを塗り直す前提で対応をします。 まず、 今の薄くなった部分を均等に広げて、その上にワックスをかけるという手もありますね。 部分的に色が違ってしまうことを覚悟で、その薄くなったところを囲うように正方形や長方形の形を決めて、マスキングテープをつけます。外側は、サランラップや新聞などでカバーすると良いでしょう。 その四角部分を、今やったように石鹸水をつけた雑巾で均等に薄くなるように磨きます。 その後、水拭きして、乾かし、ワックスを塗り重ね、周りと同じような色合いになるように調整するというものです。 色落ちがどうしてもきになる、そして、床材が、剥離剤やワックスに耐久性があるというようなら ↓のような剥離→塗り替えもあるかもです。 ”● 床のワックスがけコツと方法9つ ● 床のワックスの剥離方法5ステップ ● ワックスがけの頻度 ● ワックスがけのメリット ● 床のワックスがけの注意点” ”例えば「リンレイ床クリーナー」は、普段の床掃除なら30倍、ワックスがけの前の掃除であれば15倍から20倍、ワックス剥離なら原液で使用します。” https://taskle.jp/media/articles/132 こちらも参考に! 「床」「剥離」「ワックス」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E5%BA%8A%E3%80%80%E5%89%A5%E9%9B%A2%E3%80%80%E3%83%AF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 良い方向に進みますように! 参考になれば幸いです。

参考URL:
https://taskle.jp/media/articles/132

その他の回答 (1)

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

剥離剤が「ワックス剥離剤」=「ワックスはがし、ワックスリムーバー」であれば塗装は剥がれません。たいてい洗剤のようなのを薄めて使い、原液に近いほど強力みたいな使い方です。要するに作業としては今なさっている掃除と同じです。今やっていることを床全部でやる、剥がしにくければ少し濃い目に使うだけ、みたいなことです。 一例 https://www.rinrei.co.jp/home_care/wax/06/allyukacleaner.html コツとしては1回に広い面積をいっぺんにやろうとしないで少しずつやっていくこと。今剥がれてしまっているところはそれ以上やらないでいいと思います。 塗料剥がし、ペイントリムーバーであれば塗装が剥がれてしまいます。全く違う物です。 塗料はがしの例。 https://www.monotaro.com/g/01291642/ あと塗装がすごく古くて劣化していたら何で拭いても剥がれてしまう可能性はあります。その場合はバリバリとまくれたようになります。樹脂コーティングでしたら剥がれてしまうようなのは寿命なので張り替えということになるかと思います。 ムクの板でしたらニスの再塗装はできますがムクの板の場合ニス塗りはしないでオイルフィニッシュとかワックスフィニッシュにしてある場合がけっこうあります。 無垢の板の場合は白木用洗剤か専用のクリーナーを使われるといいでしょう。 一例 https://www.rinrei.co.jp/home_care/house/12/shiraki_senzai.html なお白木“漂白剤”は目的が違いますので間違えないように。 なお一部だけワックス掛け直しでもそこだけ目立つのでないなら構わないとも思います。 ワックスリムーバーに健全な塗膜を剥がす能力はありません。

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