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更級日記について。

j6ngtの回答

  • j6ngt
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回答No.1

更級日記は、作者が少女時代から晩年に至るまでの約40年間に及ぶ自らの人生を回想しながら綴った、自叙伝です。子供の頃からロマンチックなものが好きで、物語に憧れていた作者(更級日記の約50年前に源氏物語がかかれていますが、菅原孝標女は部屋に篭って夢中になってこれを読んだといいます)は、両親の生き方、結婚生活などの現実世界の厳しさに幻滅し、仏にすがり来世を願うようになります。その過程がかかれている作品です。

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