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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:液体の温度センサ)

液体の温度センサーの特徴と選び方

toms9999の回答

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  • toms9999
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回答No.7

熱電対は日本サーモ デュ-プレックスワイヤー(被覆熱電対)のテフロン被覆タイプ。 上限温度50度程度のヒーター(ラバーヒータなど)を使用しシーケンサーもしくはプログラマブルリレーで温調かけます。 安いヒーター使うとヒーター接触部は300℃位になっちゃいますよ。40℃程度の低い温度は一般的なPID制御だと制御しにくいです。調整しないと環境温度の影響で結果がばらつきます。 私なら・・・ シースタイプ、熱電対コネクタの使用は避けます。オートクレーブ後は水を飛ばして乾燥しなければなりません。シースは配線とシース管との結合部やられます。コネクターは乾燥しきれないと内部の結線部に水が残ります。まともな温調できません。 熱電対は測温側はテフロンで被覆なので劣化しません。反対側は端子台に接続できるよう芯線をむいた状態で巻にして端子部をベンコットでくるんで全体をアルミホイルに包みオートクレーブ。オートクレーブ後は乾燥(100℃くらい)滅菌済みの熱電対は接続部をクリーンベンチから引き出してシーケンサーの接点に結線します。 コネクターは接続が楽ですが樹脂製は10回程度で限界きます。オートクレーブの後乾燥するから・・・ セラミック製のコネクターは使用したことがありませんが、配線とケースの継ぎ目、内部の結線浸水を心配し使いません。

man-maru
質問者

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