"赤玉が出る"とは何か？

質問

男の方に質問って、私も男なんですが…

男だと"あそこから赤玉が出て"どうのこうのとよく言いますが、あれはどういう意味なのでしょうか？
　いろいろ調べると、男が性行為をできなくなる状態という意味で使われているようです。つゆだくという漫画には実際に玉がでている描写がありました。「打ち終わった」という比喩表現として見ればいいのでしょうか？
　何か根拠や実際にそういうことがあるのでしょうか？知っていたら教えてください。

回答No.1

noname#7306 · ベストアンサー

これは実は深ーい問題なのです。泌尿器科のＤｒにご登場願いたい所なのですが、とりあえず答えさせてください。

基本的には「打ち終わった」という比喩表現として使われていると思って間違いありません。（昔のパチンコがそうだったんでしょうか？ここら辺はパチンコ黎明期の時代の方に聞かないと判りませんが、、）しかし、質問者さんがおいくつか判りませんが、人生５０年近く生きていると本当に赤玉が出るんですよ。変な遊びをして２－３日後に赤い精液が出る事があります。医学的にはこれを「血精液症」と呼びます。教科書的には尿道に何らかの感染（淋病やクラミジア）が起こり、粘膜が障害を受けて出血し、これが前立腺液に混じって射出される場合に起こるとなっています。

実際には精液に血が混じった状態で、全体が真っ赤という訳ではないんですが、見た瞬間に（え！、まさか、これが世に言う赤玉！、もう終わりなの、、？）という何とも物悲しい感じと、癌かもしれない大変だ！という何とも言われぬいやーな感じがします。所が翌日あわてて泌尿器科を受診し「全然心配いりません、はい、抗生物質飲んでて下さい。」と緊張感ない事おびただしい応対に、ちょっとがっくり、ちょっと安心と言う気分になります。

まるで実体験レポート風に書いてしまいましたが、と言う話を聞いた事があります。かなり正確な情報ですので自信ありです。くれぐれもその様な目にお会いめされませんように、心よりお祈り申し上げます。