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日本語の「例え」と「比喩」の違いを教えてください。

山田 太郎(@f_a_007)の回答

回答No.1

例え:for instance, for example 比喩:a metaphor,a simile,metaphorical(ly);se a metaphor 日本語も英語も同じなのでは・・・。 前者は、ある事を、類似性の強い物を示して理解を促す表現。 後者は、ある事を、他のある物に見立ててイメージの増幅を促す表現。  まあ、どっちも同じと言えば同じ。ただ、前者は、「これは、このようだから、こうだ!」とちょっと論理的。後者は、「これは、正に、かくの如し!」と理解を促進するイメージの増幅に力点があります。もちろん、人生色々、比喩も色々。a simileは、「これは、このようだから、こうだ!」と《例え》と軌を一にした表現で、類似性の強い物を示して理解を促していると言えます。「どっちも同じ」を、もっと正確に言えば、《比喩》という概念で括られる表現のある部分と《例え》という概念の表現とはオーバーラップしているってことよ。ですから >日本語の「例え」と「比喩」の違いを教えてください。 と、両者の違いを知ると言うより、 >どういう比喩表現は、例えと大差ないと言えるのか? >どういう比喩表現は、例えではなく比喩独特のそれなのか? というアプローチをすべきかと思います。

nyanko33
質問者

お礼

ありがとうございます。日本語の「例え」にも「比喩」にも直喩、隠喩どちらも使えますよね、、、、辞書より~~ 『例える』→わかりやすく説明するために、ある物事を引き合いに出していう。なぞらえる。「人生を旅に―・える」「―・えようもない美しさ」 類語:なぞらえる 見なす(みなす) 見たてる(みたてる) 擬する(ぎする) 『比喩』→ひ‐ゆ【比喩/譬喩】ある物事を、類似または関係する他の物事を借りて表現すること。たとえ。 →比喩法:物事を直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。直喩(シミリ)・隠喩(メタファー)・諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)・引喩(アリュージョン)・換喩(メトニミー)・提喩(シネクドキ)などの種類に分けられる。 目的と手法に基づいて、同じものを言い分けているのかなぁ???

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