• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ねじプラグゲージの精度保証について)

ねじプラグゲージの精度保証について

kon555の回答

  • ベストアンサー
  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1740/3336)
回答No.2

確認というのが、対外的な保証も含むのであれば外部校正が必要です。 そうではなく、社内の実務的な問題なのであれば、何なりと方法はあります。 基本というか、分かりやすいのはプラグゲージを確認するためのメネジゲージを作る事です。ただキリがない上に確認のために磨耗させてしまう事になりかねないので、あまりいい手段ではないです。 精度的な理想は形状測定機を購入する事ですが、これもコスト的には見合わないというか、ここまでやるなら外部に出す方がいいですね。もし社内にあるなら使うくらいでしょうか。 なので個人的なオススメはデジタル顕微鏡や、デジカメの接写撮影などで画像管理してしまう事です。 ネジ形状の磨耗であれば×100程度の倍率で充分確認できます。キーエンス等のマイクロスコープまでいかなくとも、アマゾンで検索すれば安価な顕微鏡もいっぱいありますので、予算に合わせて購入してもよいでしょう。 なお価格のみを考えると目視レンズやルーペもありますが、見本(新品&限度)の記録や比較も考えると、デジタルで画像データとして残せる物を選ぶのがオススメです。

taraachi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 画像管理は思いつきませんでした。勉強になりました。

関連するQ&A

  • ねじリングゲージの校正について

    ねじリングゲージについてお教えください。 現在通り側ねじリングゲージ、止まり側ねじリングゲージを使用しはじめました。検査されるねじがセラミックなので摩耗が早いことが予測されます。 摩耗確認をリングゲージ用摩耗点検プラグで行い、リングゲージが摩耗していればリングゲージを交換し、摩耗点検プラグは2-3年ごとに校正に出そうと考えています。 例えばリングゲージが半年持たないと仮定した場合、これで良いでしょうか。

  • ねじゲージについて

    「限界ねじプラグゲージ」の摩耗の良し悪しを確認する道具は有りますでしょうか? 弊社、プレス加工にてt=1~3?程度の板金(主に亜鉛メッキ鋼板)の部品製造を行っています。 製品の中にはTAP加工を施すものが多くM3~M5のめねじを転造TAPにて加工しており、検査時にはいわゆる限界ねじプラグゲージにて通り確認を行っています。 会社にあるネジゲージですが、同じ加工品でも古いゲージは通りの良く、新品のゲージでは少し通りが渋いものがあり、ゲージをいつまで使用し続けて良いか判断に悩みます。 過去には納品した顧客先の受入検査ではTAPがきついといわれ、社内のゲージでは問題が無いといったケースもありました。 明らかに古そうなゲージを手に持ちながら、「私が持っているゲージでは通りますけど」との答えに説得力がありませんでした...。 いろいろとカタログを見たのですが、「限界ねじリングゲージ」には「点検用プラグゲージ」というものが存在するのですがプラグゲージの方には点検用のラインナップがありません。 「止まり用」のねじリングゲージにて確認するのでしょうか? それであればねじリングゲージだけに点検用のラインナップがある事が不思議です。 使用するねじプラグゲージについて ?どこまで使用し続けて良いか? ?その判断を確認する道具はあるのか? 以上御教授頂ければ幸いです。

  • プラグゲージの摩耗点検

    プラグゲージとリングゲージを使ってネジの検査をしています。 ゲージも使っている内に摩耗してくると思うのですが メーカーのカタログを見ると摩耗点検ゲージはリングゲージを点検するプラグゲージしか載ってません。プラグゲージの摩耗はどうやって点検するのでしょうか?

  • ねじゲージの較正

    お恥ずかしい内容ですが。 外注に加工を依頼している機械加工部品にM5の貫通ネジがあり、その受入検査をオスねじゲージを使って行っていました。 そのねじは客先で使用するネジ穴になります。 オスねじゲージが通ることを確認して組立をしていたのですが、お客様の所でネジが入らないというクレームが出ました。 返却された物を調べると、オスねじゲージは通るのですが、メッキのネジだと通らない事がわかり、オスねじゲージ自体がやせてしまったと考えられます。 そこで対策として定期的にオスねじゲージの確認を行う事にしました。 どれぐらいの頻度で、どのように確認すれば良いのかがわからず、どなたか詳しい方に教えて頂きたい。 一応、一ヶ月ごとにメスの止まりのねじゲージに通してみて、通らなければOKにしようかと思っています。 ある人に聞くと、メスねじゲージはオスねじゲージを検査するためにあるのではないと言われてしまいました。 別の職場に聞くと、較正対象外にしているとの事で参考になりませんでした。 是非とも情報をお願いします。

  • 検査用止まりねじプラグゲージの外径公差について

    検査用 止まりねじプラグゲージの公差について質問させていただきます。 ゲージの外径寸法の公差なのですが、JISを見たところ、外径の標準値のみが記載されていて、外径の公差が記載されていません。この場合、外径の精度管理は必要ないということなのでしょうか? 御存知の方、よろしくお願いいたします。

  • ねじリングゲージ校正とISO 17025ラボ認証

    サイト内検索で2008年に同様の質問をされている方がいらっしゃいましたが、回答の無い古い質問記事でしたので質問を投稿させて頂きます。 弊社で今まで購入してきたJISのねじリングゲージはメーカーから必ず検査成績書が付いてきていまして、測定実測値がμ単位で表記されています。これを基に最初に使用する前に磨耗点検ゲージで確認した上でゲージの社内番号を登録し、使用するというステップを踏んできました。その後6ヶ月に一回の校正ではこの磨耗点検ゲージでJISの細目ねじリングゲージ磨耗点検の規準に従いリングゲージに磨耗点検ゲージを入れ、ゲージの両側とも一回転以内であれば使用可能としてきました。 ところが、このメーカーからの検査成績書はメーカー自身がISO 17025認証を持っていない為、ISO/TS 16949の規準を満たさない、として先日の監査でメジャー不適合と判断されてしまいました。 メーカー二社に問い合わせ資料も揃えましたが、両社とも自社はISO 17025認証を持っていないが、検査成績書作成時に測定で使っているゲージ類は全てJQA(日本品質保証機構)により校正されており、国家規準にトレーサブルであるという状況でした(JQAはA2LAによりISO 17025認証取得済み)。どのようなトレーサビリティーの体系なのかも資料を取寄せましたが、TSの監査員に説明しても通らず、困っています。 具体的にはISO/TS 16949の規定項目7.6.3.2の外部ラボについて、外部のラボを利用の場合にそのラボが顧客から承認されているか或いはISO/IEC 17025認証取得済みか又は国家規準を満たしているかがポイントとなります。しかし、特定の計測機器についてISO/TS 16949の認証ラボで校正が出来ない場合はメーカーが校正をすることが出来る(但し7.6.3.1の内部ラボの規準を満たしていること)とも書いてあります。 弊社で使用のねじリングゲージは日本製でJIS規格のものです。随分色々なところに問い合わせ調べましたが、北米ではJIS規格に基づいた校正をするところはなさそうで、ISO/IEC 17025認証のラボではISOのねじリングゲージの規定に基づいた校正しかやらないようです。 更に調査したところ、JISとISOではリングゲージの校正方法も違い、例えばISOでは通り側リングゲージ用通り側点検プラグゲージ(GRGF)と通り側ねじリングゲージ用とまり側点検プラグゲージ(GRNF)の両方で確認するのに対し、JISではメーカーが検査成績書発行時に使う通りはめあい点検ねじプラグゲージ(GF)とリングゲージの使用者が使う通り側磨耗点検ねじプラグゲージ(GW)のようで、校正自体も違うので北米でJIS規格に基づいた校正ができないのであれば、補足事項の「メーカーが校正することが出来る」というのも適用できるのではないかと思っています。 何方か同じような状況にいらっしゃる(ISO/TS 16949規準で同様の状況下にある)方やJISとISOのねじリングゲージ校正について詳しい方いらっしゃいましたらアドバイス頂けないでしょうか?

    • ベストアンサー
    • ISO
  • 検査用止まりねじゲージIRとIFの組合せについて

    お世話になります。 検査用止まりねじリングゲージIRへ検査用止まり側はめあい点検ねじプラグゲージIFをねじ込んだときの状態と判定についてご存じの方がおりましたら、ご教示をお願い致します。

  • ネジの精度について

    いつもお世話になってます 現在NC旋盤にてネジを製作したのですが、 検査でNG(不具合)となりました 図面上は「3/8-24UNF2A」となっていますが、職場に2Aが無いため 3/8-24UNF3Aのゲージで加工の確認をしました 3AのGOは通り、NOGOは通らなかったので問題ないと思いましたが、 検査にある2AのGOが通らないためNGとなりました 3Aは2Aより精度がいいので問題なく2Aも通ると思ったのですが、 そういうわけではないのでしょうか? 2Aと3Aでは具体的にどう違うのでしょうか? 考えられることとして、 1:3Aに対して外径を小さくして山のピン角をなくす 2:外径を小さくしてでネジの谷径を小さくする(ネジ山はピン角) 現在ネジを切る前の外径は3/8(9.525mm)に対して9.4mmで加工しています 敢えて精度を低くするという考えがないためお力を貸していただきたいです よろしくお願いします http://www.nejishop.com/design/nejinetshop/site/unified-threads.htm

  • 栓ゲージの磨耗限界寸法の許容差について

    栓ゲージ(限界プラグゲージ)の磨耗限界が知りたいです。 Φ13(+0.004~0.013)のゲージを使用していますが、JIS7420を調べてもあてはまる項目がわかりません。 何かしら計算式があるのでしょうか。 ご教示願います。

  • 栓ゲージの確認について

    ネジ穴の確認で、栓ゲージ(プラグゲージ)で止まりの確認で、 その合格基準はあるのでしょうか? ネジ山1ピッチで止まる事と記載されているものもあり、また 単純に通らない事と表記されているものもありました。