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闇営業の問題とは？
- 闇営業の問題は、タレントが反社会的な組織や行為と関わっていたことです。
- タレントが知らずに闇営業に関与していた場合でも、社会的な制裁が行われることがあります。
- ただし、タレントが得たギャラは被害者のお金ではなく、正当なギャラとして認識されるべきです。
- eri（@512355488）
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- タレント・お笑い芸人
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該当の芸人さん、特に一番売れていて名が知られていた宮迫さんと吉本興業がWで対応を間違えてしまったがために「何が問題なのか」がややこしくなってしまいましたね。 今のところ最大の問題となっているのは「反社会的勢力からお金を受け取った」ということになっています。でもそれだったら、会場を提供したホテルはお咎めはないのか？ってなりますよね。しかしホテルもお酒も食事も出していて「後になって反社会的勢力だと分かったからお金を返しなさい」っていうのもおかしな気がします。そうなったら、反社会的勢力は身分を隠してご飯を食べて、お金を払った後に「僕ら反社会的勢力だけど、どうする？」って聞いたらタダメシが食えてしまうことになりますよね。 「闇営業問題」という題名がなんだか話をややこしくしています。「事務所を通さずに仕事を請け負った」ことが問題なら、それはそのタレントと事務所の間の問題であり、我々一般市民は関係ありません。そもそも吉本興業はタレントと契約書を交わしていないのですから、法的には契約関係が成立していないはずです。だから「事務所を通していない」のが批判されるのはおかしい。事務所は契約書を交わしていないから、事務所を通す義務はないはずです。 ワイドショーに出ている弁護士さんたちはそのことに気づいていますけれど、それに触れると地雷を踏んでしまうのでみんな黙っていますね。きちんと契約書を交わしている事務所もあるんですけどね。 またネットでは結構「所得を申告していないこと」を問題視している意見もあります。まあ常識的に考えてその所得は申告していないとは思いますが、しかししていないという証拠もないわけで、しかもそれを指摘するのは税務署の仕事です。我々国民がアレコレいえる立場にはない。だから「所得を申告してないのでは？」とは思っても「しているんですか？」と聞く権利はないですし、タレントも相手が税務署ならまだしも国民に納税しているかどうかを答える義務もありません。まあここは「ノーコメントです」で通す場面ですね。 ただ特に宮迫さんはあれだけテレビに出ている売れていて、企業のCMにも出ている人ですから、CMのスポンサー企業などからするとコンプライアンス上マズいというのは間違いなくありますね。 これは私個人も思うことですが、芸能界にいれば反社会的勢力の人たちと何らかの接点を持つことは絶対にあったはずなので、あれだけのベテラン芸人なら「今日のこいつらはマズい連中だ」と感づいたはずなのですよ。だったらまあ歌うくらいはしても「この後また撮影がありまして」とかなんとかいって帰ってしまえばよかったんじゃないかなと思うのです。他の芸人もいたしね。それでギャラがもらえなくなったかもしれないけれど、売れっ子の彼にとってはそこまで執着する金額ではなかったはずです。入江氏に「向こうが文句をいってきたら俺のギャラは抜いておいてくれ」ともいえたんじゃないかな。それを「アメトーークにご招待します」とかいうのはいかにもサービスし過ぎで「以前から親しかったのでは」といわれてもしょうがないと思います。 スリムクラブさんの件は、本当に可哀想です。ケツもちがいればあんなことにならなかったのにね。スリムクラブさんはそういう筋と接点が全くなかったから逆にもみ消せなかったのでしょう。 いやこんなこといったらなんですが、エグナントカとか漫談で中高年に大人気のあの人とか、そういうところに呼ばれて芸をやっていたりしていますもの。でも彼らはケツもちが大物ですから表には出てこないんですよね。
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- pringlez
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ギャラを返せばいいとか寄付すればいいとかそういう問題ではありません。 知らなかったのだからいいだろうというのも的外れです。 まず闇営業をするなら自己責任ですべきです。そしてビジネスを行うのであれば、相手がどういう組織か調べるべきです。当然、闇影響をするのなら各個人が相手を調べるべきということになります。 信用できない相手なら仕事を受けるべきではないでしょう。特に最初の話は、大規模詐欺グループのパーティーですから、あれはいくらなんでもひどい。 特に調べもしないで仕事を受ける姿勢は、「詐欺グループでもヤクザでも金をもらえれば誰でもいい」という態度で仕事をしているのと同じです。そこが問題なのです。
- ノーバン（@nobound）
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コメンテーターが「自分のした事の重要性に気づくべき。」と言っていましたが、不倫や薬物の騒動でもまた復帰する人も結構いますが、今回そう大事件にも見えないけど、この大騒動は何なのかとずっと思っているんですが。 もしかすると、薬物や不倫は、人間の欲望の問題なので、多少視聴者の同情を得られるけれども、こういう反社会的行動というのは、我々の想像を超えているので、よりどす黒い感じがするのかもしれません。我々一般人はほぼ反社会的組織との付き合いってないですから。「芸能人てやっぱりそうなんだ。」みたいな不信が残る。
- nagata2017
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たけしさんとさんまさんが発言していることが正しいと思います。 吉本の搾取。 普通に仕事をしていれば生活できる報酬を出すこと。
- kappa1zoku
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昔むかし、僕の家の家業は露天商でした。 そう、あのお祭りでお店を出している商売です。 昭和の時代は、それこそ香具師と呼ばれる人たちがショバ代を徴収していました。 露店の場所確保と電信柱から電気を引いてもらうのですが、その電気代も工事業者に支払う金額に上乗せをして徴収するのです。 ３日間のお祭りで４０００円～５０００円程度だったかな。 なんのことはない暴力団の資金になっている訳です。 それはそれで秩序は保たれている訳で、昭和５０年代の始めまでは警察もなんの取り締まりもしていませんでした。 それがいつの頃か、反社会的勢力の追放ということで、香具師（暴力団の構成員や準備員と思われる）の締め出しをするようになりました。 でも、直接お店を出す人が別な人の名義であればいい訳で、なんかうやむやになりました。 しかし、ショバ代の徴収はなくなりました。 今のお祭り会場ではどうなっているかは分かりませんが、表立っての形が見えなくなったような気がします。 でも、見えなくても存在している訳ですから、今回の芸人の騒動でも分かるようにどこかにはいるんですよね。 テレビのインタビューで大阪の一般人たちが、芸人さんが結婚式などに呼ばれて小遣い稼ぎをするのは普通にあるよと言っていましたが、事務所を通さない闇営業は仕方がないように思います。 アルバイトでお金を得るよりは、少しでも自分の芸を見せてお金を貰えるなら、そっちのほうがいいはずです。 ですから、暴力団や詐欺集団と接触してしまうのはあり得ることだと感じます。 これがいいとか悪いとか言い出すと、芸人にとってもそれはいい方向に向くわけはないと思いますが、残念なことですとしか言いようがありません。 まあ、世の中には悪い人間もいますし、付き合いたくない集団もありますので、ゴメンナサイでいいんじゃないでしょうか。
- neKo_quatre
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> 後から反社と分かった場合でも、タレントが貰ったギャラは、タレントが仕事をして得たお金であって、被害者のお金ではない。 そう思います。 反社会勢力だって自給自足してないんなら食べ物買うでしょうし、商店やコンビニに「被害者のお金だから」返せってのは無茶な話。 -- > 反社と知らなかった場合、 不動産で取引する時も、契約書に、 | ～を確約する。 | (1) 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成（以下総称して「反社会的勢力」という）ではないこと。 とかって条項入れるか、丁寧な所なら誓約書、確約書取りますが、それで「知らなかった」って事になる体裁でやってます。 相手がイカツイ顔だろうがパンチパーマだろうが、個人情報が厳しい時代に調べようもないですし。 それで「知らなかった」でもダメだって話になったら、リスク管理不可能になるし。
- ts0472
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個人的には 「裏金」「税金逃れ」 違法な収入 という点も問題の１つと思っています 脱税犯の可能性 副収入の額で申告の有無に違いはあるものの この１件のみとは限らない 多額な報酬を得ながら確定申告していない可能性がある人 刑事罰の有無は別としても 今回は闇から闇 窃盗金を受け取って裏金にした状況なので脱税以上に問題視されても仕方ない結果と思います 報道側には視聴率の取りやすい内容 税務調査が入るでしょうが 雇用契約を継続したままで良いのか 仕事を与えて良いのか 企業としての責任や風評被害を回避する 罰則を与える手段として使っても良い方法と思っています
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
>最初に嘘をついたからって、事務所とタレントとの間以外で制裁が行われるのは的外れのような気がするのですが。 まず、入江が３年前に自身のイベント企画会社（株式会社イリエコネクション）を作って、企業や全国の行政機関の勉強会や講演会などに吉本所属のタレントを派遣する仕事を始めた 吉本も協力する形をとり、入江の会社とは業務提携として契約していた その際に、吉本が何も考えずに提携していたわけではなく、派遣する相手側を調べた上で協力していた それまで入江は、友だち五千人という触れ込みでコネクションを持っていたが、反社関係の人間を遠ざけ、順調に業績を伸ばしていた それを良しとしない反社の人間が４年前以上の情報を週刊誌に売っている構図である 売るまでの間、その情報をネタにゆすり・たかりをしていたことは容易に想像できるが、とうとう週刊誌に情報を流し始めたということ 一方、吉本はコンプライアンス勉強会を年に２回、所属芸人に開催し参加必須とし、いつでも２４時間相談できるホットラインまで用意していた 過去、紳助さんが記者会見で、暴力団と一緒に写っている写真などない、あれば切腹しても良いと発言後、出るわ出るわで、引退・・・切腹はしてない つまり、自分が過去していた闇営業（直営業）をしていたこと、その直営業がもしかしてヤバイ内容かもしれないことも含めたことを報告・相談するチャンスはいくらでもあった状況がある それなのに嘘までついて保身に回った １１人芸人も吉本に調査に呼ばれる前に、入江を中心に口裏合わせをしていたこともすでに発覚している 「最初に嘘をついたからって」ではない しかし、吉本と所属芸人自体は契約書を交わしていない関係なので、別にすぐにでも、吉本を辞めるのは自由 勝手に個人事務所を立ち上げるのも自由だし、他事務所に移籍するのも自由 ＞反社と知らなかった場合は、タレントが得たお金は正当なものなのに 正当ではない、申告もしていないから脱税、法律違反 暴力団対策法を知らないのであれば、知識を広めるチャンスだと思います
例えば脱税している人は大抵「脱税している認識は無かった」と言うのよ。 暴力団排除条例が有るんだから「反社とは知らなかった」と言ったもん勝ちじゃないのよ。 反社主催のパーティーに出席してそれを言われても信じられないでしょ。 ただ、スリムクラブの件はさすがに可哀そうだと思った。 出席したパーティーに反社も居たというケース。 あれをNGとする事務所の人や世間やマスコミだって 例えば自分が出た結婚式に反社も出席していてもそれは気が付かないと思う。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2712/13696)
マスコミは反社会的組織などといい加減なことを言いますが、分かりやすく言えば暴力団のことです。暴力団の仕事をしたのだから社会的制裁は当然のことです。的外れでも何でもありません。それを事実上黙認していた（影で繋がっていた）吉本興業も同罪です。マスコミははっきり暴力団相手の仕事と言うべきです。それを言わない（言えない）マスコミも問題です。
- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
言われるように全てのタレントが、重い制裁を受けるというのはどうかと思いますね。 知らずに参加したタレントがほとんどでしょうから。 仲介役の芸人が先輩なら断れませんしね。 知っていて参加した芸人は処罰されてもいいが、そうでないものはねぇ。 それと芸人を生贄にしてるようにも感じますが、吉本の責任はないのでしょうか？ 安いギャラで生活が困窮してるのは問題じゃないのでしょうか？ それ以上に仲介した芸人は、彼らが反社だと知っていたのでは？ 吉本も政府に近づき、仕事を受注しているし、沖縄普天間跡地の開発利権に食い込もうとしてる。 そこでの家事の利権も模索してるみたいですから、芸人の制裁は政府に対してのアクションでしかないのでは？ その生贄になってる芸人、のようにしか思えなくなってきました。
