• ベストアンサー

多変数方程式の解は?

多変数方程式 f(x1、x2、・・・、x_n) = 0 の解は、 連立方程式 f = f[x1] = f[x2] = ... = f[x_n] = 0 の解 なのでしょうか。ここに、f[x_i] は、f を x_i について偏微分した式です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info33
  • ベストアンサー率50% (260/513)
回答No.2

正しくない。 例えば, 2変数方程式 f(x,y)=x-y=0の解(ex. x=y=a(任意定数)) は 連立方程式 f(x,y)=fx(x,y)=fy(x,y)=0 x-y=1=-1=0 の解と言えるでしょうか?

kimko_379
質問者

お礼

誠に有難う御座います。

kimko_379
質問者

補足

『朝倉数学辞典』166ページ「グレブナー基底 例2」に、「曲線C: f(x、y)=0の特異点は連立方程式f=f[x] = f[y] = 0 の解である。」とあるのですが、これの意味は何でしょうか。グレブナー基底で、連立のみならず、単立の(単一の)方程式も全て解けるということではないのでしょうか。グレブナー基底で解ける、多変数の方程式とは、どんなものでしょうか。

その他の回答 (3)

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

>「両者」と「F]とは何でしょうか Fは f の誤記。   ↓ その両者が連立するのは、その点セット {x1, x2, … xn} が f(x1, x2, … xn) の「二重根」であるケース、と思われます。 (貴方の想定を把握できてないのかも…) 当方の勝手な想定は、      ↓ f(x1, x2, … xn) は n個の変数 {x1, x2, … xn} を含む単一算式。 その単一算式に零点 {x1o, x2o, … xno} があり、 かつ f[x1o] = f[x2o] = ... = f[xno] = 0 が成立する …というケースを妄想してました。 全然違う模様で、蒙御免。   

kimko_379
質問者

お礼

有難う御座います。

kimko_379
質問者

補足

質問の意図としましては、グレブナー基底の射程が知りたくて、それが連立方程式以外の方程式でも解ける万能なものか否かをお答え頂きたいのです。 info33様への補足コメントも御覧ください。『朝倉 数学辞典』では、 f(x、y)=0 の特異点の座標として、f(x、y)=0 の解らしいものが列挙してあり、それを出すのにグレブナー基底が計算してあるのですが・・・?

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

ANo.1 の一例。  f(x1, x2) = (x1-a)^2*(x2-b)^2 = 0 の解 a (または b) は、  f[x1] = 2*(x2-b)^2*(x1-a) = 0  (または f[x2] = 2*(x1-a)^2*(x2-b) = 0 ) の解。   

kimko_379
質問者

お礼

有難う御座います。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.1

>多変数方程式 f(x1、x2、・・・、x_n) = 0 の解は、 >連立方程式 f = f[x1] = f[x2] = ... = f[x_n] = 0 の解 >なのでしょうか。 その両者が連立するのは、その点セット {x1, x2, … xn} が F(x1, x2, … xn) の「二重根」であるケース、と思われます。   

kimko_379
質問者

お礼

有難う御座います。

kimko_379
質問者

補足

「両者」と「F]とは何でしょうか。また、御根拠は何でしょうか。

関連するQ&A

  • 斉次方程式の自明でない解の算出方法

    斉次連立方程式(Ax=0)で独立な式が変数より少ない場合自明でない解がありますが これを求めるにはどうしたらよいでしょうか より正確に書くと変数がn個(x1,x2,...xn)あり独立な式がn-1個ある場合 1つだけ確定しない変数が出てきますが これにx1^2+x2^2+...+xn^2=1のような条件を加えることで解を特定したいです 数値計算的な手法でもよいのですがどのようにしたら求めることができるのでしょうか

  • 微分方程式の解の求め方について質問です。

    微分方程式の解の求め方について質問です。 f'=±((a^2/f^2)-1)^(1/2) (ただしf'=df/dx) 解がf(x)=(a^2-(x+C)^2)^(1/2) となることは分かっているのですが、どうにも上記の微分方程式から求めることができず困っています。 (変数分離や同次形などの典型型の適用ができなくて…自分では思いつきませんでした) どなたか解の求め方をご教授していただけたら嬉しいです!! よろしくお願いいたします!

  • 連立微分方程式の解について質問があります。

    連立微分方程式の解について質問があります。 m1,m2,k1,k2,μ,gは定数であり、x1,x2はtの関数であるとき、 m1*dx1^2/dt^2=-k1*x1+k2(x2-x1)±μ*m1*g m2*dx2^2/dt^2=-k2(x2-x1)±μ*m2*g ※表記があってるかわからないのですがdx1^2/dt^2はx1の二階微分です。 の解を求めたいのですが、これがどうしても解けません。 わかる方がいらっしゃいましたらできるだけ詳しく教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • この方程式、stiffなんでしょうか・・・

    僕は以下のような連立微分方程式を数値計算で解こうと試みています。 現在微分方程式の解を級数展開と変数変換とルンゲクッタ法で求めようとしています。 しかし、どのように初期値をいじっても必ず解が発散してしまいます。 色々と自分で調べてみる過程で微分方程式を数値計算で解くときにstiff問題というものが生じることがあると知りました。 解の挙動が急に変わる場合や境界条件に大きく依存する場合などで途中からルンゲクッタ法などで数値計算できなくなり、解が発散してしまうという条件がぴったり自分の場合と一致しました。 以下の連立微分方程式はstiffなのでしょうか? (x-1)^4*f ''(x)+(2x-1)(x-1)^3/x*f '(x)-{ ((x-1)/x+A(x))^2+f^2-1 }f=0, (x-1)^4*A''(x)+(2x-1)(x-1)^3/x*A'(x)-(x-1)^2/x^2A(x)-f^2(A+(x-1)/x)=0 stiffだとルンゲクッタ法は使えなくなってしまうんですよね・・・・?

  • 微分方程式の一般解を求めたいです。

    dy/dx = (a+by)(c(x)+d(x)y) ここで、a,bは定数、c(x),d(x)はxの区間Iで連続とする。 (1)この微分方程式は、変数変換y = 1/b(1/z - a)により次の線形微分方程式に変換されるという。 dz/dx = f(x)z + g(x) をf(x),g(x)をa,b,c(x),d(x)を用いて表せ。 ********************************************* これはf(x) = ad(x) - bc(x) g(x) = -d(x) として答えがでました。 ********************************************* (2)a = b = 1,c(x) = x + 2/x , d(x) = xとするとき、微分方程式の一般解を求めよ。 dz/dx = -2z/x -x という式になると思うんですけど一般解をどう導き出していいのか分かりません。よろしくお願いします。

  • 変数係数の微分方程式の解き方

    変数係数斉次線形微分方程式y''+P(x)y'+Q(x)y=0の特殊解または、基本解系はどのように求めることができるのでしょうか。

  • 連立2階微分方程式

    x1" = -2*x1 + x2 - x1' + 0.5*x2' + F*cos(Ω*t) x2" = x1 - x2 + 0.5*x1' - 0.5*x2' 以上の式からなる連立微分方程式が解けません。 x1',x2'の係数が0の時は解けるのですが... どなたか、よろしくお願いします。

  • 連立方程式の解

    以下の連立方程式の解と式を教えて貰えませんか? x=3y-7 x+5y=9 です。分かりやすく教えていただけると助かります。

  • 連立微分方程式

    この微分方程式が解けません。 ご教授願います。 kは正の定数とする {x1}" = d(2){x1}/dt(2) {x2}" = d(2){x2}/dt(2) として、 連立微分方程式 _ | {x1}" = -k{x1}-k({x1} - {x2}) < |_{x2}" = -k({x2} - {x1})-k{x1} の一般解を求めよ。 どうしても解けません。 解き方を教えてもらいたいです。 よろしくお願いします

  • 4次方程式の解

    クリックありがとうございます(∩´∀`)∩ ★4次方程式 x^4-3x^3+ax^2+bx-4=0 の解のうち,2つが1と2であるとき、定数a,bの値と他の解を求めよ。 (答)a=0,b=6,他の解は±√2 1と2が解であるから 1-3+a+b-4=0,16-24+4a+2b-4=0 すなわちa+b=6,2a+b=6 連立方程式を解いて a=0,b=6 よって方程式は x^4-3x^3+6x-4=0 ここまでやったのですが↑の式をx-6で割っても割り切れません。 この問題の説明をお願いします。