彼が経費計上する行動に疑問を感じています

質問

• 彼は自営業の人のような考え方をしている
• 彼の会社では副業が認められていない
• 私は彼の行動に不安を感じている

回答No.16

ify620

>私のような考えはおかしいのでしょうか？
おかしいとはおもいません。
公務員と農業の家庭で育ち、上京しました。
母に請われてUターンしました。
nightmare555 様のような話題が、姉から時々出されます。
義兄の家族の感覚がわからないと姉はいうのです。
戦時に疎開して、焼け野が原に戻って起業した一家は、それなりに裕福なのです。しかし、モラルは低く、何でもありの一家のようです。
他人に暴力や脅かしはしないのですが、「所有感覚が違う」というのです。
食事会が終われば、戦利品を自慢し合うのだそうです。灰皿とか、什器とかを持ち帰るのだそうです。ホテルのタオルとか……。
何度か物日に会食をしましたが、明るく気持ちのよい一家と思えました。
姉夫婦は公務員で、叙勲もありました。
義兄の家族はみな小企業の経営者です。
姉は、自分の持ち物を取られたことは無いと言います。
物日には、長女が仕切って公務員の姉一家に負担はさせないと言います。
その代わり、年に一度親夫婦が3～4泊泊まりに来るそうです。
そのときは、上げ膳据え膳で、もてなす必要があると効きます。
買い物は、親の財布を渡されて済ますそうです。つまり、負担ゼロ。
日常生活に“貧乏”感じるのは公務員夫婦の姉一家だけだそうです。
その、裕福な家族が、持ち帰りのゲームして楽しんでいるのだソウです。
今は、他界した人も増えて、集まりも少なくなったようです。
仕事にはだれも手を抜かないので、それなりに繁盛していて、今はみな2代目が活躍しているそうです。
☆・・・・・・・☆
ことの善悪は、ダレがきめるのでしょうか？
学校の先生でしょうか？
その人の、個性が決めるのだと、私は思います。
あの田中角栄先生の後援者幹部が言ったと聞きます。
　「小さな悪きことができない者に、何が良いことができるか！」とか。
　　　文言に多少のブレがありますが、概ね大丈夫です。
nightmare555 様のご家族は、真面目なサラリーマン家族だったのでしょう。
大きな組織で、きれい事の部署で綺麗にさっぱりと仕事されていたのでしょう。

大企業に就職して副業を起業しながら、どこかの経費で私用をまかなう。
素晴らしい能力の持ち主です。
ここで、nightmare555 様が、彼の上手を取って、上手くコントロールしてあげれば素晴らしいカップルになれると思います。
　もし、くよくよと嘆くばかりでは、やがて飽きられてしまうかも知れません。
釣りの名人のように彼を細い糸で操り、有るときは緩め、有るときは引き寄せて自在に泳がせる術を身につけるべきです。
女性ですから、望まない懐妊だけは避けて、羞恥なく付き合うのです。
すべて任せるのでは無く、必要に応じてつぶやきでコントロールするのです。
懐に溜める物は貯めて、放出するときは出すのです。
　☆・・・・・・・☆
　私も遊んだ後、親の勧める田舎の娘と結婚しました。
新婚数年の間もない頃、当時はやりの韓国買春旅行に行くことになりました。
地域の女性軍には内緒でしたが、家内は職場の男性から買春旅行の実態を聞かされていたのです。
新婚で公務員でもアリ、蓄えも少なかったので、夜はホテルのバーなどで時を潰そうと考えて居たのです。
すると出発の朝「お父さん！コレで悔いの無いように遊んできてください。」
と封を渡されたのです。中を見ると、二人の給料よりやや大目の壱拾万円が新札で入っていたのです。持参金から工面したようです。
ありがたく押し頂いて、職場で使う当時レアなパソコンの液晶ディスプレーと家内には、ブランドバッグの偽物を買いました。後に、正規代理店が修理の時にニヤリと笑ったかどうか、修理してくれた精巧な偽物でした。
いろいろアリマシタが、近所の奥様方の何人かは“子宮筋腫”というウイルス病に冒されて、子宮を摘出し、尿道を傷つけ、漏尿が続き、強い香水を付けないと外出できない身になっています。
　我が家は、当然大丈夫でした。子ども達も伴侶に恵まれ、それぞれ孫をもうけて遊びに来ます。
　コレガ近所から妬まれる種になっています。
nightmare555 様には、遠い田舎の話で申し訳ありませんが、彼の給料袋（通帳）を受け取って、家計の部分はしっかりと牛耳ることをお勧めします。
失敗か否かは、棺桶に足を入れるまで、わかりません。
経験を積むために、有るときは慎重に、有るときは大胆に彼を操ってください。
「どんな利口な男も、馬鹿な女に敵わない」と言います。
太っ腹に受け止め、繊細に気配りをするのです。
「やっぱり、女はnightmare555 でなければオレはだめだ！」と細～い糸で彼を泳がせるのです。
家族が増えたら、「お父さんのおかげ、お父さんに感謝！」と躾けるのです。
二人だけの時は、女の勘を働かせて、図星の呟きで彼を押さえるのです。
言い訳したら、口論に持ち込まないように引いて置くのです。
彼のコントロールと家族の健康を趣味にしましょう。
還暦・喜寿は直ぐにやってきます。
女の旬は短いと言います。堪能しましょう。それは、彼をしっかりつなぎ止めるラインになります。無理を言うとプッツンと切れます。上手くたぐるのです。
人生の醍醐味は70歳代と聞きます。
この十年間を充実させるために、趣味を磨いておくことは必須です。
彼のすることは、相づちを打ち、責めないことです。
呟きで柔らかくコントロールするのです。
一瞬のひねりがラインをブチ切ります。大胆に伸ばす余裕を持ちましょう。
問いただすのではなく、「何～んだ、そうなんだ。」と相づちに変えるのです。
別の機会に、「だったら、どうしようかな～？　まっいいか。」とつぶやくのです。怒鳴るより効くことが多いと承知します。

育った周囲・環境が違うのですから、彼を受け入れましょう。
彼との間で新しい常識を醸し出すのです。関係の無い三者に問うことは、イミがありません。文言に認めた決まりも、「運用の妙」と言って、大事が小事に、小事を大事にするのも、経験の上でどうにでもできるのです。
半世紀後に素晴らしい生活が約束されています。
若いときの苦労は楽しい自慢話になります。無難に過ごすより、大胆に、長いスパンで決断をしてください。
nightmare555 様にエールを送ります。
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