メガネの度数が同じなのに見え方が違う理由

質問

６年前に勝った眼鏡と保証書をもってメガネ店に行きました。
それと同じ度数にしてほしいといいました。変えたのはフレームだけです。

ですが特に変化はないのに目に負担がかかります。
「見えすぎるから」という原因に気づいてからは症状が落ち着いてきました。
度数が同じなのに見え方が違うことはあるのでしょうか？
原因と対策を教えてください。何卒宜しくお願い致します。

回答No.1

makaay10 · ベストアンサー

レンズは中心の部分が真ん中に来るように作ってますけど、フレ－ムを変えたことでその位置が本当に少しだけどズレているという可能性が１つ。２つめの可能性はフレ－ムを変えたことでレンズまでの目の距離が変わってしまっている。大幅なデザインの変更をしたときとかに起きやすいパタ－ンなので、フレ－ムを変えるときはなるたけ検眼した方がいいように思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.4

megane-hoshino

お困りの様子お察しいたします。

同じ度数で見え方が異なるのは、レンズ中心と目の中心が一致していない場合プリズムと言う度数のかかわり合いが凡そのその原因です。

問題の諸元はレンズが透明でありレンズ中心の一致を本人が確認せずほとんどの眼鏡店ではこれを明らかにせず、消費者もあなた任せにしてしまっているなど眼鏡の商品透明性は極めて不透明な点にあります。

１）6年間目とレンズ中心が合わない不良なメガネを掛けていて、後天的な斜視が既に形成されてしまっている。
２）新たな眼鏡が比較的レンズ中心を正確に合わせられているが、生じている斜視と不一致なため眼外筋に負担が生じている。

などが考えられます。
対策１
１）眼鏡店に次の作業指示をする。レンズメーターで新旧両方の眼鏡のレンズ中心に印点をさせ、鏡で自分の目の中心と一致しているか？鏡で見て確かめる。
２）古い眼鏡のレンズ中心と目とが合わないのに慣れているのであれば、後天的斜視が形成されてしまっている。
３）古い眼鏡の中心が一致しており、新しい眼鏡が中心不一致であれば眼鏡は不良品なのでレンズを作り直させる。

対策２
ご自身の目の屈折異常の状態を正しく知ること。このようなケースであれば、斜視（プリズム矯正）に詳しい検査員のいる眼科（どこでも可能とは限らない）か眼鏡店と相談しご自身の視力状態や矯正度数などを詳しく知りあなた任せにしないこと。

これ以外、留意する点として
１）眼鏡枠の前傾角
２）頂点間距離　（左右で角膜頂点からレンズ後面までの距離が同一であること）

拙い知識ですがお役に立てればと願っています。

お礼

ありがとうございます

回答No.3

sirasak

６年前に買った眼鏡と同じ度数にしたなら、
年齢で度数が変化したので合わなくて目に負担がかかっているかも？

老眼は年齢で度数が変化します。
70才が一番度数が大きくて80才になると60才位の度数に戻って安定するとのことです。
今の度数が合っているのかを検査してもらったら良いと思います。

お礼

ありがとうございます

回答No.2

hla7yrgrg

そら、6年も経過すれば、プラスチックが劣化するってもので、屈折率が新品と違うってのはあるでしょうよ。

あとは、レンズのコーティングやレンズの薄さに起因する屈折率（1.60とか1.74みたいな数字見たことあるでしょ？）などの技術がやはり違ってきたりするもの（年数で技術の向上もそうですが、値段帯で施されるコーティングが微妙に違っていたりもする）で、視界のクリアさなどに影響はありますよ。

その他、レンズを加工するときも、ちゃんとしたメガネ屋では瞳孔の位置をバシッとしてくれるものですが、ひよっこ店員など未熟な人が加工すれば、度数によりますがかなり違和感は出てくるものです。

自分なんかは相当目が悪く、上記に上げた位置ずれもそうですが、鼻パッドや耳に当たるツルの部分の距離や角度など1ミリもずれれば視界がかなり違うので、熟練のスタッフがいる店舗でしかメガネは作りませんね。レンズの質も、「持ち帰り数千から」みたいなところでは悪すぎて無理です。（国内の有名メーカーのレンズを使っているとか謳っているファストファッションなメガネ屋もありますが、値段相応にレンズの質を下げられているのか個人的に満足できる視界ではありませんね）

まずは、顔の形状にあった様にフレームをちゃんと歪ませている（人の顔ってのは左右対称でないので、工業製品である左右対称のメガネフレームってのは大概そのままだと合わないから、顔の形状にあったように適正に歪ませるのが現在の主流）のかどうかってのを、熟練スタッフのいる店舗で調節してみることから始めるといいでしょうね。案外、フレームの歪みでましになったりするものです。

お礼

ありがとうございます