• 締切済み

晴雨計とは

日本語の辞書では「晴雨計」は「気圧計」と同じ意味に書かれていますが、「晴雨計」で画像検索すると、気圧計ではなく水の入ったポットみたいなインテリアが多く出てきます。 1.「晴雨計」と「気圧計」は違うのでしょうか 2.英語で「the glass」は「晴雨計」みたいですが、水銀を入れた管をイメージすればよいのでしょうか。

  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数2

みんなの回答

回答No.2

1:「晴雨計」と「気圧計」は、気象系では同意味ですが、常識では別意です。 天気予報が公表され始めた頃は、照る日・曇る日と気圧とが同一視されるような漠然とした状況だったと推察され、気圧計のことを晴雨計と呼んだようです。 気象情報が進歩してきた現在は、気圧計はその地点の気圧だけを測る計器です。 一方の晴雨計とは、日照の程度(快晴か薄日か)や降雨雪類の程度(どしゃ降りか、小糠あめか) などの天候の状況が室内でも解る情報表示装置を意味します。 真の晴雨計は、理論は確定していても、実用的な簡略方式が開発されていないこと、品質安定な製品が採算割れなどの理由で未だ実現しないこと、の状態です。 2:「the glass」は、直接には「晴雨計」を意味しません。 おそらく、気圧計の水銀管の部分を指し示す注釈文ではないかと思います。 或いは、気圧計の水銀管部品分を、一般論の品名としては「a grass」と表すなら、特定組込の気圧計に対し「the 」を付けて製品名にしたとも想像されます。    

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4846/10257)
回答No.1

「水の入ったポッド」って、気圧計ですよ。数字で出ないだけで。 水銀は、少量で重い液体ということで使われているので、別に水でもなんでもかまいません。

関連するQ&A

  • トリチェリの実験でふと疑問に思ったのですが、長さが760mmに満たない

    トリチェリの実験でふと疑問に思ったのですが、長さが760mmに満たないガラス管を用いた場合、大気圧と釣り合うことはできませんよね?この場合、ガラス管には上向きの力が加わわっているのでしょうか?それとも下向きの力が加わわっているのでしょうか? 水銀柱は760mmに達しないので大気圧の方が勝り水銀は上昇しようとするからガラス管は上向きの力が働いている気もしますが、例えばお風呂の中でコップに水を入れ、コップを逆さにして水面から持ち上げようとすると重みを感じることからガラス管には水銀柱分の下向きの力が働いているようにも思えます。 どちらが正しいのでしょうか。どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらお教えください。

  • トリチェリの実験

    トリチェリの実験で、「なぜガラス管の水銀の液面は下がるのか」、と「なぜ水槽の液面からガラス管の水銀の液面が760mmになる理由が、気圧と水銀柱の圧力がつりあっていることにあるのか」の2点を教えてください。

  • 水銀柱について

    大気圧と水銀柱の実験ってみんなが知ってるように大気圧が水銀を押す力と逆さガラス管内の760mmHGが水銀を押す力がつり合っているってやつです。しかしどこの参考書見ても「圧力」が等しいとしか書いてありません。圧力は単位面積あたりに及ぼす力ですよね。圧力×面積=力だったらガラス管の太さを一定にして水銀の入ってる容器の面積を広げたらより多く大気圧が働く場所が増えるのでその力につり合うために逆さガラス管内の水銀が増えてしまうんじゃないでしょうか?? さらに参考書には「ガラス管内の内側と外側の液面差は、管の太さのよらず760mmとなる」と書いてあります。圧力が等しいだけじゃ説明になりませんよね??なぜですか??  教えてください!おねがいします。

  • 一方の端が閉じたガラス管に水を満たし、水槽の中で開口端を下にして、開口

    一方の端が閉じたガラス管に水を満たし、水槽の中で開口端を下にして、開口端が水面より上に出ないようにガラス管を持ち上げると、当然ガラス管は下向きに力を受けますよね。 身近な例だと、誰もが一度は、お風呂の中で洗面器を使ってその現象を経験したことがあるはずです。 あの力って、持ち上げた水の重さなんだろうなと想像はつくのですが、 水を満たしたガラス管を、口を上にして空中で持つのならともかく、 この場合だと、ガラス管は上から水に押されることは無いのだから、一体どのようにして力を受けているのですか? 水分子による摩擦でしょうか? また、水柱って、確か約10mで大気圧と釣り合うんでしたよね。水銀柱は760mmで。 ということは、先述の実験でガラス管の閉口端が水面から数cm程の高さになるように持ち上げたとすると、 まだ全然大気圧の方が大きくて釣り合っていないから、 ガラス管の長さが10m以上、水槽の深さも10m以上だと仮定すると、 ガラス管は閉口端が約10mの高さに来るまで自動的に持ち上がっていくような気がします。 仮定があり得たとしても、もちろんこんな現象は起きません。 むしろ逆で、先述のように、ガラス管は自動で沈みます。 これはどういうことなのでしょう? 圧力が釣り合っていない時、ガラス管やその中の水はどういう状態になっているのでしょうか?

  • 完全真空はなぜ -1000mmHg なのですか?

    中学校の理科の時間に、長くて試験官のようなガラス管に水銀を満たし、さかさまにして容器の中に立てるとガラス管内の水銀は、76cmの高さに下がって止まると習ったと記憶しています。 水銀柱の高さは大気圧の大きさをさしているので、「1気圧の大きさ=水銀柱の重さによる圧力」、つまり、1気圧=760mmHg(=1013hPa)になると思いますが、間違っていないですよね? ところが、どうも完全真空を-1000mmHgと定義しているようなのですが、私にはこのことがよく分かりません。察するに、-0mmHgが1気圧で、-100mmHgは0.9気圧ということになるのでしょうか?また、-500mmHgとは、0.5気圧ということになるのでしょうか? それから、ここが不思議なのですが、1気圧が760mmHgならば、なぜ完全真空の定義が-760mmHgではなくて-1000mmHgなのでしょうか?絶対真空が-1000mmHgでも、1気圧は-0mmHgにはならないのでしょうか?絶対圧とゲージ圧の違いということのように類推しているのですが、もしそうだとしたらそこの違いがよく分かりません。 私に分かるようにご教授願えませんか?

  • 蒸気圧の問題(水銀柱)で困っています

    蒸気圧の問題でわからない部分があります。解説よろしくお願いします。(化学I・II重要問題集55(3)) 「水銀柱の高さが750mmになるように、ガラス管を手で押さえて水銀柱に沈めた。」という内容が文章中にあり、解答の図にはガラス管上部に真空部分は生じていなくてガラス管内がすべて水銀柱が満たされている図になっています。このときは大気圧とガラス管内の水銀の圧力がつりあっていない、というのは理解できるのですが、なぜ上部が真空とならないのでしょうか。ご解説よろしくお願いします。

  • 大気圧の問題です。

    次の問題が分かりません。一方の先を閉じたガラス管に液体を満たし、同じ液体が入った容器の中で逆さまに立てたところ、ガラス管の中の液体が、容器内の液体面から64.0cmの高さで静止した。ただし、液体の密度は 8g/cm3として、100gに働く重力を1.0Nとする。 1.この実験を行った場所の大気圧は何hPa?少数第一位を四捨五入して整数で答えろ。 2.大気圧625hPaの地点で密度13.6g/cm3の水銀を使い同じ実験をすると、ガラス管の水銀面は、容器内の水銀面から何センチメートルの高さで静止しますか?答えは、少数第一位を四捨五入して整数で答えろ。

  • 水銀柱で分子量を求める問題??

    大気圧1.01×10^5Pa、20℃の下で、一端を閉じた断面積10.0cm^2の円柱形のガラス管に水銀を満たし、水銀を入れた容器中に倒立させたとき、水銀柱の高さは容器の水銀面から760mmであった。 次にガラス管の下から0.225gの液体化合物Aを管内に注入し放置したところAはすべて蒸発し、水銀柱の高さは570mmになった。 この間、水銀面からガラス管の先端までの高さは常に863mmに保たれていた。 (1)化合物Aの分子量を小数第一位まで求めよ。 (2)管内に注入する化合物Aの量を、ある量χ[g]より増やすと、水銀柱の高さは528mmで一定になった。化合物Aの蒸気圧(Pa)とχの値を求めよ。 水銀柱を使った問題では初歩的なものなのかもしれませんが何回やっても分かりません…orz 圧力自体が苦手で水銀が出てくるとさらに分かりません…解説読んでもさっぱりで… 誰かこの問題を分かりやすく説明してください(..;)お願いします!

  • 大気圧

    大気圧がよくわからないので質問させてください。 水上置換法で集めたときに、気体を捕集する容器中の水の高さと、水を入れてある容器の水の高さを同じにして、 そのときにこの水の入れてある容器を横に大きくしたら、それだけ大気圧を受ける面積が増えるので、捕集容器の水面も上がる  と考えるのは間違いですか? 水銀柱のやつでも同じような疑問なんですが、1気圧は、1平方メートルあたりに受ける力だから、水銀柱を760mmHgにするためには、1気圧で、下の容器の面積は1平方メートルにしなければいけないのでしょうか? すいません質問の意味がよくわからないかもしれません。

  • 1.0×10^5Pa,30℃で水銀を満たしたガラス

    1.0×10^5Pa,30℃で水銀を満たしたガラス管を水銀槽に倒立させると図1のようになった。さらに管の下から水を少量注入すると図2のようになった。図2の水の質量と水の体積は無視してよい。 (1)図1における水銀柱の高さは何mmか。 (2)図2における水銀柱の高さは何mmか。 水の飽和蒸気圧は右の表を用いよ。 (3)温度を20℃にしたとき、図2のXの値は何mmになるか。 温度[℃]0 10 20 30 40 蒸気圧[mmHg]4.6 9.2 18 32 55 (1)の答えは760mmだと思うのですが(2)、(3)がわかりません。