元嫁がモラハラで離婚をしました。
うちの場合は親と二世帯住宅だったので両親もわかった上での
家庭内別居状態からの離婚でした。
ご想像できるとは思いますが
大変苦労を致しました。
幸い両親が味方をしてくれていたので心強かったので助かりましたが
心配と迷惑はかけて申し訳なかった気持ちでいっぱいでした。
離婚についてですが
限界であるならこれは決断しかありません。
モラハラ者は変われないので
意を決して断ち切るしかなんです。
話は弁護士さんと綿密に相談してください。
進め方はまずは協議離婚です。
双方が離婚を意思があり、あとは条件です。
相手がモラハラなので大変ですが
それでも決まらないなら調停です。
問題は調停では離婚した方が良いとまでは言ってくれますが
強制力はありません。
それと時間はかかります。月一ペースで何回も
ただし第三者が入っているので客観的な意見やアドバスはもらえます。
それでも決まらない場合は裁判なのですが
モラハラの場合は実体の証明とそれが離婚判決まで内容であるかが
裁判官の判断になってしまいます。
残るは別居をしてある一定期間の実績を作り
第三者も認める夫婦破綻に持ち込む方法です。
年数は厳密に何年とあるわけではないのですが5年とも7年とも言われています。
最短でお決めになりたいのであれば可能性として
離婚条件をある程度飲むことになります。
私はそうしました。。。。。
モラハラ者との生活は地獄です。
でもお子様がいるので悩みます。
「行動できないのは、自分の性格なのか、妻を恐れているのか、洗脳されているのか、心の底では離婚したくないのか、』
私もそうでした。
内容は割愛させて頂きますが、我慢できないくらいの状態だった頃
どうしても許してはいけないと思うことがありました。
その時は『あ、この人は人の心持っていないんだ』と強く思い。
意思が固まりました。
モラハラ者に対しての心構えですが
期待をしない。
何を言われようが動じない。
翻弄されない。
むやみに喧嘩を売らない。
信念を持つ、
毅然な態度でいる。
です。
あと子供達の前では母親の悪口は言わない。
それは離婚後もです。
子供にとって苦しいだけですから。
それと離婚後は母親が子供にあなたの悪口を言って洗脳をすると思います。
辛いですが、
あなたは自分が信じる正しいことをし続けてください。
そして焦らずに見守る気持ちでいることです。
正しいことでブレなければいつかはわかってくれると信じましょう。
私が今、その段階です。
相手がモラハラなので円満な終わり方は無いです。
あと心配なのが別居後や離婚後のあなたの心の状態です。
私の場合ですが離婚が決まったのである程度気持ちが落ち着くと思っていましたが
離婚後にしばらくトラウマが出ました。
情緒不安定、過呼吸、フラッシュバック、その他モロモロです。
多分それは心と思考がうまく連動しなかったことや
トラウマだったんでしょうね。
2年後には元気になりましたが。
なので今からの心のトレーニングですが
相手がモラハラだと強く認識して相手は異常で自分は正しいと思うところからです。
あと恐怖心ですが確かに心えぐるようなことをたくさん言いますし
脅迫や恫喝、人格否定、行動否定、周囲への嘘での風評。。。
これも真に受けない気持ちと信念を持つことです。
心構えとしてです。
客観的に判断をするトレーニングも必要ですね。
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