真空管アンプ修理のポイントとは

このQ&Aのポイント
  • 中国製の真空管アンプ211の修理について。
  • 不明な三端子をNchのMOSFETとして繋いでみましたが、結果はB1電圧が-500Vとなりました。
  • この不明な三端子についての情報を教えてください。
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真空管アンプ修理

中国製真空管アンプ211の修理です。 B1電源を作るのに、電源トランスよりコンデンサーとダイオードを通して 三端子(不明表面に記載が無い)に繋がれております。 不明な三端子をNchanのMOSFETとし、繋いでみました。 三端子電圧は、1G-500V 2D700V 3S-500V出ております。 基盤は、2Dに電源を供給するようになっております。 結果、B1電圧が-500Vとなっております。 この不明な三端子が同様な物かご教授下さいますようお願い申し上げます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

言っていることが矛盾しています。 三端子電圧は、1G-500V 2D-700V 3S-500V という事はトランジスタで、入力 コレクター電圧700V ベース電圧500V エミッター電圧500V(499.4V)でしょう。 トランジスタは2SCか2SDで耐圧1000V ワット数は電流が不明なので判りませんが0.1Aだとすると(700-500)X0.1=20Wの発熱ですから、200Wクラスのトランジスタが無難です

verossaft
質問者

お礼

有り難う御座います。ご指摘の様に、トランジスタ・MOSFET等様々な仕様が有るみたいです。大変参考になりました。 早速、ご指摘のトランジスタを購入し、電池を使って勉強します。

その他の回答 (1)

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (244/680)
回答No.1

回路図も写真もないのに分からないのでは? ただB1電源電圧が-500Vは変じゃないかと思うけど知らない。

verossaft
質問者

お礼

回答有り難う御座います。 電源トランスより、コンデンサー・ダイオードを通して三端子に繋がっており、三端子全てリレーに繋がっております。整流管の8から三端子の3(S)に入っております。 ネットで電源回路を調べたのですが、私もまだまだ未熟であり、分かりません。でも三端子のG・Sのマイナス電圧?DとSの電圧差が大きすぎると思います。 もう一度基盤を追ってみます。 有り難う御座いました。

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