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年始。

osarunokagoya2の回答

回答No.8

今年の年始は格別にたのしいですね。休みが長いから。 まず、昨年結婚した妻の子夫婦が大晦日から泊まりにきて 年越し。 元日は4人で美術館へ。二日目は妻の叔母の老人ホームへ挨拶に 私の父母も妻の父母も他界して今年は母の17回忌。 道路拡幅にあたって、補償で建替えた実家は弟が継いで おそらくはゴミ屋敷になっているでしょう。 それでも、唯一の兄弟です。彼は若年性脳梗塞で倒れ、後遺症で 高次脳機能障害になって、今や鬱状態ですね。親が甘やかした結果ですが、 彼の人生は、10歳で他界した次男のかわりに親を慰めるのが使命だったの かなと思います。 姿形は可愛らしく、イケメンで大学も出てまともに就職したのに すぐに辞めてずっとニートに。もう説教する気力もありません。 基本は、誰かになんとかしてもらいたい。 結婚したがってました。年収150万でも奥さんが稼いで、家があれば なんとかなると思っていたらしい。 一生ゲームをして楽に暮らすという彼のビジョンは達成されています。 他の人生の目標が何もなかった。ビジョンを描くために他人の暮らしから 学ぼうという意識がなかったのでしょう。羨むだけ。 それでも法事の前に弟と顔をあわせて飯を食うのは楽しみです。 親からは弟を頼むと言われていましたが、実家のほかに借家を渡し 現金もしっかりわけた。自分が事業でもやっていれば会社で働かせる こともできたかもしれない。でもこっちは3人の子供を育ててきたんだから それ以上は勘弁してほしいです。 まぁ、来し方を思い起こすのに墓参りは感慨深いものがあって私は好きです。 ちなみに弟は貴方とほぼ同じ歳です。

noname#234701
質問者

お礼

お猿籠屋牛さん、ご回答ありがとうございました。 ( ・∋・)

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