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水銀柱

添付URLのような760mmhg の説明図を良く見かけますが、 (http://www.sugipro.co.jp/kouza/sankosyo/taikiatunokeisan.html) 例えば、そこから液面に0.1MPa加圧すると、その分水銀注の高さも1520mmまで上昇して釣り合うものと思います。 ここでなのですが、どの高さでも良いのですが、仮に1400mmくらいの高さにおいて、試験管の径がものすごく大きなものになるとします。 大気圧+0.1MPaまで加圧していくと1400mmまでは圧力に比例した高さに上昇していくと思いますが、1400mmで試験管の径が大きくなると、どうなるでしょうか? 高さは追従できないので、ブシュッと噴出すような形で運動エネルギーに変換されてしまうといった考え方になるのでしょうか? また試験管を真空にせず、単純に大気圧が掛かっている場合について、液面に大気圧+0.1MPaを加えると、760mmまで水銀は上昇していくと思います。 ここでも同様に1400mmあたりで試験管径がものすごく大きいとき、先の真空の場合と比べて別の現象が起こるのでしょうか??私としては同様にブシュっとなると思うのですが。 試験管の摩擦力も関係してくるでしょうか? 考え方についてご教授の程お願い致します。

みんなの回答

回答No.2

  管の形、太さは全く関係ありません。  

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

>試験管の径が大きくなると、どうなるでしょうか 関係ありません。

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