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なぜ任天堂Switchは故障しやすいんでしょうか?
なぜ任天堂Switchは故障しやすいんでしょうか? 今までのハードはそこまで壊れやすくなかった気がします。 ゲームキューブ、DS、3DS、wii、wiiu他 つくりもちゃっちくなって、コントローラーも粉吹いて壊れたり、誤動作するとよく聞きます。 故障したら故障したで修理対象外なら一万飛ぶ場合もあったり、データー初期化もあるらしいですね。 スプラトゥーンやスマブラがしたいのですがなかなか購入に踏み切れません。 最近は皆さんスマホゲーで無料で遊んだり課金しているため、ハード機が売れなくなり任天堂もアップアップなのでしょうか?
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- eroero4649
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もしかしたら、過去の機種でもっと壊れやすかったものがあったかもしれません。でも当時はSNSもネットの掲示板もないからユーザー同士の情報共有ができず、表沙汰にならないままに終わることができたでしょう。 今はSNSや掲示板で日本中の人に発信できますし、中には乱暴な扱いをして壊しただけなのに「壊れた」と主張する人もいるでしょうし、そういう人に限って声はデカいので目立つっていうこともあると思います。 ただ、それはそれとしてジャンルを問わず最近の機械モノというのは修理を前提とせず、壊れたら新品と交換するということで作っているものが増えましたね。例えばネジで分解できるようにすると修理はできるけれど開けて壊すバカも出てくるので、ネジを使わなくて最初から接着しちゃうとかね。そうするとネジ代もかからないですよね。その代わり修理ができないけれど、もし壊れたら新品と交換しちゃおうと。
うちには、、Nintendo Switchは、2台ありますけど、一度も壊れたことはありません。 ネットの情報を見ると、雑に扱って居る人が壊して居るようですね。 コントローラーというのは、プロコンのことだと思います。 初期のプロコンは、非常にダメになる確率が高かったですが、保証期間が1年あるので、その間何回壊れても無料で修理してくれます。 最近では部品が変わったようで、初期のように壊れなくなってきていますね。 >最近は皆さんスマホゲーで無料で遊んだり課金しているため、ハード機が売れなくなり任天堂もアップアップなのでしょうか? どうおもわれているのかわかりませんけど。 Nintendo Switchは、販売開始後半年以上入手困難状態が続きました。 ネットでは1万円とか1万5千円高い転売業者がたくさん出ていたくらいですよ。 今でも値引きせず販売が続いています。 それを売れなくてあっぷあっぷと捉えるのかはわかりませんけどね。 そもそも任天堂は、ハードでは利益をほとんど撮らず、ソフトの売り上げで利益を取るビジネスモデルですので、ハードの性能からみれば割安なハードウエアになっています。 ただ、今までの任天堂のゲーム機としては、性能が高く、小型化をしたために、冷却ファンをつけなければ放熱が追いつかないなどになってしまうくらいの高性能さを持っていますね。 まぁ、そのため、以前のゲーム機よりは、雑に扱うと壊れやすくなってしまうのは仕方ない話でしょうね。 液晶パネルの大きさから違うのですから。 本体サイズをもっと大きくして構わないなら、雑に扱えるレベルを上げられますけど、そうなると、今度は携帯性もしくは液晶を小さくすることでのゲーム性が悪くなりますので、どう考えるかでしょうね。
- hla7yrgrg
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そお? 自分が過去に修理に出した任天堂ゲーム機だと、GB、GBC、GBA SP、N64、GC、Wiiとありますね。修理には出していないが、初期のDSは液晶とヒンジが軟弱でしたね。各部の素材に関しても、例えばGCも初期は大丈夫らしいのですが、後期のパープルモデルは日に当ててなくても色あせする様な素材を採用していて、プライベートストックで仕舞っておいたものが残念な形になりましたね。 3DSに関しても、購入時に液晶の真ん中に目立つドット抜けがあったので、金だすから液晶パネルを交換してくれと任天堂に依頼した事がありますね。周辺機器でいうと、N64の64GBパックも2個買った内の1つは最初からどうにも固定部分か接点なのかがゆるくて、接続が不安定な個体に当たったことがありますね。N64から3Dスティックが採用されていますが、N64もGCもWiiもそうで、コントローラーを1年も使い込めばスティックが緩くなります。N64とGCは分解掃除ができるので、よくやっていましたよ。価格も安いので、無駄に壊れた時用で買い込んでいましたね。WiiUの液晶の横についてるやつは、耐久度を考えると個人的にアホかなって思いましたね。まあ、WiiU自体が失敗したゲーム機なのであれですが・・・。ですので、Switchのコントローラーが特別駄目ってのは無いですよ。 思うに、コントローラーも含めて周辺機器の値段が上がっているので、壊れたから、消耗したからって言って手軽に買い換える事に躊躇する様にはなってきているので、期待値としての耐久値が高めに思う人が多いのではないのでしょうかね。N64のコントローラーなんて当時2500円でしたしね。ですので、店によっては新品で2千円以下とかで買えたものです。 あと、本体修理に出したときにデータが飛ぶとかなんとかって言う話は、何もゲーム機だけの話ではないですよ。PCやウォークマンなどのポーターブルプレイヤー、他デジタルカメラなど記憶領域を持つ機器全てに当てはまります。ゲームのセーブデータに関しても、FCからGBくらいまでひどいもので、セーブデータが飛んでしまうってのは日常茶飯事でしたね。それに比べれば、安定度ってのは断然Switchの方が上です。 所詮は電子機器ですので、例えミルスペックでも無茶して壊れないとか言うのはありえません。軍用品でも無茶すりゃ壊れます。たしかに、任天堂のコンセプトとして、ゲーム機は玩具なので子供が無茶しても耐えうる様な頑丈さで作っている様な話があったりしますが、おもちゃは所詮おもちゃです。 バグいっぱいですぐ壊れるFCの値段が当時1万4800円でした。ゲーム内容も今と比べるとちゃちくて、なぜ当時そんなのをプレイできたのかと思うこともありますが、それでもみんな買って壊れたら買い替えていたものです。某RPGの復活の呪文って有名なのがあるでしょ? あれが今で言うところのセーブです。セーブっていう機能が文字入力しなきゃならなかったのです。1文字でもミスすると続きから出来ません。アホですよね? 昔の家庭用ゲームってそんなものですよ。