男が拘置所？から逃げ出そうとして天井から落ちる

質問

テレビで見てて疑問に思ったのですが、男が拘置所？から逃げ出そうとして、天井板が割れて転落。（海外）
脱走と器物破損で有罪。

こういうのってもしまともに弁護士ついたとき、器物破損が有罪になるのでしょうか？
器物破損って故意犯で、わざと天井板壊したわけでもないと思うのですが。

回答No.2

agehage · ベストアンサー

器物破損のナレーションが日本でついただけでしょう
実際はどのような判断かはわからないと思います
外国の映像で現地の声を消しているものはほとんどデタラメの内容なんです

お礼

まあそんな気はしますが、法律に照らすとどうなるのかと思いました。
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

g27anato

No4

「運転」は犯罪ではありませんよ。

何か勘違いしてませんか？

「逃亡」という「犯意」に伴う、
「天井に上がる」という「故意」により、
「天井を壊す」という「過失」を犯したのです。

「器物損壊」という事実について回答してます。
「犯意」の有無を問う前に、
「天井に上った」ことによる「損壊の事実」が確定してるのです。

あとは「故意」か「過失」かの判断だけです。
「天井を壊すつもりだった」のなら「故意」です。
「壊すつもりは無かった」のなら「過失」です。
どちらにしても「壊した」という事実は覆りません。

「逃亡を図った」という事実は確定してます。
「天井に上がった」という事実も確定してます。
「壊した」という事実も確定してます。

「～つもりは無かった」
…弁解にすぎません。
「天井に上ったから壊れた」という事実は覆りません。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.4

g27anato

海外の法律は知らないし、質問には前提が示されてないので、
改めて「日本なら」という前提で
「拘置所が訴えた」という仮定を加えて回答します。

「逃亡」が故意の犯行です。
「器物損壊」は故意の犯行に伴う行為、つまり「逃亡目的」で天井に登るという「故意行動」の結果と判断されます。

天井に登るのが「故意の犯行」なのは明白であり、
「わざとではない」とする弁護は逃亡時の「過失」を考慮する材料にしかならず、
「有罪」を覆す根拠にはなりません。

お礼

ご回答ありがとうございます。日本の法律でお願いします。
故意行動、いまいち意味わからないのですが、自転車を運転するのは故意行動ですが事故を起こすのは故意ではないですよね。
逃亡する、天井に登るは故意行動ですが、落ちる壊すは故意行動ではないですよね。
どこに故意犯と過失の違いが現れるのでしょうか？

回答No.3

g27anato

「器物損壊」は拘置所が訴えるかどうかを判断します。
…拘置所が訴えなければ「司法は判断しません。」

「脱走」は警察が起訴するか判断します。
…起訴によって司法が判断します。

コメント「司法が判断します」とは？
そう断言するなら質問自体が無意味ですが。

…本当は何を知りたいのでしょうか？
何か前提が有るなら、それも示して下さい。

ハッキリ言えるのは、
司法は「訴えに従って」判断するのであり。
訴えが無ければ司法は判断しません。

…何か混同してませんか？

回答No.1

g27anato

「器物損壊」は拘置所の判断によると思います。

それよりも、
「逃亡を図った罪」が加えられる可能性が高いです。

お礼

判断を下すのは司法ですので。
ご回答ありがとうございました。