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せきが治まらない

5月上旬頃から続いてます。 毎年花粉症の時期と同時にせきも出るのですが 今年は酷いので、耳鼻咽喉科でせき止めを 3種類処方してもらったのですが治まらず。 しかし、3種類目の薬は『コデインリン酸塩散1%「タケダ」』 という粉薬で、粉薬が苦手なうえにめちゃくちゃ苦く苦痛で、 1日3回飲まなければならないのですが1日2回しか飲んでません。 なので耳鼻咽喉科の先生にそのことを説明し 錠剤にしていただきたいと言ったのですが、 「代わりになる錠剤はない・我慢して飲んでください」 と言われました。 ただ、ネットで調べるとコデインリン酸塩の (非麻薬の)錠剤が存在するようです。 花粉症の症状(鼻水・鼻づまり・くしゃみ)は薬で治まってますが、 せきに関しては呼吸器内科に行った方がいいのでしょうか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.4

こんにちは。花粉症だけでもつらいのに咳が続いているとは厳しい状況ですね。 しかも粉薬が苦手なところにコデインリン酸塩散とは…パサパサしていてかなり苦く、成人の場合は1回の服用量もかさばって本当に飲むのが辛いと思います。 質問者様が仰っているコデインリン酸塩の錠剤で非麻薬のものは確かに存在します。 コデインリン酸塩の錠剤は1錠あたり5mg、10mg、20mgのものが存在しますが、このうち5mg錠だけが麻薬に指定されていません。 しかし5mg錠は採用している病院も少なく、在庫している薬局も少ないのではないかと思います。 医師に頼んで処方してもらって、処方せんを持って薬局に行けば調剤はしてくれますが、在庫がなければ取り寄せということになるでしょう。 そのこと以上に気になるのが5月上旬から咳が続いている、という質問者様の状況です。 5月に入るとイネ科(例: カモガヤ、オオアワガエリ)の花粉が飛んでいるのですが、イネ科の花粉症の特徴として ・のどの違和感(イガイガ感、痒み、ザラザラ感) ・咳 この二つがあります。 質問者様の咳はこれらイネ科の花粉によるものである可能性があり、仮に花粉によって引き起こされた咳だった場合には咳止めでは思うような効果が望めません。 花粉症の薬として使っているものの内容が分かりませんが、抗ヒスタミン作用が強めの薬の方が花粉による咳・のどの症状には効果が期待できます。 これら花粉によるアレルギーのことも含めて、呼吸器内科・アレルギー科の両方を標榜しているクリニックを受診、相談されるのがより良いと思います。 ご参考になりましたら幸いです。お大事になさってください。

cup2019
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コデインリン酸塩の錠剤を採用している病院が少ないんですか… 粉苦すぎるので錠剤の需要があっても良さそうですけどね。 通っている耳鼻咽喉科でアレルギー検査をしましたが、 カモガヤもオオアワガエリもクラス3(陽性)でした。 現在使用している花粉症の薬は「ビラノア錠20mg」と 「アラミスト」という点鼻薬です。 この組み合わせの使用は今回初めてですが、 鼻に関しては今までで一番楽です。 現在呼吸器内科とアレルギー科の両方がある病院を探してますが まだ見つからないので、どちらか片方になりそうです。 6月に入ってもせきが続いてるので、 早く病院見つけて週明けに行けたらなと思います。

ココカラファイン 薬剤師(@cocokarafine) プロフィール

ドラッグストア・調剤薬局を全国約1300店舗展開しているココカラファインのWEB担当薬剤師です。 健康、美容についての気軽な相談相手として「お友達以上お医者さん未満」のような存在を目指してます。 ...

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