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仏陀の生きてる時代にマラリアは存在したのでしょうか
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アラビアあたりの商人との流通があったようですから 蚊の発生する条件の整っているインドでは マラリアもあったと考えるのが妥当だと思います。
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あるのが当たり前の話
- pri_tama
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仏陀が生まれるより前の、古代エジプトの王ツタンカーメン（紀元前14世紀）のミイラから脳性マラリアの症状が確認されていますから、ほぼ確実に存在していたと思います。 なお、古代中国では、紀元前以前に瘧（ぎゃく）という名称で現在のマラニアの症状の病気が認知されていた事が確認されています。
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