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日本の衰退、もうじき自動車産業もダメになる

souji77の回答

  • souji77
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回答No.8

アメリカも若者のクルマ離れが進んできたと聞きますし、高齢ドライバーの事故を執拗にテレビに取り上げることで国内でいちばんクルマにお金を使う層が自主返納しはじめる・・・すでに日本国内の都市部では運転免許の取得をしないまま成人を迎える人は珍しい存在ではなくなり、それに合わせて職と住を選ぶことでますます免許から遠のく。 地方でやむを得ず乗っている若者も驚く程堅実志向で、若くして無理してスポーツカーだの3L超だの乗ってる子はDQNのごく一部でしょう。 つまり高いクルマは売れない。200万円の軽自動車は売れるけど維持費の安さとリセールあてにしてるし。 軽自動車は国内専用だからグローバルには別のクルマ作らなきゃいけないし。 韓国車中国車も馬鹿にできない仕上がりで、アメリカの家電が日本から中韓に移ったように移り変わる可能性も否定できませんね。 自家用にクルマを買う人は減るでしょうね。安いクルマだけを求める新興国以外は。 私もまだ40代前半ですが親の運転手する時期が終われば早めに返納しようかな?と思っています。生涯走行距離5万キロ程度で廃車1台、自損でNOC払ったの3台、会社のクルマでいいよいいよと問題視されなかった凹み4~5個、勝手に取り替えたバンパー1本。人身は0件。 運転、あんまり向いてないんだろうな。

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質問者

補足

自動車が完全な衰退産業となった場合、このまま行くと日本は著しく貧しい国になります。 Apple製品は今の2倍3倍のお金を支払わないと買えなくなってしまうでしょう。 資源小国の日本が世界から様々な物資を買えているのは、日本が世界へ様々の製品を売っているからです。 和牛が育てられるのも海外から安く穀物を大量に買うことができるからです。 安くPCや家電が買えるのも、相対的に海外で安く生産ができるからです。 日本は1990年代までに成長した産業で飯が食えている状態です。 昔は世界中で日本の家電が売っていました。現在は日本企業の家電は世界ではほぼ売っていません。 今後、自動車分野でも同じようなことが起こりそうです。 その時日本が今の調子で衰退産業だけにすがっている状態だと、歯止めの聞かない円安となり、日本は後進国化してしまいます。神戸牛も育てられなくなってしまうでしょう。 政治家でさえこういったことに危機感がなく、20年以上も一部の人間の既得権益のための構造改革を行い続けている状態です。結果、先進国では日本だけ衰退が続いています。

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