従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口についてのご感想

このQ&Aのポイント
  • 従軍慰安婦映画『主戦場』が波紋を呼んでいます。右派メンバーが上映差し止めを求める共同声明を行い、監督に対して怒りを露わにしました。
  • 出崎幹根監督は反論として、映画の編集権利が合意書に記載されていることを主張しました。また、映像の確認のために送ったフッテージが問題ないと述べました。
  • 『主戦場』の問題点は、商業映画であるとされながら学術目的であると主張したことや内容の歪曲が挙げられます。これにより映画は物議を醸しており、議論が巻き起こっています。
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従軍慰安婦映画『主戦場』の悪辣な手口

についてのご感想を教えてくださいませんでしょうか? . https://hanada-plus.jp/posts/1974 . 〖補足〗 登場する右派メンバー3氏(藤岡信勝、山本優美子、藤木俊一)は5月30日に記者会見を行い、「映画の上映差し止めを求める共同声明」を発表、「監督は学術目的と言っていたが実際は商業映画」「内容も意図的に切り取られ歪められた」「監督に騙された」と怒りを露わにした。 「主戦場」を作製した出崎幹根監督も、6月3日に記者会見を行い、「承諾書」や「合意書」の中に「自由に編集する権利」が記載されている旨、反論した。 また、合意文書にある「甲(監督側)は、本映画公開前に乙(出演者側)に確認を求め、乙は速やかに確認する」という条項について、監督は、「初公開の2018年9月のプサン映画祭の前に、藤岡・藤木氏にフッテージ(映像素材)を送って確認を求めている。また4月の日本公開前に行われた8回の試写会に招待状を出した。しかし公開までになんの返答もなかったので問題はない」と説明した。事前に確認のために送った映像が全編ではなく当人のトーク部分のみのフッテージだけだった点についても「問題ない」と述べた。

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回答No.2

ざっと読みました。 感想: 1.ミキ・デザキなどと名乗るからには日系アメリカ人なのだろうと推測する。コリアンではない。コリアンでなければ反日度合いは弱い。 2.これだけの著名な愛国者たちから意見を聞いたのだから日本をただ罵るだけのコリアン映画ではない。 3.反日コリアンの映画や本はすべてデタラメだ。しかしながら日本を貶めるやりかたは上手い。慰安婦もそうだが、旭日旗のやりかたの上手さ。コリアンの本心は「日本に嫌がらせをする」である。しかし、嫌がらせでは世界の支持は得られない。そこでこのように主張することにした。 「虐げられた私どもアジアの民にとって旭日旗はヨーロッパ人のハーケンクロイツと同じです。私たちは旭日旗が翻るさまを見ると言いようもない恐怖に震えます。アジアの民の心情をご理解ください」 コリアンはこのように嘘をついて日本をやっつけるのが喜びだ。 韓国人の反日に比べたらこの映画は大したことはないです。 今大事なことは、韓国が日本企業の資産を売却したら必ず制裁を実施することです。日本はやるときはビシッとやらなきゃいけません。絶対に日本は韓国の暴挙を許してはならない。かれらは最後のラインをいま越えつつあります。

その他の回答 (5)

回答No.6

いったいどこが「悪辣な手口」なのか、さっぱりわかりません。 常識的に考えて、監督側の意見の方が筋が通っています。 「右派メンバー」とやらが怒っているのは、自分たちの主張がいかに馬鹿げているかを映画を通じてはっきりさせてしまったからでしょうね。彼らは自分たちが「ベビーフェイス」と思い込んで映画に出演したのに、実は「ヒール」扱いだったことに不満タラタラなのです。 南京大虐殺はなかっただの、従軍慰安婦は存在しないだの、旧日本軍を美化して戦後民主主義を否定する輩の意見など国際的には通用しないということが理解できないんでしょうね。 フェイクだらけの「hanada」なるネトウヨ媒体が書いていることなど、私に言わせれば「負け犬の遠吠え」でしかありません(笑)。

  • koncha108
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回答No.5

映画を見ていないし、背景もよく知りませんが、関連情報を調べるとどうやら名だたる強硬右派の論客たちがまんまとのせられては映画でダシに使われカンカンになっているようですね。 本人はネットのコメントの中で主観が入らない客観性などなく、右翼の人達の主張どおりの映画を作ったらそれが彼らにとってフェアに見えるだろう、と言うようなことを書いています。すると少なくとも誰が見てもフェアな作品を作る気などさらさらなく、右翼の人達の扱いは確信犯。映画の商用化も事前合意済みといっているけどだとしても出演者に事前に挨拶なり断りを入れるのが当たり前。それをやらないところからしても明らか。 さて、「悪辣な手口」ですが、はめられた右翼の人やその支援者からしたら悪辣でしょう。ただWebの記事の編集者のように感情的に批判を並べると、支離滅裂になっで寧ろ逆効果。負け犬の遠吠えのようにも見えてしまいます。 デザキ氏のやり方はちょっとお騒がせのマイケル・ムーア監督のようなところがありますね。それに対してどう反論するかで知性や人格が逆に問われちゃうところがあると思います。 出演した人たちは怒るのが当たり前出し、肖像権などで訴えれば勝訴する可能性はあります。でも変なコメントしたりすると逆に笑い物になるリスクをおっちゃってます。

回答No.4

「監督は学術目的と言っていたが実際は商業映画」「内容も意図的に切り取られ歪められた」「監督に騙された」と怒りを露わにした。 ↑ ある意味学術目的でしょうねドキュメントなんだし。 この映画は小劇場での上映ですから、商業目的でもない。 この映画は、監督がネトウヨ・歴史修正主義者の発言に疑問を持ち、インタビューしたもの。 意図的に切り取られたものでもないし。 どこも満員だと聞きますから、いかにネトウヨのデマに疑問を持つ人が増えたか、でしょうね。 ネトウヨはすぐに切り取られた捏造とか言いますが、切り取ってデマを流すのはネトウヨの方ですから。 それにネトウヨは論理的な反論もできずに、hanadaに泣きついて反論してるのでしょうが、hanada自体ネトウヨメディアのひとつで、デマしか流さない気持ち悪い雑誌です。 なので、信憑性は全くなし! つい本音を言ってしまい、後悔してるだけの間抜けなものですよ。

回答No.3

ミキ・デザキと名乗る下衆のツラを確認した・・! 滑稽な面構えの「タコ坊主」・・! ・・といった印象・・!! この「タコ坊主」に望む事は・・ 是非とも「タコ踊り」を披露してもらいたいものだ・・✌(^-^)

  • f272
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回答No.1

この文章の感想を聞きたいのですよね。以下の通りです。 筆者の主張がよくまとまっていてわかりやすい。文章の構成もしっかりしているようだ。

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