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物理学の矛盾のかずかず

noname#255227の回答

noname#255227
noname#255227
回答No.9

この度明確な質問をされたのでそれに答えようと思いますが、その前に看過できない内容が多々ありますので対応させていただきます。 >無関係な内容を混ぜられては場が荒れます あなたの質問には「矛盾を一気に解決する現象を考え、私に提案してみてください.ご提案を待っています」とあり、それに適切に回答しました。根本原理においては、全て繋がっており、無関係なものはありません。 >お構いなくとおっしゃった前提でQ&Aに参加をお願いします.今回のご回答は題意にそぐわず、ご自身が誓いをたてた前提もたがえています 何も反応がなければ(お構いなければ)それで終わりでしたが、オリジナルの仮説を「マクスウェルのパクリ」と言われては対応せざるを得ませんでした。そう言った以上、パクリであることを証明するか、それができなければ謝罪すべきだと思います。それをせずに「無関係な内容を混ぜられては場が荒れます」と言うのは筋違いではないでしょうか。 >万人の理解を測るように作文して下さい 私の目指すところは「万人による万物の理解」であり、難解な理論と数式で煙に巻くようなことは一切せず、具体的明確に一段一段図解しながら説明しています。この度の質問の答も https://okwave.jp/qa/q9626035.html の参考URL内参考URLの各本文及び補足全10で述べています。なぜ読まないのですか。本当に真実を知りたいと思っているなら読むはずです。根本原理を説明するにはそれなりの長さが必要であり、それでもざっと読むだけなら30分もかからないのですが。回答を読まないのではこちらとしてはお手上げです。 >同じものを書いたと思われる図があります~蜂の巣六角が図中いっぱいに幾つも並んだ図です 改めて見ましたが、六角形が「この渦」、隙間に並んだ円が「電流と想定」となっており、私の、電荷は渦で、当然渦の移動が電流であるという考えとはまるで違うものです。

masaban
質問者

お礼

masaban>題意設問に無関係な内容がabcmmamn さんから届いています. 無関係な内容を混ぜられては場が荒れます. 最初の参加時にabcmmamn さんご自身が「暇な時にでもお読みください・・光は波?粒子?結局何?以下は私見なのでお構いなく。」とお構いなくとおっしゃった前提でQ&Aに参加をお願いします.今回のご回答は題意にそぐわず、ご自身が誓いをたてた前提もたがえています

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    答えを教えて頂けないでしょうか。 また、解説をして頂けると嬉しいです。 ケプラーの法則は惑星の運動に関する法則であり、以下の三つのほうそくからなる 法則1惑星の軌道は、太陽の位置をその焦点とする楕円形である     法則2惑星の面積速度は一定である(面積速度一定の法則) 法則3惑星の公転周期の二乗は楕円軌道の長半径の三乗に比例する 惑星の公転周期Tは惑星の質量M、ニュートン定数G、楕円軌道の長半径aの 組み合わせで決まる。TはM,G,aのどのような組み合わせで書けるべきか、 次元解析から求めよ。 (注意)その後、ニュートン力学の成立により、これらの三つの法則は、 ニュートンの運動方程式を解くことにより、導く事が出来た。

  • 天文学の角運動量保存という説は矛盾か否か2

    天文学の角運動量保存という説は矛盾か否か2 私が2020/01/13 16:46 質問No.9701232 に出題した問題の続きだ. 天文学では自転と公転に同じ角運動量保存則が表れているとしている. おこたえには天文学の角運動量保存説は矛盾か正論か2択のご回答をお願いする. 事例として人工衛星の運動を分析すると明らかだ. 人工衛星には公転と自転の2種の角運動量を保存した回転運動がある. そして物理学の一般の運動の慣性運動には直進と回転の2種の慣性がある. 直進と回転はテンソルの並進と回転に対応する別の現象なのだ. たとえば人工衛星の公転には直進の慣性に万有引力を原因とした外力が働いている. だから公転には直進の慣性と外力が公転の2原因となっていると明確だ. 公転はその原因の片棒に人工衛星の直進運動の慣性が働いている. このように公転は回転運動の慣性とは無関係である. ところが角運動量保存則は回転運動に備わるもので、直進運動の慣性に備わるものではない. したがって人工衛星の公転が回転運動ではないことから、その公転運動に角運動量保存則が働いているのではない. ここまでの推論だけですでに選ぶべき回答は矛盾と明確だ. そして人工衛星の公転には独楽の運動には存在の影すらない外力が働いている. 公転には楕円軌道を描く事、遠日点の移動という現象の2種の現象から回転軸が存在しない. 公転には公転面が一つある. ただし公転の調査はここまでとし、最初に戻って人工衛星のは自転の回転と差異を比較してみよう. 自転の運動には回転の慣性運動が働いている. 直進と回転の慣性運動は同じではなく、異なる慣性運動の種類である. 直進・回転の2種は決して同質としてはならない. ここまでの推論だけですでに選ぶべき回答は矛盾と明確だ. 分析を続けよう. 自転の回転軸は人工衛星の重心を必ず貫き通した回転軸がある. そして回転軸は無限の個数が設定可能である. その回転の周期は回転軸ごとに異なることもできる. ただし回転体が均質な円盤の形状のときには、ジャイロ効果によって、時間の経過推移の後に軸の個数はただ一つの同じ方向を向いた単数に収束する. ここまで公転と自転では性質が多数ことなる. それなのに天文学では自転と公転にまったく同じ角運動量保存則があるとしている. これでも天文学の角運動量保存説を正論と主張するならば、よほど大きな過ちがあなたの物理学にある. 2020/01/13 16:46 質問No.9701232は下記のとおり 角運動量保存則に外力なしの条件について天文学辞典の角運動量保存則は矛盾する. 天文学の角運動量保存という説は矛盾か否かご回答を待っています. 角運動量の保存則といえば独楽の回転運動を第一の最初に思い浮かべる.回転軸を持った慣性運動の一つが回転運動だ. 惑星や人工衛星の自転のように宇宙に浮かんだ剛体なら軸摩擦からの減速もない. ジャイロや独楽の特徴 ---------------------------------------------------------- 宇宙に浮いたそういうジャイロや独楽の回転運動の慣性運動には外力は関わらない. すると回転角速度は減速せずに確かに角運動量は保存されて観察できる. そういうことから外力がないことが角運動量の保存則の条件だ(参考 ウィキペディア). 角運動量保存則の確認できるジャイロや独楽にはその重心に回転軸が通っている. 回転軸はジャイロや独楽という剛体において特定の位置に一定している. 天体の公転の特徴 ---------------------------------------------------------- 公転する星の重心に公転の回転軸は通っていない. 回転軸は星の特定の位置距離に一定せず固定されていない. ところが天文学では外力が中心力の場合は角運動量保存則が存在するとしている(参考 天文学辞典). 中心力という外力が公転の回転運動に働いている. このように2枚舌の背反する条件を用いた矛盾がある. さらに以下の問題がにある. リンゴの万有引力と運動エネルギーの増加 ---------------------------------------------------------- 枝にあるリンゴと大地は引き合い、リンゴは大地に落ちながらリンゴは運動エネルギーを得る. 万有引力は外力であり、外力が働けば運動エネルギーが増加する.この運動エネルギーの増加は慣性を連続させないので角運動量保存則とは矛盾する. 中心力の存在は天体の公転の特徴ではない ---------------------------------------------------------- おまけに球形の剛体の対に働く万有引力は常に重心と重心を結ぶ線分上に働く. だから中心力は何ら特別な条件ではない.すべての力学において働くちからはそのどれもが中心力である. 特別扱いする理由が天文学の角運動量保存にはない. 天文学辞典の角運動量保存という説は明らかな矛盾を抱えた間違いと思うか思わないかお答えをお願いします.