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何を言っても聞かない夫

喧嘩する度ちゃんとこういうことが嫌だったと言うのですが、俺は悪くないの一点張り。 良く言う嫌なことがあったら話し合いにはならず、嫌なら離婚と言われます。 夫の自分の悪いところを直さない性格ならば離婚は回避できないでしょうか。 話し合いで解決したいのですが、言っても逆効果です。このような人の扱い方は分かりますか。

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noname#250375
noname#250375
回答No.8

>何を言っても聞かない夫  このような人の扱い方は分かりますか。  あと15年経つと百歳です。  想像もしていなかった、長い間生きてきました。多感な大学生時代からきょうまで、自分が何の為に生まれたのか、生きているのか、思考しながらきました。  子どももいます。女相棒もその旅を同伴しています。彼女とは、いま人生最高の幸せを味わっています。  わたしは、あなたが言われている「何を言っても聞かない夫」に属する人間です。  長い間、夫婦とは何か、考えてきました。私なりに結論を得ています。  夫婦とは、人間が到達できる最高の、信頼と誠実と思いやりで営む極めて人間的な行為だと、確信するに至りました。  いま私があなたの立場に居ると仮定します。そんな時、わたしはどう振る舞うか、が課題です。わたしの行為をもう、決まっています。迷いなくそれを実行します。その信条を現したのが次の私作の作文です。読んでください。  60数年の間の結婚生活の経験をもとに、わたしの稚拙な哲学を作文にしたものです。題は「結婚は、男レンガと女レンガの二種類のレンガで」と「夫婦は女優と男優だ」の、2作品です。  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ーーー 結婚は、男レンガと女レンガの二種類のレンガで ---  結婚は、それぞれ大きさや形や性質の異なる男レンガと女レンガの二種類のレンガで新しい二人の家を作るようなものだ。  それぞれのレンガの特徴をよく理解してそのレンガのいい所を生かす。大きさや形や性質も異なるので、余程考えながら築いていかないとダメだ。 そのようにして作られた家は強靭だ。  男レンガだけで家をつくろうとすると、その建築は破綻する。女レンガだけの場合も同様だ。  よく「性格が違うから・・・」などと子どもみたいなことを言って離婚の理由を合理化しようとするヤカラがいるが、そんな人間に結婚する資格などない。兄弟姉妹の間でも、性格の違うのがたくさんいる。  結婚とは、二つの文化が衝突して火花を出して、新しい優れた文化を創出する男と女の一生を賭けた事業だ。永続できる結婚は、高級な男と高級な女にしかできない芸術なのだ。  結婚して、「性格が違うから」といって、相手を幸せに出来ない人間は、どんな理由があろうと、人間として欠陥品なのだ。  自分が欠陥品だということの認識がないから、離婚して相手を不幸にする。  離婚した後に幸せになったというのも、強がりで詭弁だ。 (2013)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  --ー 夫婦は女優と男優だ ---  結婚してどちらかが天国に召されるまでの間、二人は無期限のドラマを演じ続ける。  プロジューサも監督も二人が勝手にやる。俳優が足りないときには、臨時に子ども達が舞台に引っ張り出される。 決められた台本は無い。それぞれが即興の台本を作って、家庭という舞台で日々日夜演じる。  それ故に、悲しい筋書きのものもあれば、楽しいものもある。本気になって二人で喧嘩を演じることもある。茶碗を投げたり、離婚騒ぎを演じることさえある。  演じながら泣くこともあり、足で相手を蹴ることもあり、腹を抱えて大声で笑うこともある。真剣に深夜まで演じることもある。  毎日のドラムを演じることにより、双方の愛と信頼感と演技力が深化する。  暮らしの中で、多少の困難に遭遇してもこの愛は壊れない。むしろ、更に強くなる。(2012.11.10)  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 読んで頂き、ありがとうございます。  では、わたしは、具体的にどう行動するかです。 1)まず、自分を改善します。  彼に対して、信頼と誠実と思いやりの心で接します。「このような人の扱い方は分かりますか」のような、彼を物かなんかのように考えることをやめます。 かれは、尊敬されるべき女性でる自分の夫です。自分の夫は、物ではありません。彼は、私(彼の妻)が彼を物のように見なしているということを、ずっと前から認識しています。彼を物のように見なしている私を、彼は尊敬などすることはありませんし、私に対して、「信頼と誠実と思いやりの心」で接するなど、絶対にしません。  そうです。彼を非難してはいけません。非難しあう二人の間では、建設的なものは何も生まれないということは、もう、あなたはご存じの筈。  そう、もう、お分かりでしょう。  素敵な夫婦関係を構築する主導者は、そう、あなたのです。現在の、不信な関係を打破し、変革する主導者はあなたなのです。 次のようにしましょう。 1)朝起きたら、「お早う」または、「お早うございます」と挨拶をしま  しょう。 2)夜休む時には、「おやすみなさい」といいましょう。 3)彼の誕生日には、誠意一杯の、ご馳走を作りましょう。 4)彼の好きな、ネクタイを買いましょう。 5)夜の営みも楽しいものにしましょう。 6)彼の行動で気に食わないことがあっても、一切クレームを出さない。 7)彼があなたに対して何かいいことをしたら、最大限の誠実で喜ぶ。 8)これを、半年とか1年継続します。辛いかもしれません。 9)しかし、絶対に、確実に、成果がでます。 10)それば、今までに、創造もできないような素敵な彼に進化するのです。 11)当然、あなたも、素晴らしい人に変身しているのです。 12)このようにして、今の素晴らしい夫婦関係を築いたのが80数歳の私なの  です。実証されているのです。 13)あなたは、80数歳の所に立ち止まって、「あぁ、私達は、素敵な夫婦  だったわ」と絶対に言えるのです。 14)「このような人の『扱い方』は分かりますか」などと、表現していては、  絶対、素敵な夫婦関係を築くことは不可能です。  いまの、あなたから、脱出するのです。 15)頑張ってください。

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  • pipipi911
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回答No.15

ホームライフで大切なのは、 正論・正義でなくて、 〇〇〇〇です。 [女性の中には、「正義・正論」を振り翳して、 鬼の首をとったように、男性を責め立てて、 何らかの約束を取り付けるスタイルの人が 少なくないのですが~~~ 〈早期に、〇〇〇〇に気づけると救いが あります〉] 気づけませんと、離婚して、新たなステージを 向かえても、「正義・正論」を振り翳して、 鬼の首をとったように男性を責めるスタンスは、 変わらないので、離縁が繰り返されることが 考えられます。 「柔よく剛を制す」という先人の 言葉があります。適用してみませんか。 [アナタ様は、若しかしたら、幼少期からの 生育史の中に生じて来ている負の感情エネルギーを クリアしない侭に、結婚の運びとなったのでは ないでしょうか。更に、婚後の新たな 負の感情エネルギーが積み重ねって、現在が あるとしたら、由々しき問題ですので、先ずは、 結婚前の負のエネルギーをクリアするところから 始めてみませんか。 〈それには、思考の堂々巡りを避けるためにも、 垂直思考を休止して、水平思考を採り入れて、 しなやかハート・やわらかアタマになって、 全ての負の感情を「紙」に書き出すのが 捷径です〉] 《「話し合いでの解決」は、アナタ様が ホームライフで大切な〇〇〇〇に気づけるまで 待ってください。そうでないと逆効果ですので》 「一個の人間にとってもっとも恐ろしいのは、     気がつかないということです。 (郭沫若)」 Good Luck! Ciao.

noname#244420
noname#244420
回答No.14

おっさんです。 旦那さんのご職業は?(職種は何でも良いのですが)職場環境が良好に続いていますか? それとも転職を繰り返し長続きしない方ですか? 現在の勤務先が5年以上続いているのであれば、時々に起きるトラブルやその改善策、また上司への根回し、後輩の扱い方等は一通り熟知しておられるはずです。 そのような方が、家では・・・ということでしたら全てガッテンしながらの言動です。 不謹慎ですが、某少女虐待殺人事件の容疑者のような極端な二面性もあるように例え事件で大きく取り上げられなくても実際に存在していることを認識してください。 また、母親も「助けれなかった。」と言っていますが、世論は納得できません。 あなた方夫婦も同じ状況になっていることを客観的に見れなければこの問題は解決しません。 「離婚」が希望なら法テラス等の第三者を中に入れることをお勧めするのですが、、、>離婚したくない >話し合いで解決したい ということですから、弱ったものです(苦笑; 話す場を公共の面前に持ち込んでみては如何ですか? ウチも20代の頃はケンカが絶えませんでした。 そのうち、女房は稚児を連れて家出を繰り返すようになり、ある日、実家にも帰らずにとうとう捜索願を出すことに・・・。 私自身がこれではダメだと改心し、休日(日曜日)は、お金が無いながら夕食は外食することにしました。 時にはファーストフード、フランチャイズも有り。記念日はレストラン。 何を目的としたかというと最初は双方の人格に触れないような内容から。 災害時の避難場所、連絡手段等々から始まり、そのうち家計、育児、将来のことまで、膝を突き合わせて話すようになりました。 家では、聞いているようで聞いて無いとなったり、会話の態度、終いに暴言がスイッチとなってケンカになったり、、、と。 それが、外食時は「携帯禁止」の家族ミーティングとした為、互いの予定や思考、それに伴う言動が分かるようになったことは、生活していく上で非常に楽になりました。 私も小さなことにクレームを付けることが無くなりましたし、どのレベルの決断で私に伺いを立てなければいけないかを何となく分かっているみたいです。 互いに感謝すること。褒めること。謝ること。 子供2人が大学へ行くまでですから、15年ぐらい掛かりましたかね。 参考にしてみてください。 先ずは、あなた方夫婦が如何なりたいか?です。 夫婦のビジョンを描いて、それに向かう姿勢が大切なのだと思いますよ。 ここが踏ん張りどころです!

noname#242403
noname#242403
回答No.13

どうなんですかね? 夫婦って他人同士が何らかのつながりを感じて一緒に暮らすようになるもんだと思うんですが、それ以前の価値観を共有しようと思うのは理想が過ぎませんかね。 まして、それを押し付けられたら嫌になると思いますよ。 ご主人は、その辺我慢してるんじゃありませんか?

  • 56syukumou
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回答No.12

夫婦喧嘩の時に、離婚を言い出す人間は、相手に甘えています。 離婚と言えば、相手が自分の言う事を聞くと、高をくくっているのです。 私がそうでしたので、良くわかります。話し合っても負けると思っていたので・・・・。自分の非を認めるのが嫌で、離婚を口にしていました。 そのうち、主人が荷物をまとめて実家に帰ると言い出すと、必死で謝って止めました。そういうことが何度もありました。 あなたも一度、荷物をまとめて実家に帰ると言ってみましょう。 もし止めてくれなかったら、そのまま実家に戻った方が良いかもしれませんね。

回答No.11

夫にも頭の上がらない人は1人か2人はいるはずだ。 その人に事情を話して、その人から夫に注意してもらうようにするのがいいかな。 もちろん、その人の信用を得ることは必須だぞ。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2400/16031)
回答No.10

離婚は回避できないでしょうか。 >本人に直す気が無いし、嫌じゃないなら離婚しないなら、 直さなくても、あなたが我慢、出来るなら離婚しないで済むということ。 離婚を取るか我慢を取るかという話だと。 直す気が無い人には何を言っても変わらない。 具体的な内容を書けば対処法をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが あまりにも、ざっくりで答えようがないと思いますが。

  • marissa-r
  • ベストアンサー率21% (634/3008)
回答No.9

《喧嘩する度ちゃんとこういうことが嫌だったと言うのですが》 何故、喧嘩の時なのですか? 喧嘩の時は感情的になっていますから無駄。 どんなに言っても聞く耳を持てません、そういうものです。 《夫の自分の悪いところを直さない性格ならば》 の“悪いところ”とは、どの様な部分でしょうか。 それって誰もが認める“悪いところ”ですか? あなたは相手に指摘されたら素直に直せますか? 《俺は悪くない》て言葉が出ると言うのは自分が責められていると感じているからですよ。 一方的に責めてはいませんか? ご主人の機嫌の良い時に“お願い”してみては。 そして素直に聞き入れてくれたり、努力してくれたならオーバーリアクションで喜ぶ。 その繰り返しですよ。

回答No.7

バカに付ける薬なし 言ってわかるなら始めからちゃんと出来ます そもそもバカは人の話を聴くことが出来ないからバカなのですよ 間に合うなら離婚が良いと思います

回答No.6

Q、このような人の扱い方は分かりますか? A、分かります。 【回答1】それは、質問者と真逆の対応をすることです。  質問文の行間からは、愚痴を吐き出すことに忙しいネガティブ性格が伝わってきます。更に悪いことには、その愚痴も情緒的で感情的なそれ。状況を分析し批判したそれではなさそう。この場合、夫婦が知性的、理性的な話し合いを試みても成立しないでしょう。また、そもそもが、そういう文化と距離を置く二人の可能性が大きい。質問者にとっては、実は《知性的、理性的な話し合い》なんてゾッとするもんでしょう。 【回答2】それは、夫を扱わずして扱うこと。  とは言え、それが出来ないから、人生色々、夫婦も色々なんですね。ですから、《回答1》ってのは非現実的なそれ。現実的な対応は《回答2》です。つまり、《夫を扱わずして扱う》という基本に立ち返ることです。  「夫を掌の上で転がす!」などと言いますが、その神髄は、脳科学と行動科学が到達した成果(ABC理論)の実践にあります。ABC理論については、TVで何度も何度も取り上げられているので承知もことと思います。認知行動療法の核心理論なんて言う向きもあります。平たく言えば、「責めるよりも褒めよ!」、「非難するよりも評価せよ!」で「ありがとう!」」、「お疲れ様!」を常態化せよということ。そして、TVもスマホもからも離れた夫婦の真摯な対話時間を毎日1時間は持つこと。こういう日常こそが、《夫を扱わずして扱うこと》の実態。  が、これもまたどうでしょうか?なぜなら、そもそもが、かかる文化と距離を置く二人の可能性が大きい。質問者らにとっては、TVやスマホを横に置いての一時間の真摯な対話って、拷問に近いようなもんではありませんか?そんな気がします。  まあ、色々と対処の理想モデルは示せますが、それが質問者らにマッチしたそれであるかどうかは怪しい。多分、すべてダメでしょうね。要は、回答に真摯に耳を傾ける気がないような・・・・。そんな臭いが・・・・。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11091)
回答No.5

男は、理論的に、物事を考え。 女は、感情的な、考え方をします。 夫婦が、同じことをしていないので、お互いが、相手の気持ちを理解できません。 旦那さんは、仕事で疲れ、奥さんは、家事育児で疲れます。 体が疲れ切っていては、動くのはつらいでしょう。 相手の気持ちを汲み取る能力があるのなら、無理に今しなくてもよいと思うのですが、つい、自分の思い道理に動かしたいと思うのです。 自分の悪いところ、じぶんにはわかりません、相手の悪いと思えることだけが気になります。 多分、離婚して、他の人と結婚しても、同じような不満ができます。

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