コイルと大地 コイルとフレーム 絶縁測定

このQ&Aのポイント
  • 一重絶縁品と二重絶縁品の絶縁測定基準の違いについて質問です。
  • 一重絶縁品の絶縁抵抗はプラグとアースの間を測定し、規格は1MΩ以上必要です。
  • 二重絶縁品の絶縁抵抗は表面の金属部とプラグの間を測定し、規格は3MΩ以上必要です。
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コイルと大地 コイルとフレーム 絶縁測定

以下のURLを見てください。 https://okwave.jp/qa/q8988933.html この中のkatchinさんの回答で。 「一重絶縁品:プラグとアースの間の絶縁抵抗を測定します。       規格は 1Mオーム以上 (以下ではありません。)必要です。 二重絶縁品:表面から見える金属部分があれば、その部分と、プラグの間の絶縁抵抗を測定します。       規格は 3Mオーム以上必要です。」 >一重絶縁品:プラグとアースの間の絶縁抵抗を測定します。←これは、ヒーター内部の巻線と大地の絶縁測定ですよね。 >二重絶縁品:表面から見える金属部分があれば、その部分と、プラグの間の絶縁抵抗を測定します。←これは、ボディアースいわゆる、ヒーター内部の巻線とヒーター個体の外側フレーム(シャーシー部分)の絶縁測定ですよね。 この2つで絶縁測定の基準値が違っています。ボディアースいわゆる、ヒーター内部の巻線とヒーター個体の外側フレーム(シャーシー部分)の絶縁測定の方がハードルが高くなっていますが、それはどうしてでしょうか。 良ければご教授お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
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回答No.2

回答1です >で、ヒーター内部の巻線とヒーター個体の外側フレーム ヒータって何?モータの話じゃあないの? どっからヒータが出て来るの? 元の質問のリンク先まで辿ったけど ヒータ内部の巻線って何? ヒータ固体の外側フレームって何? まぁえーけど 電気用品の技術基準に記載の2重絶縁の構造 http://www.eam-rc.jp/pdf/result/commentary-revision201807-03.pdf 2重絶縁はただ単純に絶縁体を2個にして絶縁抵抗を増やしてるダケ なので、単純に絶縁抵抗は2倍になる って事が理解できないの? それとも https://www.jeea.or.jp/course/contents/11102/ 電気設備技術基準・解釈では100Vなら0.1MΩなのにって話? 法律が違うからが正解 電気用品安全法 http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=336AC0000000234#2 電気事業法 http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?openerCode=1&lawId=339AC0000000170_20170401_428AC0000000059 なんで法律が違うと規格が違うの? 目的が違うから 電気用品安全法  -> 製品の出荷時点の性能保証 電気設備技術基準 -> 電気設備の保守の基準 なんで違うの? すべからく物には寿命が有るから 製品出荷時点での性能を無限時間で保証出来ない で、 出荷時点で1MΩあったのが 経年変化で0.1MΩまで下がっても誰も罪には問われない って言う意味 重要なのは物理とか電気工学とかの理論じゃあ無くって法律って事 使えるとか感電しないとかって保証じゃあないよ 感電したとしても罪には問われないってことだよ

その他の回答 (1)

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1096/2285)
回答No.1
benchan200
質問者

お礼

で、ヒーター内部の巻線とヒーター個体の外側フレーム(シャーシー部分)の絶縁測定の方がハードルが高くなってるの?

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