メタル回線時代は落雷で障害が起きていた？

質問

電信柱に落雷が起きてもおかしくない気がしますが、メタル回線の時代の落雷による通信障害はどれぐらいありましたか？

回答No.6

okok456 · ベストアンサー

検索してみましたが
独立行政法人情報処理推進機構（ＩＰＡ）が発表している
情報システムの障害状況　が有りましたが2011年以降の資料しかありません。
https://www.ipa.go.jp/sec/system/system_fault.html

ＡＤＳＬ網を主としてきたソフトバングのお知らせ一覧はがありましたが
落雷による障害のお知らせは2004年、2005年にもありません。
https://www.softbank.jp/ybb/info/support/
落雷による障害は狭い範囲の場合が多いからでしょうか？

ＮＴＴに問い合わせれば資料提供してくれるかもしれませんね。

私の体験ですが
現在の住まいに住みだし２０年強になります。
住みだした翌年に近所の電柱の落雷があり電柱近くの家は電気製品が全滅
我が家では当時流行りだしたワイヤレス電話が徐々におかしくなり買換えました。
その後は落雷による障害はありません。
inactiveoffice さんご自身の落雷による障害の経験は？

電力会社では、落雷などによるサージが発生した場合、もしくはその恐れがある場合、影響の拡大を最小限に抑えるために、そのルートを送電線路から切り離し、別のルートからの送電に切り替えることがあるそうです。

社会的に大きな影響がある通信障害は人的ミスによる障害が多いですね。
http://www.tfossg.com/_userdata/journal26_infosys.pdf#search=%27%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E7%8A%B6%E6%B3%81+2009%E5%B9%B4%27

インターネット網、携帯電話網の拡大、システムの複雑化とともに障害は増加しているようですね。

ところで
落雷は電線を伝わり電気製品に影響を与えます。
光回線でもＯＮＵ、ルーター、パソコンもしかりです。
メタル回線と言えば黒電話ですが複雑な電子回路は無く落雷の影響を受けにくいのかもしれません。
http://musen.server-shared.com/KURODENWA.html
交換機もしかり？
停電時にも使用できますね。

余談
落雷の異常高電圧（雷サージ電圧）だけでなく電磁パルス（EMP）による影響がありますね
国家レベルでは核爆弾によるＥＭＰ攻撃を危険視しているようです。
https://www.gizmodo.jp/2015/04/post_16970.html
https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/170911/wor17091109490009-n3.html

落雷・ＥＭＰ攻撃から電子機器守る防御盤が発売されているようです。
https://www.s-housing.jp/archives/147189
高価ですね。

回答No.7

aki43

メタルからはほぼ落雷は少ないです
殆んど電気の線から入ります
テレビが典型的な落雷ですね
電気の線からメタルに抜けたりします
NTT柱には落ち難いです　殆んど　電柱ですね
その煽りを受けます

回答No.5

roadhead

落雷の影響は光ファイバーになってもありますよ。
落雷が金属に落ちると言うのは迷信です。
落雷は通電する素材だからする訳ではありません。
そんな程度の抵抗の有無は全く関係無く地上に落ちてあらゆるものを破壊します。

回答No.4

chachaboxx

回線自体はインピーダンスが大きいのでそんなに影響はなかったと思いますが、停電だと当然アウトです。
ISDNになってからはノイズにも強くなりました。

回答No.3

notnot

電信柱への落雷の可能性は、電話回線がメタルかファイバーかによっては変わらないと思います。電力線はメタルなので。

近くで落雷があると落ちたのが電信柱であろうが無かろうが、電気的なノイズが発生するので、音声電話に雑音が入り、ADSLだとエラーによるリトライで速度が低下します。

回答No.2

meitoku

黒電話がチンと鳴ると雷が近くに落ちます。
保安機内のヒューズが壊れます。

回答No.1

noname#263248

結構ありました