友達との感覚の相違

質問

いつも友達と朝に待ち合わせして部活に一緒にいっているのですが、その日は私が待ち合わせ時間に５分ほど遅れそうだったので「ごめん遅れる！」とLINEしていました。それからいつもの待ち合わせ場所に着いてもその友達はおらず、LINEを送ってみて10分ほど待っても既読にならず、さすがに遅刻しそうだったので「先行ってるね」と連絡して部活に向かいました。その日その子は部活には来ず、部活が終わったあとLINEを見てみると既読にはなっていたのですが、それからずっと既読無視されています。結局部活に遅刻してしまったし、ごめんのひとこともないのがずっとモヤモヤしています。
それが3日前のことで、さきほど当たり障りないことをLINEをしてみたら返ってきはしたので、LINEを返せなかった特別な理由があった訳ではなさそうです。
次に会うときそれとなく聞いてみても不自然じゃないでしょうか？それとも、もう蒸し返さず、何も言わない方がいいのでしょうか？

回答No.1

blazin · ベストアンサー

聞かない方が良い。
聞きたくなるけれど、聞かない方が良い。
貴方の友達力（包容力）でここは包んでみる。
それも大事な友達力。
今回のような事が何度もあって、
その蓄積によるイライラやストレス、
それが溜まって溜まって～なら動いて良いよ。
でも・・・
基本の関係は全然崩れていない。
同じような事がずっと続いている訳でも無い。
だったら、
今までの信頼関係の貯金を信じてみる。
今回の件は、
その貯金をちょっとだけ崩した出来事。
そう整理してみる。
あくまで貯金の中の出来事。
プラスの部分が少し欠けただけ。
トータルでは依然としてプラスのまま。
今後のコミュニケーションが円滑に続ければ、
今回欠けた（ように思える）部分は直ぐに埋まる。
貴方はそう信じてみる。
ちょっとした擦れ違いがあったんだと思う。
貴方の遅れる連絡を聞いた後、
お友達は既に部活を休む体勢だったのかもしれない。
待ち合わせの約束はいつも通りしたけれど、
今日（その日）は行けなかった。
その連絡自体を怠ってしまった。
既に貴方は、
（友達が）来る前提で動いている。
しかも遅れる的に必死になっている。
お友達も、
どのタイミングで休む事を言い出せばいいか？
見つけられないまま時間が過ぎてしまった。
当然その後貴方が、
友達を待った事で部活に遅れた事は知らない。
貴方は出来れば知って欲しい。
謝って欲しい訳じゃないけれど、
結果として連絡が無い事で時間調整が出来ず、
そのロスが遅刻に繋がってしまった事。
一応その事実、現実は知っておいてもらいたい。
そう考えているんだと思う。
別に伝えても良いよ。
伝えたら、
おそらくあまり感情が籠らない感じで、
もし事情があったなら淡々とそれを伝えた上で、
あたり障りなくゴメン位は言ってくれる筈。
それでも貴方はスッキリするか？
貴方が言わせた形のゴメンでもスッキリするか？
するなら伝えても良いんだと思う。
後は・・・
貴方とその子の信頼の強さ。
本当に言いたい事が言える（言えている）仲なのかどうか？
そして、
貴方が知っているその子の性格や考え方次第。
その部分はもう貴方にしか分からない部分だからね？
伝えた（聞いた）として、
伝えた「後」の関係がどうなるか？
伝えても全然変わらない自信があるなら伝えて良い。
むしろ伝えた方が良い。
伝えた事で、
お互いの間がギクシャクしそう（もししたらどうしよう？）
そんな事を少しでも悩んでしまう貴方がいるなら、
敢えて蒸し返して聞く（言う）必要は無いのも知れない。
モヤモヤはあるけれど、
伝えた後に関係自体がギクシャク（モヤモヤ）
そうなってしまう方が貴方的にはしんどい筈だから。
もし貴方が、
蒸し返すように連絡なし～遅刻の一件を持ち出した時。
彼女はどういう対応をするか？
露骨に嫌な顔をする子なのか？
貴方なりに想像してみれば良い。
その上で、
貴方の「知っている」その子を踏まえて行動してみる。
でも・・・
もし聞く（言う）なら対面がマストだよ？
間接ツールで聞くと少し嫌味っぽくなる。
ラインは残ってしまう（やり取りとして流せない）
言葉の重さが残ってしまう。
それとなく聞く（言う）なら、
またいつものように一緒に部活に行っているタイミングで、
お互いに無理なく楽しいやり取りをしている流れの中で、
そういえばあの日はどうしたの？（何かあったの？）
普通のコミュニケーションの話題の一つして、
渋い顔はせずに笑顔の延長上で聞いてみれば良い。
そうすれば彼女だって、
改まった気持ちでは無く流れの中で話しやすくなるから。
大切にしてみて☆

お礼

回答ありがとうございます！
ここまでご丁寧に回答してもらえると思っておらず、とてもありがたいです。
回答者様のおっしゃるように、今回は聞かないでおこうと思います。
本当にありがとうございました！