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アウトドアと銃刀法

eroero4649の回答

  • eroero4649
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回答No.7

他の方の回答にあるように、銃刀法は何かあったときに手入れができるように、拡大解釈ができる余地をわざと残しています。刃物ではなくても「他者に危険を与える可能性がある」となればなんでも取り締まれるようになっているのです。鈍器を始め、刃がついていなくても危険なものは沢山あります。 映画や芝居の小道具で、見た目が本物そっくりの武具が一時期秋葉原でよく売られていました。でも警察は快く思っていなくてですね。秋葉原で無差別殺傷事件なんてのもありましたしね。でも、売っていることそのものを規制できない。で、警察はどうしたのかというと、売っているお店の前に警察官を張り込みして、購入した客を捕まえては職務質問をするという嫌がらせをしたのです。今は大っぴらに売っているお店はほとんどないはずです。 処罰されたくないなら「刃物は包丁とて持たない」ということになりますかね。「家から出なければ不法侵入で捕まることはない」に近いものがありますが。

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