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コストプッシュ•インフレ論について。賃金率上昇によ

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お礼率 15% (12/77)

コストプッシュ•インフレ論について。賃金率上昇による物価を上昇させますが、なぜ、国民所得が減ってしまうのか教えて頂けますか?
賃金率上昇は国民所得増加ではないのでしょうか。


ご回答どうぞよろしくお願い致します。

回答 (全2件)

  • 回答No.2

ベストアンサー率 63% (340/532)

経済学・経営学 カテゴリマスター
>実質貨幣賃金率が高いということは、労働需要量が低いつまり雇用量が少ないので、1人分の給料は高いが、全体としての国民所得(GDP)は、少なくなる。
(結論)
賃金率が上がると国民所得が減る

結論は正しいのですが、国民所得とは労働所得だけではないことに注意。労働所得(国民所得統計では「雇用者報酬」と呼ぶ)は国民所得の7割弱を占めているにすぎない。残る3割強は財産所得と企業所得からなる。GDPとは、国内で生産された財・サービスの付加価値の合計です。賃金が上がり、実質賃金が上がると、利潤最大化をm目指す企業は雇用を減らし、生産を減らすので、GDP(所得)が減少することになる、ということです。
  • 回答No.1

ベストアンサー率 63% (340/532)

経済学・経営学 カテゴリマスター
通常のマクロモデルによると、物価水準を縦軸に、GDP(所得)を横軸にとったとき、右下がりの総需要曲線(AD曲線)と右上がりの総需要曲線(AS曲線)の交点で均衡の物価水準とGDPがきまる。いま、賃金が引き上げられると、AS曲線は上方に(左に)シフトし、AD曲線はそのままなので、新たな均衡点(2つの曲線の交点)では物価は上昇し(コスト・インフレ)、GDPは減少するということになる。賃金が引き上げられると、実質賃金は上昇し、利潤最大化のため実質賃金と限界生産物を等しくしようと行動する企業は雇用を縮小し、生産を削減する。GDPは賃金だけからなっているのではなく、賃金と利潤からなる。実質賃金が上昇すると、雇用は減るので、労働者全体の賃金所得が増えるとは限らないし、利潤は減るので、国民所得(GDP)は減り、所得が減るので国民全体の消費も減る。
補足コメント
cocoa7

お礼率 15% (12/77)

回答者様
大変丁寧な説明ありがとうございます!m(_ _)m

実質貨幣賃金率が高いということは、労働需要量が低いつまり雇用量が少ないので、1人分の給料は高いが、全体としての国民所得(GDP)は、少なくなる。
(結論)
賃金率が上がると国民所得が減る

ということですね。
投稿日時 - 2019-02-18 15:41:43
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