慶應義塾大学と国際基督教大学にダブル合格

質問

慶應義塾大学の総合政策学部（GIGAプログラム）と国際基督教大学にダブル合格した帰国子女です。帰国子女なので９月に入学ですが、どちらの大学に入学するかもうすぐ決めなければなりません。

迷ってる主な点はGIGAプログラムの教授の英語力が低いことです。聞くところによると、教授の授業に通訳が生徒の英語を通訳しているとのことです。そのため、英語をネイティブ並みに喋るICUの教授に比べ授業の進行が遅い気がします。一番気になる点はSFC（湘南藤沢キャンパス）の立地です。一番近い駅から徒歩４５分と聞いて驚きました。バスを使用する生徒は毎度３０分以上待たされるなど、不便なイメージがあります。

他に不便な点は授業を取れる学生の数が限られているため、試験を取らなければならないことです。しかし、学生の自立を支援するカリキュラムと学生起業家が多いSFCは自分に魅了的です。

SFCはビジネスサークルがあり、起業をしたいという意欲がある学生が多い中、ICUにいる学生起業家は聞いたことがないです。もちろん、大学で起業することだけが唯一のゴールではなく、社会に通用する知識を得ることがその一つです。

ここで質問です、あなたが私の立場ならどちらの大学を選びますか？慶応のSFCで得られないけどICUでは得られること、ICUでは得られないけど慶応SFCでは得られることは何ですか？

ICUから英語を除くと、何が残りますか？リクルーターの視点から見る慶応SFCの学生、ICUの学生はどのような魅力の違いがありますか？最後に将来この先付き合えるような仲間はどちらの大学でも作れると思いますか？

質問が長くなってしまい、申し訳ございません。回答をお待ちしています。

回答No.7

michiyaxkomaba

自分の好きなほうを選べばよいのです。この回答は時期遅れですが，私はＩＣＵを勧めます。
魅力とは自分が感じるものです。仲間も自分で作るものです。

回答No.6

potatorooms

三田会を調べられてみて、価値判断されることです。
私個人は、親や親戚を見ているため、早慶は進学の対象にはなりませんでした。

回答No.5

eroero4649

日本での起業を考えるなら、慶応だと思いますね。知り合いに帰国子女の慶応ボーイの起業家社長がいるけれど、やっぱり慶応って度が外れたとんでもないお金持ち（の息子）ってのがフツーにゴロゴロしています。そして慶応同士の結びつきがとても強い。だから人脈も強いしやれる商売のスケールが大きい。
日本をメインに活動するなら、そして雇われじゃなくて自分でビジネスをするつもりなら慶応じゃないかなって思いますよ。

回答No.4

4237438

もし私の娘が貴方の立場であれば、
「考えることもないだろ」
と答えるでしょう。
女性にとって慶応は東大です。
ICUはそうだね、東京理科大みたいに専門性は高いけど、
知名度や交友関係や就職率などに於いて差がある。
知名度は馬鹿にできない。
たとえば東京から離れた田舎に行って「ICUの学生です」
というのと「慶応大学の学生です」と言うのではリアクション
においてダンチです。めっちゃくちゃ差があります」
「ICUってなんかの専門学校？」という返事が返ってきます。
もしかして「Fラン大学？」と聞かれるかも。（笑）
慶応大学は女性の東大です。迷うのがおかしいです。
ぼくの言うのは当たり前過ぎるから回答者はわざとひねってICUなどと言う
場合があるけど、自分の娘なら一秒で「慶応だ！」と言うでしょう。（笑）

回答No.3

double_triode

No.1への加筆。

＞慶應のネーム　＋と専門性と歴史＋　をとるかな

ICUは教養学部です。
図書や施設などには，蓄積とスケール・メリットが効いてきます。どうもICUというと「耶蘇教の寺子屋」のイメージが払拭できないんですよね。

回答No.2

SPS700

質問が長いので回答を短くすれば、お好きなところに行けばいいでしょう。

回答No.1

double_triode

＞ICUから英語を除くと、何が残りますか？

あはは！　それが真実かどうかは別として，あなたの認識がここにつきていて，「帰国子女なのでいまさら英語の勉強は必要ない」と考えているのですか？　また，将来はどういう仕事をしたいのですか？

慶應も湘南キャンパスは，創立当時の瞬間風速はありましたが，いまはどうなのか。しかし，やはり慶應のネームをとるかな，個人的には。

あと，教員数：学生数の比率も調べて，比較してみてください。

＞教授の授業に通訳が生徒の英語を通訳している

私も英語で大学院の授業をすることがありますが，学生からの質問がいちばん困る（笑）。そもそも「きみ，英語しゃべってんのかい？」という発音の留学生もおおい。