リヤスポイラ―

質問

リヤスポイラ―って空気抵抗を悪くするだけなんですか？

回答No.2

noname#9757 · ベストアンサー

空気の力を使って車体を下向きに押さえる装置なので、空気抵抗は当然増えます。

スポイラーが本当に効果を発揮出来るスピードは相当高く、１００キロ程度の巡航が限度の日本では効果が体感出来ないと思いますし、もし後輪の浮きを感じるのなら、トランクや後部座席に重りを積んだ方が効果があります。

レースに出る、あるいはアウトバーンなどで２００キロ巡航をするような場合には数１０キロの荷重に耐えるような頑丈なスポイラーを装着するのは効果がありますが、そんなにスピードを出せない状況であれば、多くの市販品のようなヤワなスポイラーは抵抗以外の何者でもなく、ドレスアップ用といいきっていいと思います。

回答No.10

r420

言いたい事はとっくに出ちゃってるんでこちらを

参考URL：

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=exej0332830-00000-00000-00000&kind=ej&mode=5

回答No.9

S40

整流を期待する場合、セダンでいうトランクの上よりは角に位置すると効果的です。
または角の形状を変えれば十分で、車の底面の平坦化のようにおそらく目立たない工夫です。
一方、ダウンフォースを期待すればトランクの上が効果的です。

相反する整流&ダウンフォースはなおの事セッティングを困難とする予感がします。

回答No.8

kan3

リヤスポイラ―は「ダウンフォース」を狙う場合と、
「空気の整流」を得る狙い、
の２つの目的が有ります。

ダウンフォースは高速コーナー（と高速直進性）で主に必要ですが、
法定内速度なら殆ど要らないでしょう。

車体廻りでの空気の整流は空気抵抗の減少に繋がるので、
８０km/hで十分差が現れてきます。
燃費向上に繋がります。
蛇足ですがエアダムと車体底面のフラット化は効果が高いです。
丁寧な設計の最新の車は、車体底面のフラットで判断できます。

ランチア・デルタ・インテグラーレのスポーラーはWRCのコースだと、
あれぐらいの角度と大きさでないと、ダウンフォースは得られないのです。
あの車体でWRCコースの場合あれで良いわけです。

十分効果の有るダウンフォース＆整流効果を得ようとすると、
WRXやエボの様になってしまいます。

回答No.7

noname#19469

始めに皆様の回答に対してご無礼かとは存じますが
私の意見として、また、掲示板ではないことも分かって書き込んでいます。アドバイス、回答ではなく、意見として聞いてください。

リヤスポイラ―はダウンフォース（制流効果）を得る、流れを整える。そのとおりです。

皆さん、ここで考えてほしいです。

物体は直進に対して軽く、動力源は強くと思います。
直進に対してはリヤスポイラ―は必要ありえない、無駄な抵抗ができて空気抵抗を悪くするだけなんです。
では、カーブで物体が軽ければどうなりますか、
直進し、道路外に飛び出してしまいます。いわゆる遠心力に負けてしまう、そこで考えられたのがリヤスポイラ―なのではないでしょうか、空気を利用しタイヤの接地抵抗で、いかにタイヤがグリップするかです。

見た目にはいいですが日本の高速道路では必要ないと思われます。

回答No.6

M111

空気抵抗を悪くするだけの物もたしかにある、といったところでしょうか。

そもそもリヤスポイラーというのがかなり曖昧な表現で、車体後部に付けるエアロパーツの総称といえるでしょう。方向性としては
・ダウンフォースを得る
・流れを整える
の2つがあります。
前者は、主にFR車or4WDに用いられ、FFでは通常は大して意味がないものです。抵抗にもなるので、そういった意味ではFF車のウイング等は「悪くするだけ」に該当しますし、抵抗に比べ得られる効果が小さい場合も無意味と言えるでしょう。
後者は車体後ろに回り込む空気の流れを整えることで、負圧により後ろへ引っ張られる抵抗力を低減する物です。他車種から流用でポン付けして効果が出るような物でもありませんし、極論すれば車高を変えただけでも効果が変わってしまうことがあります。きちんとした物はそれなりに効果がありますが、ちゃんとした設計の物でなければ、まさしくただの抵抗(+無駄なウェイト)になってしまうことでしょう。

回答No.5

o-sai

FFの小型ハッチの屋根後ろに純正で付いているやつは、
リアウィンドの汚れ軽減効果があります。
ダウンフォースではなく、制流効果です。

屋根が幌のクルマで実験しましたが、
屋根幌のバタつきも抑えました。

屋根からあまり離さず、
角度は寝かせ気味のほうがいい結果でした。

回答No.4

S40

空気抵抗の代償として後輪の接地圧を得るしかけですから。
高速走行時に後輪の浮き上がりを防止してくれます。重りと違い静止重量は軽いです。
あとはチューン次第で中速時に空気抵抗、高速時に空気抵抗+浮き上がり防止となるはずです。

日本の公道では飾りですが、必要な状況もあります。
必要に応じてチューンして取り付けるものと思います。

回答No.3

canper

装着する　車に合わなければ　抵抗になるだけです

高速走行時　リアのリフト（浮き）を押さえトラクションを効率良く効かせるためのものです
効きすぎると　リアタイヤ　ショックに負担かかります
角度調整式は　適度な角度でなければ　かえって効きすぎたり　危険　
良くランチャーデルターで立てすぎてるのがいますが　ストリートアピールで　高速では　やばそう
Ｒ３２　ＧＴＲウイングを　２Ｌターボにつけると
トランクダンパーがヘタルと聞いてます
専用設計または　セッテングすれば良いでしょう

エアロは　何キロの状態で聞くか　でセッティングすべきものなんです　オールマイティーにはなりません

回答No.1

rmz1002

リアスポイラーは「空気抵抗で車体を下に抑えつける」ために付けるパーツですから、そりゃーつければ空気抵抗は悪くなるものだと思います。（逆に付けて良くなっていたら？ってかんじです。）
が、高速走行時の安定性は増すはずです。