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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノギスの段差測定面とデプスの校正は不要ですか?)

ノギスの段差測定面とデプスの校正は不要ですか?

このQ&Aのポイント
  • ミツトヨ製M型ノギスをメーカー校正に出したところ、段差測定面とデプスの校正は行われていなかったことがわかりました。
  • 弊社ではノギスの校正を社内で行っていますが、段差測定面とデプスも校正しています。
  • 校正しなくても問題ない箇所は省いていますが、なぜメーカーの校正では対象外だったのか疑問です。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1331/2241)
回答No.1

ミツトヨに聞けば丁寧に教えてくれると思いますが、次のような理由の筈です。 デプスバーは穴の深さの測定に使いますが、穴の底でデプスバーの先端が正しく穴の底面に接触していることを確認することが難しいので、厳密さを要求する測定には適さないと評価されています。という訳で、精度保証の対象外であり、校正も実施しないというロジックと思います。 段差測定面については、正確な理由を承知しませんが、昔のノギスは段差測定に対応していない製品があったのは事実です。段差測定は、精度保証の対象として公認の測定方法ではないとの判断によって、校正を実施しないということと思います。

INJIGOINJIGO
質問者

お礼

早速、回答いただき有難うございました。 大変わかりやすく説明をしていただき助かりました。 メーカーにも問い合わせをしたいと思います。

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