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自動運転車は将来的に・・・
ダカールラリーを完走できるほど進化するでしょうか。 多少の修理やトラブルは人間が手を出しても良いこととします。 これくらいの性能になれば、私も安心して自動運転車に乗れると思うのですが・・・。
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- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8731)
無理な気がします。 理由としては ・自動運転技術は全部の車の位置を把握するため ・ダカールラリーに限らずレースカーは 位置以上に加速による遠心力を考えハンドルを切るし、 ましてやダカールラリーなどは道路そのものが 不安定だからそのような予測不可能は AIは苦手とするところだから、、、、。 たぶん、「自動運転」ではなく 人間に近い本物の「アンドロイド」なら 修理やトラブルも含め運転を行えるかも と考えますけどね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5251/13736)
砂漠の真ん中を目的地まで走るだけなら今の技術でも可能です。 安全基準など法整備が追いついていないだけです。
お礼
有難うございます。 タイムリミット以内にゴールしないと完走になりません。 地面の状況や障害物に応じたカウンターステアや、ドリフト、わざと溝にタイヤを落として旋回するテクニックなどは今の技術で可能でしょうか。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4823/17819)
>ダカールラリーを完走できるほど進化するでしょうか。 するでしょう。 現在の技術でトラクターは自動運転で作業が可能なレベルにあります。 この技術をラリーに持ち込めば早ければ数年で可能になるのでは?
お礼
有難うございます。 タイムリミット以内にゴールしないと完走になりません。 地面の状況や障害物に応じたカウンターステアや、ドリフト、わざと溝にタイヤを落として旋回するテクニックなどは今の技術で可能でしょう
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13695)
自動運転で最も難しいのは都会です。人も交通量も多く、道路が複雑に入り組んでいる。そういう環境での自動運転はきわめて難しい。近い将来も実現しないでしょう。ダカールラリーは自動運転にとって最も容易な運転環境です。道路は入り組んでおらず、どこを走ってもいい。人も車もいない。自損事故以外対物対人事故は起きない。ちょっと頑丈な車体とAIを組み合わせたら明日にも出来るでしょう。でもこの車を都会で走らせることは出来ません。危険すぎて。あなたも乗る気にならないでしょう。
お礼
有難うございます。 タイムリミット以内にゴールしないと完走になりません。 地面の状況や障害物に応じたカウンターステアや、ドリフト、わざと溝にタイヤを落として旋回するテクニックなどは今の技術で可能でしょう
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
もう何年も前から米軍主導で無人自動車の開発が進められていてアメリカではコンテストも開催されていたはずです。 無人機のせいかということであればUAVとして運用が始まってそれなりの年月が経っています。 無人自動車のコンテストでは、GPSの使用はわかりませんがカメラやレーザーを使って地形を把握し想定されたルートを最短で通るというレース形式だったはず。そういうものをテレビで見ました。 そういう形で言えば宇宙開発でも似たようなものがありますよね。 指定されたサイズに収まるサイズの無人探査機をロケットで打ち上げてパラシュートで落下。落下地点から指定場所までの移動を競うもので、到達した際の誤差や時間を競う競技形式だったと思います。 今話題として取り上げられている自動運転車はそれらの技術を民間転用したものなのではないでしょうか? だとしたら、軍用や宇宙用として開発されていたものが民間に下ろされるほど成熟してきたのでは?だとしたらSFで描かれているような無人自動車も夢ではないのかもしれません。
お礼
有難うございます。 タイムリミット以内にゴールしないと完走になりません。 地面の状況や障害物に応じたカウンターステアや、ドリフト、わざと溝にタイヤを落として旋回するテクニックなどは今の技術で可能でしょう
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
先の方のお答えにもありますが、ラリーのようなものであれば衛星や先行車からのデータ(競技としては問題もあるが)なども参照して高精度なGPSとの併用でかなりの精度での情報が得られるでしょうから可能かと思いますが、問題は、こうしたもので予測が出来ない物に対する動作ですよね。例えば子供がいきなり飛び出すとかは予測はほぼ不可能でしょう。一般道でのこうしたものの方が対処は難しいでしょう。例えば極めて整った環境でのレースであればF1などのサーキットの方がよほど簡単かと思います。高速度での反応と反応の正確さは多分機械の方が上でしょう。 また、全ての車がAIによるコントロールであるのか人が運転する車両が一緒に走っているのかでもかなり異なるでしょう。
お礼
ありがとうございます。 いかにAIが進化しても、その処理をしているのはノイマン型コンピューターですから、処理速度が圧倒的に不足するのは想像できますね
補足
処理速度だけでなく、現在不足しているのはセンシング技術だと思います。 物体があるかないかとか、物体までの距離くらいしか把握できません。 物体の材質まで把握するには、量子コンピューターの登場を待つしかないのではないでしょうか。
- skp026
- ベストアンサー率45% (1010/2238)
現時点でのAIの課題は、未経験の事象が突然発生した場合に、 正確で確実な安全策を選択できるかにかかっています。 人の飛び出しや、人の運転する他の車挙動などが、 AIでは全てを対応しきれていないのです。 パリダカールラリーは人と車にとって過酷な環境で速さを競います。 砂漠をスタックしないよう走行する、斜面を走行するなどは 一般道には発生しづらい環境のように、私は感じますので、 ラリーをAIが走破できても、安心安全なAIと言えるかは 未知数だと思います。 現時点のAIで未経験の事象に対応できるようにするには、 走行速度を落とすことで可能ではありますが、 それでは、利便性は失われ、自動運転を利用する率は減って しまうはずです。 これはAIが動作するコンピュータの処理速度が上がっても、 車そのものが停止したり、回避する性能にもかかわることなので、 AIだけで解決は難しいのです。 緊急停止で、搭乗者の命が危険になるくらいの負担をかけては これもまた問題になってしまいます。 少し前に、自動運転車で死亡事故が起きましたが、 これはAIの安全判断基準を下げて、便利な速度での 走行をさせていたようです。 ラリーにしろサーキットにしろ、プロのレーサーは 一般道での運転のほうが緊張しやすいと発言することが 多いので、AIにとっても困難なことのようです。 私は、一般道に自動運転が実現するのは、めどはたっていない という印象です。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 私的にはマイコンのプログラミングをしていても分かりますが、完全チューリングのプログラムを組むことは可能です。しかし、自動運転に必要な演算処理速度は現在のスーパーコンピューターでも不足しています。 いかにAIが進化しても、その処理をしているのはノイマン型コンピューターですから、処理速度が圧倒的に不足するのは想像できますね。
- nannkaiporks
- ベストアンサー率26% (466/1765)
将来的にはそうなるかもしれませんね。 でもそうなれば、カーレースの醍醐味を失い、ラリーはなくなるでしょうね。 ただ、メーカーはそうやって技術を開発し、ユーザーにフィードバックしますから、半分自動運転技術を導入するかもしれません。 でもそれは協会がレギュレーションから排除するでしょうね。 レース自体の存続意義がなくなりますから。
お礼
AIが発達しても人間同士の将棋はなくならないと思います。 楽器の演奏にしても、コンピューターがやれば人間に出来ない演奏が可能です。でもいまだにピアノのコンサートが開かれています。 機械同士が競い合うラリーとしては成立するでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11118/34612)
地形データを予め読み込ませて、あとはGPSに連動しながら事前にインプットした通りに走らせればいいだけですから、そんなに難しくないと思います。既にアメリカ軍が使う巡航ミサイルなんかは軍事衛星が偵察したデータを基に、地形に合わせて高度5メートルなんていう超低空を這うように飛んでいきますよ。 ダカールラリーの場合は上空が開けた砂漠地帯ですから、むしろ一番やりやすい地形でしょう。ノウハウが確立しない最初の1年か2年はトラブルだらけでしょうが、データが蓄積されれば正確に走って、将棋や囲碁が人間がAIに勝てなくなったように、何時間運転してもミスをしない自動運転車にドライバーは勝てなくなるでしょう。 できないのは技術的問題ではなく、資金的問題と無人運転車のエントリーが認められるのかという法的、およびレギュレーションの問題だと思います。 我々はドライバーが人間で、それをフォローするナビゲーターがAIになる未来を想像しますが、実際は運転するドライバーがAIになって、状況に合わせてデータ修正を入力するナビゲーター(エンジニア)が人間になるという姿になるのではないかなと思います。
お礼
ありがとうございます。 巡航ミサイルは、低高度と言っても空中を飛ぶので、地形データさえあればいいでしょうね。このほうが1万倍(?)簡単だと思います。 ラリーの場合は、地形だけでなく、映像から地面の質を判断し、タイヤがどういう挙動をするか予測しなければなりません。 道なき道を行くには、軍事ロボットのような足がついているほうが有利です。
- liner0
- ベストアンサー率15% (2/13)
いずれはそこまでの技術が生まれると思います。 まだ今は無理ですが。
お礼
ありがとうございます。 ただ、かなり遠い将来になりそうですね。 地形はもちろん、地面の質(ぬかるみや、砂、泥の違いなど)をリアルタイムに把握して、溝や崖などを繊細なコントロールで走破しなければなりません。
お礼
有難うございます。 現在の自動運転車のサンプリング速度だけ見ても、カタツムリのようです。 処理速度だけでは語れませんが、現在の何千万倍もの処理速度が必要に感じます。