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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:組合せの全体を算出できる数式は存在しますか?(再))

組合せの全体を算出できる数式は存在しますか?(再)

noname_deadbeefの回答

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回答No.1

自分だったらtは使わずb_k=b_{k-1}+1, ... , n-r+kとしますね。あとは『残り文字数m=r-k』を定義するか。まあこれはただの気分ですが。 論文拝見いたしました。それでこれのどこが代数っぽいと主張なされているのでしょうか? b_{k-1}がある値のときに、b_kが取りうる値を列挙して、b_{k-1}がそうである組み立て途中の組み合わせをこれまでの結果から漏れなく列挙してb_kと直積をとる、という手順のようですね。もれなく列挙するあたりで「これはコンピューターにはできまい、代数的だ!」とか思ったのでしょうか? 参考URLの画像をご覧ください。赤塗りつぶしがb_1~b_3に対応しており、同じ式で動いているものです。違いは、b_1の最初の候補『1』に着目した途端にb_2の候補のリストアップを始めて、b_2の最初の候補『2』に着目した途端にb_3の候補をリストアップし、最終的な組み合わせをとりあえず3個完成させていることです。こういう手順だとb_2=3のときのb_3の候補のリストアップが(1, 3, ...)と(2, 3, ...)の2回で重複して行うことになってしまいますが、組み立て途中の組み合わせを管理する必要がなくなります。これこそ小学生でもできる確実な計算方法です。 これまでの結果から列挙するのがだめということではありません(抜き出す操作の結果に興味深い性質が見つかったりするかもしれないし)が、それをするならするで組み立て途中の組み合わせにきちんと名前をつけてどう並べるかも定義する必要があります。それをしなかったからやたらと注意力が必要な計算になってしまったのではないでしょうか。 というわけでその数式は世界中のプログラマーが自力で導ける自明なものであり、問題の大部分はその数式の外側にあります。

参考URL:
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Combinations_without_repetition;_5_choose_3.svg
Knotopolog
質問者

お礼

大変,貴重なご意見,ありがとうございました. 絵なども参考になりました. "数式化されている組合せの算出"についての記述がありませんので,これ以外には,やはり無いらしいという思いが強くなりました.

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