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業務改革について

業務改革について質問させてください システム化するにあたり業務を理解していたのですが、それ以前に社内の状況がハチャメチャでした。 年功序列や力関係、意識の持ち方、など 業務を理解するにも話がややこしく、つっこむと自分が泥沼です… …よくあることだと思いますので、これに対しては話を置いておきます… 正確かはわかりませんが、海外のやり方を聞いたことがあります。 『海外では、トップダウンで物事を決めたり、解雇も簡単なので、「文句あるやつは、即刻クビだ!、今すぐ出て行け!」 「システム化で、君の仕事無くなったので、明日から会社こなくていいよ。」 なんてことも可能ですから、スムーズに改革が進む』と 組織のあり方が違うのはよくわかりました。 ただ、日本でこれをやるとギスギスしますし、良からぬことが起こるように思います。 海外では、ギスギスしないのでしょうか? 起こってもバランスを取れるのでしょうか? そもそもの在り方が違うので、海外のやり方を日本企業にそのまま載せられるものではないのはわかりますが、日本のやり方しか知らないので…素朴な疑問です。

みんなの回答

  • kknow
  • ベストアンサー率18% (16/88)
回答No.4

日本だとギスギスとか以前に違法なのでクビとかは出来ません。 仕事が無くなっても配属を変えて一生雇わなきゃいけないのが日本のルールです。

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (617/1107)
回答No.3

海外と言うと広過ぎるので例えばアメリカでは成果主義です。 会社によって考え方の違いはありますが雇用というのは会社にとって投資なので、有能な人材は過剰に福利厚生を充実させてでも確保しようとしますし、無駄な投資は即打ち切ります。 労働者には適材適所があって、雇用に流動性を持たせれば必然的に必要だとされる会社に労働力は流れていく。 これが最近の日本政府が主張している労働力の流動化です。 日本の風土では、まだまだ受け入れには時間が掛かると思います。 労働生産性から企業側は望みますが、労働者側は受け入れ難いでしょうね。

kaiketum
質問者

お礼

ありがとうございます 日本の風土で、時間をかければ浸透するのか…わかりませんが… 仮に浸透したらどうなるのだろうと思います 現在でも手法だけ取り入れているような感じがして、違和感があります 勉強になります

回答No.2

>海外では、ギスギスしないのでしょうか? アメリカにて、現地のアメリカ企業で数社で技術部門の管理職をしていました。 アメリカでは、解雇(レイオフ)は2週間前に通知すれば普通に可能です。 また、実際には今から1時間でオフィスの荷物まとめて、会社から出ていって ということもあります。 私自身はレイオフされた経験はありませんが、会社の同僚、友人などでは 普通にありました。 私自身が部下をレイオフしたことはあります。 レイオフすると、レイオフされなかった人たちも 「次は俺か?」と心配したり、やる気が落ちます。 少なくともその日は。 ただ、私のいたある会社は、業績が良くても悪くても(結果を出せない人を) レイオフするのが普通なので、1年に2回はレイオフがありました。 どの会社でもレイオフはありますからね。 まあ、世間話でも出てくるので、慣れますよ。

kaiketum
質問者

お礼

それが「普通」なのですね 会社の企業分析で、SWOT 分析を使ったりしていまして 分析して現状を知るには良い手法かもしれませんが、そこから人間を動かすには難しいものがあります いくら原価がどうといっても正直、個人のお給料に見えるほどの反映がない… なら、多くの人は動かないのですよね ここで、アメリカ企業であれば「成果主義」が効いてくるのでしょうかね 勉強になります

回答No.1

  >海外では、ギスギスしないのでしょうか? しません、それが文化ですから。 いま、アメリカでは政府機関が閉鎖されてるでしょ、大統領の気持ちだけで500万人の仕事が無くなるのです。 これが普通ですから、ボランティアが食料を配ったりして耐えてます。  

kaiketum
質問者

お礼

〉ボランティアが食料を配ったりして耐えてます。 なるほど…そうなりますよね… 新しいことを知れました ありがとうございました

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