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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:たぶん統計? 重さを測って個数を割り出す検査)

重さを測って個数を割り出す検査

kon555の回答

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1738/3334)
回答No.1

誤解の無いように確認したいのですが、「210gが400個、230gが600個」という条件は、この『210g』『230g』も当然ノミナル値というか代表値で、さらにそこにバラつきが乗るんですか? つまり許容誤差としては『210g』から誤差率2%、『230g』から誤差率2%という形ですか? この場合、根本的に狙い値が違う製品が混在しているので、母集団の誤差率を抜き取りで出そうとするのは困難では? いや、サンプリングの数などで数学的には成立させられると思いますが、信頼できるかと言われるとちょっと難しいですよ。 逆に『210』と『230』の平均である220がノミナルなら、許容される限度は4.4なので最初から入ってませんね。

sandr0915
質問者

お礼

回答ありがとうございます。補足のおしまいのところが間違ってました。 217.6g>品>226.4gでした。 もしも、抜き出20個のサンプルが全部21gのだったとしたら、 検査は不合格になりますね。 もしも、抜き出すサンプルが全部23gのっだったら これもやっぱり不合格になりますね。ありうることなんだけど 「ランダムに抜き出す」と言ってるのに、このような偏った抜き取られ方を可能性があるというだけで想定していいのか? ばらつきが2%の 217.6g>品>226.4gの範囲内の1000個だった場合 もしも抜き出される20個のサンプルが全部217.6gのだった場合 検査はぎりぎり合格になりますね。 全部226.4gのだった場合も 検査はぎりぎり合格になりますね。 つまり、そういう考え方でよろしいのでしょうか?

sandr0915
質問者

補足

ありがとうございます。2つの立場があり、それは依頼側と検査側です。依頼側が持ち込み申告した内容が「210gが400個、230gが600個、両者は混在していて、合わせて1000個」というものでした。 検査側は、申告どおり、1000個あるか知りたいのです。が、現実、1000個も1つ1つ数えるのは大変です。さっとできる検査方法があって、それは先述とおりなのですが、サンプルをランダムに20個抜き取り、重さを測り、20で割って、平均の重量を出す。(xgとする) 1000個だと言われている品全部の重さを測る。(ygとする) y÷xの値が許容誤差率2%以内すなわち 980個>y÷x>1020個になったなら、 検査としては合格ということで、検査側は、依頼側が申告した1000個というのは信用できる、数を確認できたということになる。 ただし、この方法を使えるには条件があって、「品々の1個1個の重さのばらつきが小さくなくてはならない」 (そりゃそうだ、ばらつきが小さくなければ、この検査方法は使えないというのは私でもわかる。 もしも、ばらつきが大きい品々ならば、楽に検査できるこの方法を使うのはあきらめて、時間がかかるけど1000個あるというこの品々を手で数えて 確認するしか、しかたがない。) 問題の「210g400個230g600個」が、この楽な方法を使うことのできる条件のものかどうかということが知りたいのです。 (210×400+230×600)÷1000=222g これの場合、210g≧品≧230gですよね。 検査方法の中に「2%」なんて数字があるから、ここんとこも、2%すなわち 206g>品>234g に収まっていなければなければならない、ということなのかしら? どれくらいのばらつきの品々なら許されるのか わたしはここんところが説明できるようになりたいのです。

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