搬送設計の典型的な条件とは?

このQ&Aのポイント
  • 普通の搬送設計における条件として、ワークの段替えができずCVの高さも変更できないことが挙げられます。
  • また、CVの高さはワークAの搬送高さに設定され、ワークストッパでMGG25シリンダのストロークを規制してチャックすることも一般的です。
  • 搬送時にはCVにMGG25の推力がダイレクトにかかるため、設計には注意が必要です。
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このような搬送は普通設計しますか?

ご教示下さい。 写真のようにA Bと長さが40mm違うワークがあります。 そのワークを図のように搬送したいと思います。 スライドテーブルにMGG25-250のシリンダがついており、その先端にチャックシリンダーが2つ付いています。 ベース(1)からベース(2)へ、ベース(2)からベース(3)へと搬送します。 条件1.ベース(1)(2)はワークA、B毎に段替をしCVの高さは変更出来ません。(予算の関係上) 条件2.CVはワークAの搬送高さに設定。 条件3.ワークストッパでMGG25シリンダのストロークを規制し、チャックする。     ワークA=240ストローク ワークB=200ストローク この状態で、搬送するとき、CVにはMGG25の推力196N÷2=98Nがダイレクトにかかるわけですが・・・ このような設計は通常行いますか? コンベア壊れないのかなー?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1096/2285)
回答No.1

>コンベア壊れないのかなー? コンベア運転状態のままでシリンダを下降させて 98Nで加圧するんでしょうか? コンベアが壊れる心配よりもシリンダの方がひん曲がる心配した方が良いと思う コンベアは耐荷重何kg? http://www.okurayusoki.co.jp/product/conveyor/lightweight/belcon_mini/dmh.html これで定格荷重30kg以上

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