プリンターへの非純正品使用について。

質問

プリンターへ非純正品（リサイクル品？）を使用したら、非純正品ですが・・・との警告がありました。やっぱり高価な純正品しか使えないのでしょうか？

回答No.4

papis · ベストアンサー

つかえない、ということはありませんが、
「本体に装着して以降のすべてのリスクはご自身で対処する」覚悟が必要です。
言い換えれば、互換の意味は「物理的に装着できる」程度しかなく、
「出力品質や本体への影響含めた観点での互換ではない」ということです。

>非純正品（リサイクル品？）
非純正品というのもいくつかあります。
・使用済み純正品を再利用してインクを再充填したもの
→再充填の際に、本来一方通行のカートリッジ内を逆流させて再充填をするので、空気や異物が入り込みやすく、キヤノンであればヒーターの空焚き、
ブラザーやエプソンならインク噴射圧力を吸収することで、
ヘッドに致命的な影響を与えます。
また、逆止弁の機能が低下して、インクが機内にだだ洩れしてしまいます。

・カートリッジの容器から作ったもの
→プリンター機内で往復運動を繰り返しながらインクを安定供給するために、カートリッジの中には流量を調整する機構が含まれています。
これが、機種が変わるとカートリッジが変わる主な要因。
外見上は同じでも、内部の機構などが変わっていることが多いです。
非純正品は、当然、個々の最適化などされていませんから、
使っているうちに、ヘッドが必要とするよりも多くのインクが流れ込んで、
ボタボタ印刷面に落ちるような汚れの主原因となります。

・自分でスポイトなどでインクだけを再充填する物
→100円ショップなどでも見かけますが、インクの噴射経路というのは毛細血管のような非常に細い経路です。
そこに流し込むインクを、普通の家庭内の環境で充填作業をしたら、
空気だけでなく、空気中のチリや油分などもカートリッジ内に入り込み、
経路に栓をするような行為であることは明らかです。

以上のように、致命的なリスクを負うことを十分理解したうえで、
メリットデメリットを考えたほうが良いでしょう。
OKWAVE上でも実に多くのインクトラブル相談がありますが、
ほとんどの場合、非純正品に起因しているトラブルであることが良くわかります。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

ts0472

一般的にはICチップの情報が通るか通らないかだけでメッセージが表示される事はないと思いますが　そういうプリンターも存在するのですね

警告のみで利用可能であれば　自己責任　メーカーサポートが利かなくなるというだけで利用者の自由です　保証期間内でも有償修理

互換インクはピンキリでもあり
http://www.gokanink-value.net/question/quality.html
使用頻度が多く頻繁に買い替えるには割高　という使い方には良いと思います

高価かどうかは本体とセットで考える必要もあり　個々の主観だと思います

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

ninkinoki

うんうん
使えない訳ではありません。ただ、純正品を利用しないと、故障した時に見てくれなれなかったり、保証対象外だったり、してしまいます。
ただ、インクなので、安い純正品以外のものを利用しても本体が故障することはないと思いますので、安いインクを利用して駄目だったらすぐに純正品に変えるなど、二種類使ってます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

aokii

キャノン製品以外は、色の品質を気にしなければ、非純正品でOKです。

お礼

ご回答ありがとうございます。