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人類の体毛

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お礼率 96% (3206/3309)

アフリカで人類が森林からサバンナに出ることによって、体温を下げるため、体毛が無くなったそうですが、それでは、サバンナモンキーや、その他、サバンナに住む哺乳類は、何故、体毛が無くならないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.8

ベストアンサー率 69% (863/1248)

生物学 カテゴリマスター
>頭髪
ホモサピエンスの頭髪は熱帯地方の強烈な直射日光を緩和させ、むしろハゲ頭よりも充分な冷却効果がある事が立証されていますので、特に矛盾は生じていません。

歳をとったオスのホモサピエンスの頭髪が徐々に無くなって来るのは、既に繁殖を終えて "遺伝子の方舟" としての役目を終えた個体は特に健康でも長寿でもある必要が無いので、短期的には生存戦略的に明らかに不利に働く身体的特徴であっても、中長期的な利点やコミュニティ全体の利益を押し上げる効果が期待出来る様なモノに関しては積極的に形質遺伝され残っていったものと思われます。それ自体は明らかに生存戦略的に不利に働く形質ですが、そのマイナス分を他の形質で補って余りあるのであれば少しくらいの不利な形質は許容できる訳です。

例えば成熟したオスのオラウータンの顔面は異様に膨れ上がり、それ自体には何のメリットも無い様に思われますが。それ以外の形質に関してはオスのオラウータンはメスの2倍以上の体重に成長し、その腕力は地球上の陸生動物の中では灰色熊と肩を並べるくらいの強さを誇るので特に問題にならないと思われます。逆にその非常に特徴的な身体的外見を獲得した事により、他の捕食者などの外敵に対して圧倒的な威圧効果を与える事出来ますし、繁殖期にはメスに対する性的なアピールにもなっていると思われます。

ホモサピエンスのハゲ頭にも同じ様な効果があると思われ、実際に女性の目から見て「ハゲ頭の成人男性は知的で能力が高く見える」という統計研究結果も報告されています(ただしこの報告では「中途半端なハゲは逆に弱々しい印象を与え、完全にハゲ切っていないとダメ」と結論付けられています)。
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

なるほど。確かに、砂漠の民は、裸より衣服を着て暑さをしのいでいるようなので、髪の毛もそのような効果があるんでしょうね。それにしても「中途半端なハゲは逆に弱々しい印象を与え、完全にハゲ切っていないとダメ」には笑わせてもらいました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2018-12-19 12:05:06
たいせつな将来のこと。あえて、知らない人に聞いてみよう。

その他の回答 (全8件)

  • 回答No.9

ベストアンサー率 22% (1220/5379)

他カテゴリのカテゴリマスター
たまたま人類がそうすることで種を維持したということです
他の現存種はそうしなくても種を維持したということです
なかにはそうしなかったことで種を維持できなかったものもいるでしょう
それが自然淘汰というものです
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

なるほど。そうかもしれませんね。ありがとうございました。
投稿日時 - 2018-12-19 12:00:54
  • 回答No.7

ベストアンサー率 12% (597/4767)

ある人の説ですが、極めて逆説的なものです。人間は脳が発達した結果、ともすれば体のことを忘れてしまい、その結果外敵に襲われる可能性が高くなった。つまり体毛があると体のことを忘れやすいというのです。少しの情報でも敏感にとらえるために無毛の皮膚が役に立ったと言う事のようです。
  • 回答No.6

ベストアンサー率 29% (5062/17279)

他カテゴリのカテゴリマスター
少なくとも「ヒトが歩くことに特化したから」と関連があることは間違いがなさそうです。
ウサイン・ボルトは時速30キロくらいで走りますが、これは動物界ではお世辞にも早いとはいえません。熊だって時速50~60キロくらいで走れるので、大概のヒトにとっての危険な動物からヒトは逃げきることができないのです。それだけではなく、できれば捕食したい草食動物の多くにも追いつきません。困ったもんだ。
しかし多くの肉食動物に比べるとヒトは、短距離走では勝てないものの極めて優れた持久能力を持っています。歩くのと小走りの組合せなら、ほぼ一日中といいたくなるくらい歩き回れます。ライオンは1日の実働時間はせいぜい5時間程度なのです。

その高い持久能力を与えたのが、二足歩行です。人間は歩くことに特化したのです。どこまでも歩いて行けるので、文字通りに世界中のありとあらゆる場所に分布していったのです。
そして長距離を動ける能力を与えたもうひとつの理由が「汗がかけること」です。ヒトは汗がかけるので、オーバーヒートしなくて長時間行動できるのです。猿類はみんな汗がかけません。ライオンも汗がかけません。だから体温が上昇すると休むしかなくなるのです。

ヒトも、原人では体毛があったと思われていますが、なにぶん原人や旧人というのは骨が見つかってないものが多く、見つかっていても体のほんの一部だったりして分からないことがとても多いのです。

体毛がなくなって汗がかけるようになったから行動範囲が広くなったのか、行動範囲を広くするために体毛をなくして汗をかけるようにしたのか、それはもうニワトリが先か卵が先かと同じで、ミッシングリンクを繋ぐ発見がない限り特定するのは難しいでしょう。
あと質問者さんが指摘する頭髪ね。これだって何も分からないんですよ。だって、もし脳を守るために存在するなら「じゃあなぜハゲるんだ」の説明がつかないですから・笑。ジジイになったら寿命だから頭を守る必要がないっていうのなら、斎藤さんやルーニーやウィリアム王子は寿命なのかってなります。

ヒトは、分からないことだらけなんですよ。おっぱいだって大きくなったのはセックスアピールのためだってなってますけど、だったらなぜヒンヌーが絶滅しないのかってなりますからね。
  • 回答No.5

ベストアンサー率 27% (674/2429)

霊長類の中で最も長い距離を歩くのがヒトです。アフリカの炎天下、長距離歩くと体温が上昇しますが、体毛が多いと発汗によって体温を下げるのが難しくなります。体毛が薄いと汗が蒸発しやすく体温を下げる効果が高まります。
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

そうなんですか。へぇ。それは知りませんでしたね。勉強になりました。ありがとうございました。
投稿日時 - 2018-12-18 15:42:29
  • 回答No.4

ベストアンサー率 0% (0/8)

体温を下げるため、体毛が無くなったそうです
誰にも立証されていません。
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

体温ですか。なるほど。その可能性も有り得ますね。ありがとうございました。
投稿日時 - 2018-12-18 11:54:59
  • 回答No.3

ベストアンサー率 69% (863/1248)

生物学 カテゴリマスター
第一の理由は既に述べられていますが「体温を下げるため」です。さらにもっと具体的に言うと「脳を冷却し熱から守るため」です。

体毛には保温効果や寄生虫避け、捕食者からのカモフラージュ効果など、実に様々なメリットがありますので、地球上のほとんどの哺乳類動物には全身がビッシリと体毛に覆われています。暑いアフリカの動物であってもライオンやキリン、シマウマなどは全て全身が体毛で覆われています。人類、もといホモサピエンス感覚で見ると「暑くないの?」と思いますが…多少の体温上昇よりも得られるメリットの方が圧倒的に多いので、彼らは何百万年と進化して来た中でも決して体毛を捨てる事は無かったのです。

ところが人間以外にも全身つんつるてんの動物が幾つか居ますよね?一つはクジラなどの海洋哺乳類です。彼ら一生を海の中で過ごすため、より効率良く泳ぐために水の抵抗を受ける体毛を無くしてツルツルの体になりました。水族館などで実際にイルカやシャチを見れば一目瞭然、全く1本の毛もありません(実はイルカには子供時代には数本だけ毛が生えています)。またカバも同じく長い時間を水中で過ごすため、人間みたいに体毛が短くまばらになって、遠目には全くの無毛の様に見えますよね。

そしてもう一つが誰も知ってるゾウとサイです。ゾウやサイには人間と同じ様に産毛みたいな短い毛は生えていますが、全身の素肌が露出していてかなり人間ぽい外見ですよね。これも冒頭で述べた理由と同じで、暑いアフリカで体温を下げて適温に保つために保温効果が高い体毛を捨て去る方向性に進化したためです。ここでポイントとなるのは絶対的質量の差です。だいたい牛くらいまでの大きさが体毛を生やせる限界で、それ以上の大きさ体重に成長する種の動物は体毛を生やしたままだと体温が上がり過ぎるため、熱放出を促すために体毛が極端に薄くなる進化をしています。

恐竜などがそうですが、一般に植物食性動物は個体のサイズを肥大化させる方向で進化した方が、捕食者に対する防御に有利ですし体重当りに必要なカロリー摂取量を節約出来るため、年月を経るほどに巨大化して行く傾向が強いです。そして大きくなれば大きくなるど、マグカップのコーヒーはすぐ冷めてしまうのにお風呂お湯がなかなか冷めないのと同じ理論で体温を効率よく長く一定に保つ事がし易くなる反面、一旦上昇してしまった体温がなかなか適温まで下がらないデメリットを負います。従って周囲の気温が常に20度以上で暑いアフリカで暮らす超大型生物類は、体毛を一切無くして保温では無く冷却効果にステータスを全振りしていると考えられます。一般に分厚い毛皮のイメージがあるマンモスも毛が長いのは "ケナガマンモス" と呼ばれる寒冷地適応した種のみで、他のマンモス種は現生アフリカゾウの様にほとんど毛が無かった事が分かってます。

さて、本題の人類ホモサピエンスについてですが。人間くらいのサイズまでなら前述の例に倣う必要は無く、全身にビッシリと体毛を生やしていても十分な冷却効果が得られます。これは同じくらいのサイズの他の大型霊長類のゴリラやオラウータンなどを見れば明らかです。つまり逆に言うとホモサピエンスはゴリラやオラウータンと違って体毛が有ると上手く体温を下げられない、何らかの体質的な異常とも言ってよい生物学的な特徴を持っている種であると考えられる訳です。その常に体温を押し上げる体内熱源が人類ホモサピエンスが進化の果に獲得した「巨大な大脳」です。

正確に表現すると大脳が熱を発するのでは無く、人体内蔵器官の中で「大脳(大脳新皮質)は極端に熱に弱い臓器」なのです。ですので正常に大脳を機能させ思考力等が衰えない様にするためには、常に体温を35度前後に保ち大脳の温度が上昇しない様にコントロールする必要があるのです。同じく人体内蔵器官の中で熱に弱い臓器の代表選手がいわゆる「金玉(睾丸)」ですが(笑)。これは男性諸氏ならお分かりかと思いますが、常に体の外側にブラブラさせる事で体温よりも1~2度低い状態を保つ様になっています。つまり空冷式ですね。

一方の大脳は生命体そのものを司る最重要な臓器ですので、さすがにスイカを冷やすみたいにブラブラさせて置く訳にはいきません。頭蓋骨でガッチリと守り密閉された状態で何とかしないといけないので、空冷式では無くて冷たい血液を絶えず循環させる事で温度を一定に保つ液冷式を採用してる訳です。ですのでその大本の体温が上昇し過ぎてしまうと、それに比例して血液の温度も上昇しそれが大脳にも流れ込むため、体温を適温状態に保てないと熱い血液で大脳を茹で上げる事になってしまいます。

進化の法則というか過程では「エサを工夫して探すうちに段々と知能が発達した」のでは無く「ある日、突然変異で頭が良い個体が生まれ覇権を取る」のが決まりなので。200万年前に異常に大脳が発達した大型霊長類が生まれ、それがホモ属の始祖となったと考えるべきです。そして前段まで述べて来た様に、巨大な大脳と体温管理は切っても切り離せない相互依存関係になるので、頭が良いサルが生まれては子孫を残せず死に~を何回も繰り返し、ある時に偶然に大きな大脳と体毛が極端に薄いという二つの特徴(異常)を持った個体が突然変異で生まれた時に人類ホモサピエンスの最初の一歩が始まったのです。

つまり大脳を冷やすために体毛が無くなったのではなく、巨大な大脳を維持して生活するためには体毛があったら非常に生存に不利に働くため、仮に毛深いままで大きな大脳を持ったサルが誕生してもその大脳を充分に機能させる事無く生存競争に敗れ去り子孫を残せずに終わります。また単に体毛が無いサルが生まれても、ただそれだけでは圧倒的に非常に生存に不利でありほとんど赤ん坊の時点で捕食者に襲われるか病気で死ぬ事でしょう。ひたすらひたすら進化のサイコロを振り続け、偶然に「巨大な大脳と体毛の無い体」を同時に獲得した個体だけが最初のスタートラインに立つ事が出来るのです。

キリンは高い木の上の葉っぱを食べるために長い首に進化したのでは無く、たまたま長い首を持ったから高い木の上の葉っぱをを独占して食べる様になったのです。人類ホモサピエンスも然り。まず最初に知能ありきで、そこからその知能でどうやって知能を有効活用すれば生存競争に打ち勝って行けるのかを模索して現在へ至るのです。

尚、衣シラミの遺伝子解析により「衣服を着る様になったので体毛が無くなった」説は既に否定されています。
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

なるほど。大脳が大きなポイントですか。確かに、他の哺乳類と比べると大きく違うところは、大脳の大きさですね。いやはや不思議ですね。ただ、ここで単純なハテナ?が頭に浮かびました。それは、大脳の熱を下げることはわかりましたが、それなら、その当の大脳の周囲に毛(頭髪)がフサフサ(でない人も居ますが…)生えているのは、大脳の熱を下げるには不利のように思うのですが、このあたり、いかがでしょうか?
投稿日時 - 2018-12-18 12:15:01
  • 回答No.2

ベストアンサー率 12% (597/4767)

人間だけが、なぜ脳が大きくなったのかと同じ問題なのかとも思います。現在でも北欧の人は毛深いですね。毛深い方が寒いところで生きやすいのか。あるいは毛深い人ほど涼しいところへ移住したのか。脳も木の上にいた方が頭を使わないで暮らせたのか。
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

確かにそうですね。毛深い方が寒くはないでしょうね。ありがとうございました。
投稿日時 - 2018-12-18 15:44:22
  • 回答No.1

ベストアンサー率 27% (1379/5098)

 体温を下げる為に人類の体毛が無くなったという学説は一つの仮説であって、実際には、どういう理由で体毛が無くなったかを説明する仮説は数多くあるはずです。体温だけが理由では無いでしょうね。

 人類の進化は複数の原因が重なって変わる傾向があるわけで、たとえば、白人と黒人が違うのは皮膚の色だけではなく、鼻の高さや形、髪の毛が縮れていたり、汗腺の数が違ったり、様々な違いがあって、白人と黒人に分別されています。一つの原因だけで進化するわけではないでしょうね。

 猿から猿人へ、猿人から人類へと進化が進む段階では、非常に多くの複合要因が重なって進化に結び付いたわけで、体温を下げるだけが原因ではないだろうと思います。

 人類が衣服を着るようになった時期がわからないわけで、衣服を着るようになったから体毛が無くなったのか、それとも、体毛が無くなったから、衣服を着るようになったのかがわかっていません。

 人類が自分自身で邪魔になる体毛を剃っていたので、体毛が必要無くなって退化したのか、体毛を発育させるホルモンの分泌量が変わった結果、体毛が失われたのかもわかっていません。

 男性ホルモンの分泌量が多くなると頭髪が禿げやすくなるのが知られていますが、同じように、男性の発情期が無くなった結果、性ホルモンの分泌量が変わって、それが原因で体毛が無くなった可能性もあります。発情期が無くなった結果、猿から人類へ進化したと考えられているからです。

 進化は性行動と密接に関連していますから、人類の発情期が無くなった時期は非常に多くの進化が起こった時期でもあったはずです。おそらく、発情期が無くなって、季節に限られずに性行為が続けられるようになり、それが男女で夫婦関係を続ける原因となり、男が女や子供に獲物を運ぶようになり、子供の養育期間が長くなり、性ホルモンの分泌量が多い期間が長くなるに連れて、体毛が失われて行ったのかもしれません。

 性行動と進化の関係が深いのは人類に限らず、全ての動植物に言える問題です。性行動を変える進化が始まったのが、人類が人類に進化した原因でしょうね。
お礼コメント
tahhzan

お礼率 96% (3206/3309)

なるほど。性行動ですか。興味深いですね。それと、あくまでも素人感覚ですが、アフリカでも寒い地方はあるわけで、狩りの獲物から皮を剥いで、それを身に付けるようになったので、体毛の必要が次第に無くなった、というところから体毛が無くなったのでは、なんて思ったりしております。ありがとうございました。勉強になりました。
投稿日時 - 2018-12-18 00:43:20
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