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Bachのトランペット

Bachのトランペットの上級者モデルの第3抜差管の下方についている第3ストップロッドの役割について教えて頂きたく、宜しくお願いします。

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回答No.1

こんにちは 第3抜差管の長さを規制するものです。 大体、指使いの13とか123は音程が高めになるので13のときは第3抜差管だけで調整、123のときは第1抜差管と第3抜差管の両方で調整するのが普通です。 第3抜差管は、1.5全音といちばん長い管でも有り、伸ばした時の長さは2全音分取れることもありますから曲によっては最低音のファ#の下のファも第1抜差管と第3抜差管の連係で音程をとることも可能です。 このとき、第3抜差管の指が届かないこともあるのでストップロッドを音程をとるための先端位置にセットしておき、一気に薬指で飛ばすといった荒技も可能になります。 でもヤマハの普及品のようにストッパーだけだと手が大きいかゆ分の特に長い方しか特殊な使い方が出来ません(;_;) 通常の指の届く範囲の13、123補正の時は、ストップロッドは使わない方がいいでしょう(^^; なぜなら、気温や管の温まり具合によってピッチが高い方に変わったとき、ピッチを長さ調整で下げたい(長くしたい)のにストップロッドの機構がジャマをして旨く操作できませんからm(__)m

heiseiyukio
質問者

お礼

どうも有難うございます。

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