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新規で失敗しない自動化設計時の契約方法
- 液体を乾燥させて蒸気を凝集させる工程の自動化設計のオファーがありました。
- 知人の知人の照会ですが、米国・中国・韓国にて特許と著作権を持っている技術だそうですが、電気と自動制御は門外漢との事で話を持ちかけられました。
- オファー主さんの父親の特許技術ですが、主さんもバイタリティがある方で会社を三つ持っています。(同じ所在地に同じような事業内容の3社が共有して電話番号は別)(笑) 内容は制御フローの仕様書作成とパネル設計にPLCソフト作成(タッチパネルあり)のio数32点、Aio4点程度でおもしろそうなのですが、信頼関係が未知数で仕事はしたいが、注意しなければならない点について、諸先輩方の経験を伺いたく投稿します。 私は付き合えても2段目程度ではないかと考えています。
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>仕様変更が余儀なくされるが、その追加経費を認めさせる料金設定法。 悩む必要は無い 「仕様変更に関する経費は実費請求とします」 とお見積書に大書するだけ もちろん見積書の但し書きの先頭にです 多くの方がのマチガイは一番肝心なこの1行を但し書きの最後に書いてる 誰がこんな但し書き読むねん? それで受注できないならそれだけの話 それを無理して受注するからモメるだけの話
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- hahaha8635
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なにも一気に契約しなくても >>1段目:展示会や実演に使用する装置をワンオフで制作したので自動化して欲しい。 の段階では まだ絵に描いた餅なので 数十万から数百万程度だと思います 第二段階目は 量産できてなんぼ 1に含まれるか3に含まれるかです 3段階目から本格契約です
お礼
hahaha8635さん ありがとうございます。 lumihartさんにお礼返答した後に回答いただいたようで亀レスに失礼しました。 1段目 ・御社取得の特許/著作権を使用した装置の自動化設計 ※日程・仕様変更による追加作業は別途契約(要見積もり)とします。 ・仕様検討 〇円 ・制御〇〇 〇円 ・移動 /運搬 /交通費 別途 こんな感じで始めて見たいと考えます。 信頼性の検証を重ねて付き合える範囲で商談を進めていきます。 初回から嵌めてくるかはわかりません 初回とはいえ油断できませんが、その次からは要注意ですね。 精力的で真っ当な事業計画を謳っている企業の主ですが 会社事務所に看板が掲げていなかったり、 都内のバーチャルオフィスを利用していたり 弁護士事務所のブログで注意喚起が有ったり、 3社の事業がほぼ同じで2人が各社の名刺を持ち歩いていたりと 少々心配になる事があるので、慎重になっています。 中国や韓国の他社の技術を盗んだとか因縁をつけられて、 私が損害賠償を求められるなどの詐欺被害に遭わないように注意したいです。 やはり、君子危うきに近寄らず?
- hahaha8635
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著作権を持っている 人に ロイヤリティー契約をすればいいのでは
お礼
早速の回答ありがとうございました。 ロイヤリティは権利収入として正等にも思いますが、何台売れたか分からないのと 難題を自己解決するリスクが伴います。 プロジェクトでは、主導権がある人に振り回されるので、気苦労と紆余曲折と報酬は比例しません。 また、ロイヤリティを所望すると、参加した責任の範疇と条件が増えることが予想されます。 ちょっと先行投資が億単位なので躊躇しています。
お礼
umiheartさま お久しぶりです。 痛快な回答ありがとう御座いました。 デザイン・アルゴリズム・使用機器仕様書作成・展開接続図・PLCシステム構築などと部分的な委託にて見積もり提出し 相手の信頼性を検証しながら携わり始めてみたいと考えます。 見積条件を明確に冒頭に記し実直に事に当たりたいと考えました。 良い物に仕上げたいと思う心をを逆手に取った搾取が、 元請や上司に横行する中でも自分を見失わない事だと思い出しました。