前立腺がんの治療方法について悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 父は現在65歳で現在前立腺癌を患っております。
  • 先日、膵臓がんの手術をしてから4年経過し、再発もなく、安定していることから、そろそろ前立腺の治療に移ってもよいのでは、という話が、消化器内科の主治医からありました。
  • 父はIMRTを行う方向で考えているようです。重粒子施設が家から遠いところ(車で2時間くらい)にあることもあり、近くのかかりつけの病院で治療ができるIMRTを父は希望しているようです。
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前立腺がんの治療方法について悩んでいます

お世話になっております。父の体のことについて、相談させてください。  父は現在65歳で現在前立腺癌を患っております。4年前の健康診断で引っかかり、 精検の結果、PSA18、癌が尿道に少し飛び出している被膜外浸潤している高リスクの前立腺癌(転移なし)と診断されました。同時に、膵臓がんも見つかり、そちらを優先的に処置した方が良いとのことで、膵臓がんの手術を先に行いました。膵臓がんの術後の経過を見てきており、その間、前立腺の方は、ホルモン治療を行ってきました。先日、膵臓がんの手術をしてから4年経過し、再発もなく、安定していることから、そろそろ前立腺の治療に移ってもよいのでは、という話が、消化器内科の主治医からありました。膵臓は消化器内科の医師、前立腺は泌尿器科の医師と別々の先生に診てきてもらっています。  泌尿器科の医師からは「取り切れないかもしれないが、チャレンジしてみる価値はあると思う」として、手術の話も聞いてきましたが、先生の体調がすぐれないことや異動等により、手術の選択肢が最近なくなってしまい、父の希望により、放射線治療で行う方向になりました。放射線治療でも種類が沢山ありますが、本やPCでいろいろ調べた結果、IMRTと重粒子線治療が良いのではと思いました。しかし、先日、IMRTの件で放射線医師に話を聞きにいったのですが、「高リスクの場合だと、効果があるのは50%の確率」と言われてしまい、効果が高いと思っていたIMRTがその様な評価で非常に落胆してしまっております。しかし、通っている病院でIMRTの治療ができることもあり、父はIMRTを行う方向で考えているようです。 重粒子線については、昨年11月頃、重粒子線治療をおこなっている病院へかかりつけの病院を通して初診予約を取っている状態です。初診日は再来月4月上旬となっております、初診予約を取る際、診療情報提供書をかかりつけ病院からその病院に送り、それを見て治療対象になる場合に初診予約が取れることになっており、一応、その書面審査は通過している状況となっております(初診時にプレパラート等を持参し、受入可否についてまた審査はある予定) IMRTと重粒子の治療スケジュールは下記のようになっております。 〈IMRT〉 来月3月上旬から固定具の作成を始め、3月中旬から治療開始 〈重粒子線〉 再来月4月上旬に初診。受入可であれば、その後固定具の作成等         を行い、治療開始が7月頃になる見込み。 PSAの推移についてですが、ホルモン療法(注射)により、18から0.02まで下がりましたが、1年前に一度1.0を超えてしまったことがあり、それから飲み薬も追加し、0.02~0.04あたりを推移して来ている状態となっております。泌尿器科の医師からは、癌の顔つきも悪いので、早めに治療を始めた方が良いと言われており、治療方針の決断を迫られております。 重粒子線治療は父と同じく高リスクの患者の治療も多く行ってきており、再発率も低く、良い成績になっているとの記載があり、私としては、IMRTよりも重粒子の方のが効果があると思っており、できれば重粒子の方で考えてもらいたいのですが、重粒子施設が家から遠いところ(車で2時間くらい)にあることもあり、近くのかかりつけの病院で治療ができるIMRTを父は希望しているようです。ですが、治る確率50%という話も聞いたため、積極的にIMRTを推すことができないでいます。 かといって、重粒子線治療は受入可の場合、治療開始が7月とまだ先となり、それまでに状態が悪化してしまったら・・・と思うと、非常に心配になります。転移の有無の検査(骨シンチ・CT)の検査を定期的に行っていますが、転移はない状態ではあります・・・ 最終的にどの治療法が良いのか決めるのは、父本人とは重々分かっていますが、 参考にさせていただきたいため、皆さんのご意見をいただければ幸いです。 長文で大変申し訳ありません。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Q、前立腺がんの治療方法は、どれを選択するのがよい? A、他者が「あーだ!こうだ!」と言える案件ではありません。 A:前立腺癌が発見されたのよ! 妻:で、手術したの? A:それが、息子が「手術は絶対するな!」と言って中止に。 妻:なーんで? A:「親父は、一度、膀胱癌の手術をしているから止めとけ!」だって。 妻:なーんで? A:「手術は寝た子を起こす可能性がある!」と言うの。 妻:で、どうしたのよ。 A:息子が、担当医と交渉して新薬を試したの。 妻:で、どうだった? A:それが、骨転移してた癌も、その新薬で消えたの。 妻:へーっ!  まあ、Aさんの場合は、極めて特殊なケースでしょう。息子さんが、医者だから米国から新薬を取り寄せられたし、担当医とも交渉出来たとのこと。一般人には、到底に無理な選択です。それに、某新薬の効果は一時的かも知れませんし・・・。なお、その後、Aさんのご主人は、ホルモン療法と放射線治療で経過観察中です。 >手術の選択肢が最近なくなってしまい・・・  問題は、IMRTと重粒子線治療と手術の3拓でどれを選んでも後悔されないことが大事でしょう。その為には、「手術の選択肢はない!」と言う決め付けを、今一度チャラにされて熟慮されたが良いでしょうね。確かに、Aさんの息子さんのような考えもあるでしょう。が、私は、「チャレンジしてみる価値はあると思う派」です。  で、 1、IMRT 2、重粒子線治療 3、手術 のどれを選ぶべきか?これは、他者が「あーだ!こうだ!」と言える案件ではありません。後悔なきように熟慮されたし。後悔なきように、それぞれの医師と相談されたし。これ以外の回答はありません。

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回答No.3

久しぶりにこちらを開けまして目に止まりました。 前立腺癌とのことですが、私の従兄は前立腺癌(中分化型腺癌)ステージC(尿道へ浸潤)でしたが、手術もせずハスミワクチンのPr・Mと自家ワクチンで消失、20数年経過していますが現在も健在です。 ハスミワクチンは、丸山ワクチン開発に遅れること4年の1948年に開発された癌ワクチンであり30数種の一般ワクチンがあります。 医師もその名称はご存知でしょうが、多くの知識を持たず、免疫療法は効果などを含めて否定されます。 Pr・Mと言うのは前立腺癌用ですが初診時から即座に開始できます。尿から癌抗原を抽出し2ケ月かけてワクチン化する自家ワクチンも合わせて使用しました。 ワクチンを開始し、好調の為1年2ケ月経過した頃に精密検査を受け消失が確認されたものです。当時の文面を添付します。 免疫療法に抗癌剤を併用してはワクチンの効果が無くなりますので、抗癌剤(エストラサイトカプセル)は全て捨てて使用していません。 どのような放射線であろうとも後遺症が残るでしょう。躊躇せずにワクチンをされて様子を見られてはどうでしょうか。

ookei1220
質問者

お礼

ありがとうございました

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6176/18424)
回答No.2

高齢の場合 進行が遅い ということもあって 4年経過しているわけですから 7月からというのは 遅くはないとは思います。 放射線治療は一長一短があります。そもそも放射線の照射そのものが悪影響がありますから そのリスクを越えるメリットがあるからこその治療法です。 IMRTは画像を見ながら照射することで 的確に病巣部に照射できる 重粒子線は 到達距離の調整をすることで 患部に届いたところで働く というちがいです。 どちらにしても 体を切り開いて 患部を露出させて照射するわけではないので健康な部分も通過していきます。そこのところがリスクの部分です。 高齢では進行が遅いとはいっても 早いほうがいいにきまってますから 早くできて近いところというのもメリットですね。 7月まではIMRTで 7月からは重粒子線で ということも可能でしょう。

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