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【電気】PDコンデンサ計器用変圧器と

【電気】PDコンデンサ計器用変圧器と LPDコンデンサ計器用変圧器の違いについて教えて下さい。 Lが付くのと付かないPDの差は何ですか?

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回答No.2

高卒元電工の爺さんです、現場で見た範囲で記載します、参考になれば・・! ◎LPDはLinPDと説明を受けました。違いは次の2点のようです。 1.PDは一般に母線(配線の中心のようです)に設けられます。母線にはLA   (アレスタ:避雷器)があり耐雷サージに対してPDは絶縁を強くする必要   は無いそうです!!・・・普通絶縁(標準)で良い(壊れない)そうです。    他方LPDはLin(線路側)に設けられるため、母線に接続されず(Linの   遮断機とLSが開状態)運用されると、開放端にLPDが設置される形状で、   雷サージが開放端反射で倍となる場合に耐える絶縁耐量が、必要となる   そうです。(簡単にはLPDが高絶縁設計でもいいような・・・・!!) 2.PD、LPDのお仕事内容を尋ねましたら、PDは母線関係機器全部に電圧を   供給する必要があるそうです。(容量は大きいそうです!!)    他方LPDは「該当線路の電圧値」「隣接回線との確認用」「自動復旧   装置への電圧供給」だけで、お仕事はかなり少ないようです。(容量小) 3.まとめてみますと、LPDは小さく高絶縁機器でPDは大きく標準絶縁機器   のようです。容量クラスは、PD数百VA以上、LPD30~50VAレベル   程度とのことでしたが、近年のデジタル化でさらに小型化かも・・・・!      ・・・・・・・・・・以上のようですが、参考となれば幸いです!  

gasshop2017
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noname#236396
noname#236396
回答No.1

PDコンデンサ計器用変圧器とLPDコンデンサ計器用変圧器の違い、で検索すればいいだけの話

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