【ふるさと納税】生命保険控除との関係

質問

ふるさと納税ですが、生命保険控除との関係がよく分からないです。

以下のような場合、ふるさと納税に使える金額がいくらぐらいになるのでしょうか？

例１）
年収600万円（税込）、独身
生命保険控除のうち個人年金以外は満額恩恵

例２）
年収600万円（税込）、独身
生命保険控除は無し

例３）
年収800万円（税込）、妻有（扶養対象）
生命保険控除は満額恩恵

　以上、よろしくお願い致します。

回答No.1

seble · ベストアンサー

ふるさと納税は寄付金であり、税額控除。計算された所得（住民）税から引く事ができるもので、生命保険や扶養などの控除は所得控除。所得から引いて、そこから税率をかけて税額が出ます。
別物なので、生保やら何やらの控除と直接リンクしません。
扶養、生保、その他所得控除をして、そこに税率を掛け、控除を引いて出た最終的な税額次第です。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm
また、住民税からも控除されますが上限があります。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/about.html
計算がややこしいので、個別に計算しないと何とも。

お礼

遅くなりましたがご回答ありがとうございました。

ある程度控除も上限が決まっていますので、そういったガイドがあっても良いようにも感じます。