特高発電所のトランスの劣化診断について

このQ&Aのポイント
  • 特高発電所のトランスが設置3年目の定期点検で微量の水を検出しました。劣化状態を調べ、必要な対策を講じるためには、耐電圧、水分析、全酸価、油中ガス、フルフラールの劣化診断が必要です。
  • 特高発電所のトランスに微量の水が検出されました。劣化の影響や劣化状態を確認し、適切な対策を講じるためには、耐電圧、水分析、全酸価、油中ガス、フルフラールの劣化診断が必要です。
  • 特高発電所のトランスの劣化診断には、耐電圧、水分析、全酸価、油中ガス、フルフラールの5つの要素があります。これらの要素を調べることで、劣化状態を把握し、必要な対策を講じることができます。
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  • 締切済み

トランス 絶縁油劣化診断

特高発電所のトランス、設置3年です。 2年目の定期点検で微量の水を検出しました。 トランスへの影響、劣化状態を調べ必要な対策をこうじたいのですが、 診断業者の劣化診断には耐電圧、水分析、全酸価、油中ガス、フルフラールとありますが、どこまで行えば必要な対策を講じることができますでしょうか? 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1303/2187)
回答No.1

特高発電所であれば、主任技術者が選任されている筈ですから、一義的には主任技術者の判断に従えばいいと思います。 主任技術者に判断を促すための情報として、診断業者とトランスのメーカーに油中の水分に対する対応方法を問い合わせた方がよさそうに思います。 主任技術者は、技術専門家としての見解に基づいて、特高発電所の設備を所有する経営者の意見を求めることがあると思いますので、結論付けには時間を要すると思います。

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