軍令部総長という地位について。

質問

1940年代の軍令部総長という地位について。海軍大臣や連合艦隊司令長官といった地位の名称は聞いたことがありましたが、軍令部総長というのは初めて聞きました。その地位や権力はどのくらいあったのでしょうか？
また、陸海軍のトップ5の役職を簡単な解説も加えて教えていただけると嬉しいです。

回答No.3

kitsunetoneko · ベストアンサー

軍令部総長で有名なのが，皇族軍人の 伏見の宮博恭王 ですが，当時の陸軍の参謀長?の，皇族の閑院の宮様に 比べると，強権的で，海軍の人事にも 介入していたとかで，それまで 海軍省の配下などにあった，軍令部の地位を押し上げ，日本海軍のドン（重鎮）として，９年間 軍令部総長の地位にあったそうです..旧日本軍などの敗戦後は，皇族軍人などは もちろん 廃止されましたが，当時は，皇族が軍人として 陸海軍の主要なポストに就いていたようですので，太平洋戦争中の総理大臣 東條英機氏なんかは，陸軍軍人で，複数の地位を兼ねていたので，特殊ですが，海軍の場合は，海軍軍令部総長というのは，いわゆる 海軍のトップだったようですね‥‥‥‥他の回答者様のおっしゃる，永野修身氏なんかは，終戦後，A級戦犯指定だったと思いますが，うろ覚えで すいません m(__)m 。

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ご回答いただき、ありがとうございました。

回答No.2

あずき なな（@azuki-7）

有名なのは永野修身(おさみ)軍令部総長ですね

軍令部は、日本海軍の中央統括機関
海軍省が内閣に従属し軍政・人事を担当するのに対し、
軍令部は天皇に直属し、その統帥を輔翼する立場から、
海軍全体の作戦・指揮を統括する。

お礼

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回答No.1

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

陸軍では参謀本部に該当する海軍の機関が軍令部ですね。
日本海軍の中央統括機関で海軍大臣と協働して機能します。
http://www.yogananda-srf.org/Self-Realization_Magazine/Kriya_Yoga_Changes_Your_Brain_Cells.aspx?terms=Kriya%20Yoga%20Changes%20Your%20Brain%20Cells#.XEpIieR7m77

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