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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:階段照明のリレー制御について)

階段照明のリレー制御について

このQ&Aのポイント
  • リレー制御を使用して階段の照明を外部から操作したいと考えています。
  • 現在は階段の上下階に3路スイッチがあり、手動で照明のON/OFFができます。
  • 使用するリレーの結線方法について理解できず、ご教示いただけると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

まず、C接点というのは3路スイッチに相当する機能を持ちます。 つまり、COM端子がコイルへの通電有無により、NO端子と、NC端子でつなぎ変わります。 COM:Commonの略、共通という意味 NO:Normaly Openの略、コイル通電時にCOM導通 NC:Normaly Closeの略、コイル非通電時にCOMと導通 4路スイッチの挙動はどのような物かというと、1~4番の4つの端子で、1-2,3-4の導通の時と、1-4,3-2の導通の時が入れ替わるものです。 なのでC接点2個を使い、接点その1のNCと接点その2のNO、接点その1のNOと接点その2のNCを続します。 そうすると 4路スイッチの 1番端子:接点その1のCOM 3番端子:接点その2のCOM 2番端子:接点その1のNCと接点その2のNO 4番端子:接点その1のNOと接点その2のNC に相当する状態となります。 動作も コイル非通電なら 1番端子(接点その1のCOM)と2番端子(接点その1のNC)、3番端子(接点その2のCOM)と4番端子(接点その2のNC) 以上が導通、NO端子は開放。 コイル通電なら 1番端子(接点その1のCOM)と4番端子(接点その1のNO)、3番端子(接点その2のCOM)と2番端子(接点その2のNO) 以上が導通、NC端子は開放。 と4路スイッチと同等となります。 ただし、2個のC接点において動作にずれや故障があり、片方がNC、片方がNOに繋がった状態となれば、2個のCOM端子が導通し、短絡状態となってしまいます。 この点には十分ご注意ください。 G2R-2-Sで4路スイッチを構成し、G7L-2A-BU駆動という構成でしょうね。

chiky7
質問者

お礼

急な質問にも関わらず、迅速かつ丁寧な説明をいただきありがとうございました。本当に感謝です。

その他の回答 (1)

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

四路スイッチはこのように三路スイッチと組み合わせて使用することで、離れた3つ以上の場所から同じものをON/OFFすることができるスイッチですので、階段の上下階に3路スイッチがそれぞれ付いているのでしたら、3路スイッチと同じ回路をリレーで作るだけです。

chiky7
質問者

お礼

ありがとうございました。

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